チームしましま

我が家のカフェ猫たち、その名もチームしましま

カード➡テプラ➡箱

2016-11-30 12:15:00 | ちーの

 

習い事の先生が7月に第二子のボクちゃんをご出産されました。

今月から復帰なさったのでみんなでお祝いを差し上げたんです。

話すと長いから割愛しますが故あって持っていた

頂き物のステッカーを使ってカードを作ってみましたよ。

お花の場所にテプラを使ってお名前をいれてあるんです。

久しぶりに出してきたキングジムのテプラ、

箱に入ったまましまっていたんですけれど

もうこの箱要らないんじゃない?って思い

本体だけ片づけに行ったらば

 

 

 

おやまあ

代わりにちーのくんが詰まっていました。

(ふう、長い導入でしたなあ

 

『hanaさんに頂いたじゃらしの変わり果てた姿』で遊ぶ

夫とちーのくん。

 

この小さい箱にみちみちに詰まったまま

夢中で遊んでおりますよ。

 

ハッスルハッスル

ねこ夢中、ちーの夢中

 

それでも決して箱からは出ないマイルール順守。

転がるのも箱の中

 

確保するのも箱の中。

一瞬の油断で逃げられて

キャー、悔しいでも楽しいも箱の中。

 

そんなちーのくんでしたが、急に考え込みました。

そしてあんなにこだわっていたマイルールだったのに

何故か突然走り出し

 

勝手にキャリーイン

もう少し広いスペースを試してみようと思ったのでしょうか?

しばしこの場でバタバタ騒いだら

 

また走り出し

箱に戻ったけれど

またまた走り出し

 

もう一回キャリーイン。

でも振られたじゃらしを追いかけて

 

またまたまた走り

初心に戻って箱で戦います。

『男は初志貫徹

やっぱり初めに決意した通り

この箱から決して出ることなく遊び続けることにしますにゃん。

どんな角度で振られたって大丈夫。

ちのきちは完全に対応できちゃうのにゃ

 

自信満々でぐにゃぐにゃしていたけれど

 

おや?

 

なぜ止まった?

固まるちーのくん。

しばらく固まっておりましたが

 

何だか悲しいおかおになっちゃった

『…疲れちゃったにゃ

ちのきちはこの箱でまったりしたくなったのにゃ~よ』

 

もっと遊びたい夫はブンブンじゃらしを振りますが

ゆったりまったりのんびりモードは揺ぎ無く

 一切無視なのでありました。

 

疲労回復後、同じことをして遊ぶちーのくんの動画を

インスタグラムにアップしています。

よろしければご覧ください。

ブックマークのインスタグラムぴんぽんくまよりご覧になれます。

 

 


きれいさっぱり忘れてしまった

2016-11-28 12:15:00 | きり

 

 

 

もかちゃんときりちゃんは今日もにゃかよし。 

 いつものように密着しているように見えますが

 

実はこれ、もかきり姐さんたちの他に

 

ちーのくんもいたんですよ。

今ちーのくんの状況はといいますと

 

こんな感じ

 これはそう、

気持ちよくお昼寝していたのにもかきり姐さん達に下敷きにされる

宿命のちーの枕ですね。

 

もかちゃんはねんねしているけれど

きりちゃんは大凡眠そうには見えないよ。

しっかり覚醒しているのにちーのくんに乗らなくても

良いでしょうに

降りてやってはいかがでしょうか?

 

 

『にゃ‼

 にゃにやら怪しいブラブラを発見ですにゃ』

 

全く聞く耳を持たないきりちゃんが飛びついたのは

 カメラのストラップ。

 このようにに意にそぐわない口出しをされると

無視するために「わたしは今、無我夢中です」感を発揮するため

 

 大した興味関心も無いのに

 無心で遊んでいるふりをするきりちゃん

 

しかし、彼女には誤算があったのです。

 

まず、ストラップめがけて飛びついた時すでに

ちーのくんからは降りてしまっていること。

そして

 きりちゃんがいなくなった隙に

 

もかちゃんとちーのくんが

 なんだかとってもにゃかよしに

 

 

 

 

いつもならここは当然

きりちゃんのがっかりフェイスがオチになるところですが

 

おや、

気にする素振りなし

 

もかちゃんだけはもかこママ降臨で

背中を向けて一心不乱にべろんべろんしているけれど

 何かにおびえるきりちゃんとちーのくん。

その視線の先にあるものは

 

訳も無くピアノの蓋の上を行ったり来たり、実に力強く

 高速で走り回っているらってくん。

 

なんなの?なにやってんの

意味不明感と大騒ぎ感が何だかとっても不気味

このハイテンションのまま、

こっちに飛び掛かってくる危険性もアリ

きりちゃんたち、脳内で緊急警報発令中です

 

けれどね…

 

らってくんはピアノの上に上るとこのポーズ

ライオンキングかいな

 

らってくんの不思議行動、とりあえずこれで収束しました。

そして、らってくんに気を取られたわたしは

それまでパシャパシャ写真を撮っていた

もかきりちーののことをきれいさっぱり忘れてしまったのでしょう。

その後を伝える写真は存在していなかったのでありました

 

 

 

 

 


最後に思惑が外れ非常に苦労した件とネタを提供してくれないしましま

2016-11-25 12:15:00 | 旅行記

 

 

淡路島をあきらめて急いで神戸に戻ったのは

17時10分発のこのバスに乗るため。

土曜日曜のみ開催の夜景観賞ツアーに参加したかったのです。

このツアー、ケーブルカーとロープウェイの

超割引往復運賃の500円のみで利用できるんです。

この一便のバスに乗れば

17時40分のケーブルカーとロープウェイを乗り継いで

摩耶山の山頂で夜景を見て、

再び帰りの一便のバスに乗って新神戸の駅まで戻ることができます。

帰りの新幹線は20時すぎですから

夕食を食べてちょうどいい時間

 

のはずなのだ‼

 

ケーブルカーまでは良かったのです。

摩耶山、掬星台に向けて出発。

 

ところがその後のロープウェイが混雑により臨時増発で

時間が全く読めないし

元々掬星台に着いたら10分ほどで

下りのロープウェイに乗らなきゃいけなかったのですが

乗り場は大行列、とても一台に乗れる人数ではありません。

結構な待ち時間になること間違いなし

 

とりあえず急いで写真を撮る

大阪方面の夜景がきれいでしたが

固定して夜景モードで撮っても

 

これが限界

あ~もう夜景なんてどうでもいいや、

とにかくロープウェイの列に並ばなきゃとその場を後にし

 

この夜景

ほぼ記憶に残っておりません。

2台目のロープウェイには乗れましたが

降りたところで帰りのバスはとっくに出てしまっているし

路線バスはあるけれどどうしよう?

30分待って二便の送迎バスを待った方が早いかしら?

な~んてケーブルカーの車内でヤキモキしていましたら

次の路線バスは5分弱で来るというアナウンス‼

助かりました~

最低限帰りの新幹線に乗り遅れることはなさそうです。

 

もう食事はあきらめて駅でお弁当でも買うしかないね、

なんて話していたら、

思いのほか早く10分ほどで新神戸に到着したので 

駅ビル内の豆腐料理ブッフェのレストランにダッシュ

 

メニューを選んだりお料理の出来上がりを待ったりしなくて良いので

時間が無いときは便利ですね。

日頃の早食い能力を如何なく発揮して

30分弱でデザートまで頂いてまいりました

 

悪魔の朝食で満腹でしたがお昼を食べられず

この時間になるまでコロッケとタルトを半分ずつかじっただけ。

それなりにおなかが空いておりまたまたたっぷり食べましたよ。

 

その満腹おなかを抱えて無事に新幹線に乗り

帰ってくることができました。

 

鳴門のショッピングセンターで見つけた欽ちゃんラーメン。

カップラーメンとか袋めんとか色々な種類がありました。

そうめんっぽい味の麺でした。

 

こちらは鳴門公園のお土産屋さんで購入した

鳴門金時スイーツ各種。

ちょうど数日前

東京駅グランスタにある鳴門金時菓子の栗尾商店が

テレビで紹介されていたんです。

とっても美味しそうでお土産にぜひ!と思って調べたら

 

なんと‼

 

栗尾商店、店舗はグランスタと何故か福岡の二店舗のみ

相当がっかりしていたのですよ。

(まあ、グランスタで買えるんですけれど

東京駅って実際用事ないし…)

でも「渦の道」に看板があるのを見つけ

もしかしたらとお土産屋さんを見てみたら

ちゃんと商品扱っていました~

(鳴門金時ポテトのみ違う会社だったと思います)

 

こちらは三ノ宮の雑貨屋さんで見つけました。

手前のホーローカップ、セールで二つで210円

マグカップは今使っているのが欠けてしまったので

絶対買って帰るぞ~、というノルマ達成の品です。

 

後ろ側が

お気に入りなのです

 

今回の旅行

11月11日 歩行距離22510m歩行時間5時間19分

11月12日 歩行距離12164m歩行時間2時間43分

でありました。

わたしは結構ウロウロ歩きたがりなので

これからも旅行を楽しめるように足腰鍛えておきたいと思います。

 

長々と旅行記にお付き合い頂きましてどうもありがとうございました。

 

 

カリカリが入っていた箱の緩衝材の紙

 

喜んで遊ぶかと思ったのですが

 

上に乗ってまったりしたり

 

とりあえずなんでも掘ってみるもかちゃんを 

 

ぼーっと眺めるくらい。

 

これと云った盛り上がりは

見せてくれなかったのでありました。

 

 


感動体験と理由は不明ならってくん

2016-11-23 12:15:00 | 旅行記

 

 

 

明石海峡大橋と同じように大鳴門橋の下も遊歩道になっていて

歩いて通ることができます。

しかもこの大鳴門橋の遊歩道からはアレを見ることができるのです。

一日2回現れるアレ、見られる時間が限られているので

入り口のおじさんが手早くチケットをチェックしながら

「展望室は450m先、ハイ、行ってらっしゃい!」

とせかすように声掛けをしています。

 

写真を撮るのも後回し、大慌てで進んだ遊歩道の先端が展望室

 入り口から450m、高さ40メートル強のこの場所から見えるのは

 

この海面に現れる

 鳴門の渦潮でした

良かったー、間に合いました。

 

遊覧船は、満員御礼。

 船から見るのもいいけれど、断然この「渦の道」から

渦潮を見て見たかったんです。

 

渦潮は潮の流れが淡路島を6時間かけてぐるっと回る事や

 海底の複雑な地形などにより現れます。

大潮のこの日は干潮時刻の10時20分

満潮時刻の16時20分の前後二時間が見頃でした。

 

今まで深く考えたことは無かったのですが

なんとな~く

常に同じ場所で渦を巻いているものだと思っていましたので

水面のうねりが絡み合いぐるぐると渦になり

数周まわるとほどけるように消えていく渦潮のはかなさに

もう大興奮

 

そのうち目が肥えてきて海面の白波の様子で

 「この辺巻きだすな」って予想できるようになりました。

 「渦の道」にもガラス張りの床がありますよ。

 

でも不思議、

 高さはほぼ一緒なのに

「舞子海上プロムナード」のガラス床はあんなに怖かったのに

なかなか一歩が踏み出せなかった舞子プロムナードのガラス床

 

ここは平気

渦潮への好奇心が高さの恐怖に打ち勝った?

 残念ながらこの時は床の真下には渦はほとんど見られませんでしたが

ここからぐるぐるが見下ろせる事もあるそうです。

 

夢中で見ておりましたが段々静かになっていく水面

 さっきまで渦巻いていたのがウソのように静かな海に戻りました。

 

渦潮、すっごく楽しかった

「渦の道」を出るときは感極まって

先のおじさんに感謝感激の想いを伝えてまいりました。

 

 

「渦の道」を後にして向かうのは「大鳴門橋架橋記念館エディ」

 この大きな橋についての様々な事や

渦潮が現れる仕組みなどが学べる施設です。

 

大スクリーンで見る渦潮の映像など様々な展示がありますが

中でもこの体験シアターに乗ってみたかったのです。

(別料金200円でした)

仕組みとしては

映像に合わせてこれが動く

某夢と魔法の王国の「宇宙戦争」のアトラクション…

みたいなものですが

 

 

 CGのクオリティが

 昔懐かしレベル

しかもこのキャプテンってば

即刻免許返納を進めたいほど操縦が下手

 

次に向かうのは「エスカヒル」

 斜面の温室みたいに見えるのは

 

長い長いエスカレーターです。

う~ん、

夏なら熱中症に注意が必要な感じ。

長い長い永田町のエスカレーターより長いかも?

なエスカレーターで登り切ってからさらに

建物内を3階まで上がると展望台になっていて

(エレベーターがありました)

 

大鳴門橋の素晴らしい眺め

この一帯は鳴門公園として整備されており

ここだけではなく「千畳敷展望台」や「お園展望台」

さっきの「エディ」の屋上からも

瀬戸内海の景色を楽しむことができます。

「大塚国際美術館」などもあり一日楽しめる

スポットのようです

 

が、

 

残念ながら訳あって我々には

あまり時間が無いのでこれにて終了。

ここ鳴門公園は徳島県なんだけれど実はまだ大毛島という島で

四国本島ではないんです。

わたしは父の出身が四国なので何度か渡ったことがありますが

夫にとっては未踏の地。

せっかくなのでこの小鳴門橋を渡り

 ほんのさわりだけ四国を走ってみました。

 ショッピングセンターで

ちょっとした買い物をしただけですけれどね。

 

帰路もやっぱり淡路島を見て周る時間は無くて

せめてサービスエリアだけでもと寄ったら凄いんです。

「淡路ハイウェイオアシス」

大きな大きな公園が併設されていて

もう、何が何だかわからないくらい広いし

 

メインフロアのオアシス館は

 ここ、建物の外じゃなくて

 

中なんですよ

鳴門金時コロッケが美味しかったです。

 

 右端の観覧車もこちらの施設

 シースルーの床のゴンドラや

ゆるキャラわたるくんと相席できるゴンドラ

ペットと乗れるゴンドラに車いすで乗れるゴンドラも

あるそうですよ。

明石海峡大橋はライトアップされるので

夜はキレイなんでしょうね。

ロングスライダーもあって、

大の滑り台好きのわたしはぜひともチャレンジしたいところですが

次回にお預けです。

 

さあ、橋を渡って本州に戻ります。

 途中渋滞しちゃってドキドキしたけれど

ガソリン満タンにして

 

次の予定に間に合うように

 戻ることができました。

 

そう、実はこの後、まだまだ予定があったのです。

 

続きます。

 

とってもご機嫌なあごのせらってくん。

あごが乗っているのは

 

ティッシュケース

 ご機嫌の理由は不明ですが

結構長時間こうやってご満悦でした。

 

 

 

 

 


ホテルに潜む悪魔となんかヘンなちーのくん

2016-11-21 12:15:00 | 旅行記

 

 

 

 

 今回のお宿は「神戸トアロードホテル山楽」です。

ブリティシュテイストだというこのホテル

このように言いたいことはわかるのですが

お部屋がすっごい狭い

そしてお部屋の窓からの景色は

 向かいのマンションと

 

お隣のマンションがほぼ占めています。

まあね、

ホテルライフを満喫する訳じゃありませんから

OKなんですよ。

 

ただし、

このホテルには大きな大きな問題が一つあったのです。

それは…

 

この、悪魔の朝食

 

スモークサーモン、ローストビーフに生ハム

キッシュに鶏のクリーム煮

焼きたてのパン 。

 このパンがホントに美味しくて

ついつい何個も食べちゃって

 

それなのに

 

ワッフルにパンケーキまであるのです。 

それだけではありません。

フルーツと共に並んでいたのはこちらの

 

 各種デザート。

このマフィンがまたものすごくウマい

マフィンなんてどこのを食べても大体こんなもの…

って思っていたのですが

コレはウマい、ウマすぎる

 

で、やっぱり我慢できず

 バナナキャラメルマフィンも。

 夫が半分食べてくれるはずだったのに

4分の1しか食べてくれなかった

勿論プチデザートですから小さいんですけれどね。

でもね~

他にもあるし

 大好きなココアもあるし

和食コーナーもステキで

名物いかなごのくぎ煮があったので

どうしても食べたくてほんの一口ではありましたが

ご飯まで食べちゃった

 まんまと悪魔の誘惑に翻弄されてしまいました。

大いに反省

 

さて、

今回の旅行、神戸ぶらぶら歩きだけが目的ではなく

ある一つのミッションがあったのです。

 

レンタカーでいざ出発‼

高速道路で移動しますよ。

 しばらく西へと向かい

 

ジャンクションで山陽道方面へ。

トンネルを抜けるとすぐに

 明石海峡大橋登場。

 この橋の下、舞子海上プロムナードという遊歩道になっていて

本州側から150mほど歩くことができます。

前回の神戸旅行で行ったのですが

床の一部がガラス張りでものすごく怖かった。

安全なのは解っていても

なかなか踏むことができないんですよ。

 

明石海峡大橋を渡ると

 淡路島です。

紅葉が始まっていますね。

 

この頃テレビ等で取り上げられることも多く

話題になっている淡路島。

行ってみたい、食べてみたいが沢山だったのですが

 

先を急ぐので涙を呑んで通過するのみ

 

淡路島を縦断すると今度は、はじめましての

 

大鳴門橋です。

 渡り切ったインターで高速を降りて

向かうのは今回最大の目的地。

 駐車場に車を停めてさあいざ行かんというのに

なんと‼

レンタカーのキーの抜き方が解りません。

じたばたするうち時間が刻々と過ぎていく~。

でもキーは抜けない

営業所に電話をして聞いてみるもらちがあかず…、

でもやっとシフトレバーが

パーキングに入り切っていないことに気が付き

レンタカーを脱出することに成功しました。

 

実はここまでもカーナビの設定が一般道優先で

道に迷って

時間を大幅にロスしていたので

予定時刻より大幅に遅れての到着だったのです。

さあ、急げ急げ

急がないとアレが消えてしまうんだ

 

そう、我々はアレを見に来たのです。

 

 さあ、アレを見るために大鳴門橋の下を進みますよ~。

 この先に待っているのは一体なんなのでしょうか

 

続きます。

 

ちーのくんたら

 なんかヘンだよ。

 

『え~、そうですかにゃ?

 こうやってお座りするのらくちんですにゃ~よ』

 

そんなにきりっとしたおかおをしてみても

 やっぱりヘンだよ。

 

ちーのくん 

 どうしてそんなおすわりになっちゃったのかしらね?