お昼寝していたちーのくん
『にゃんだか寂しいですにゃ~よ。
誰かこにゃいかにゃ』
そんな事、やたらと思うもんじゃありません。
だって、ほら
お望み通り誰か来ましたが
この結果ですもの
一応言っときますが
らっちゃん、降りなさい
『え~、だっておかあさん、ちーのくんダメって言ってませんにゃ。
黙ってるってことは
ちーのくんもきっとうれしいんですにゃ~よ』
嫌って言わないけれどおそらく嬉しくはないってば。
『それにおかあさん、らっちゃんにゃんだか
眠たくなっちゃいましたにゃ~
もうダメ、らっちゃん1㎜たりとも動けませんにゃ~よ。
ほら寝ましたにゃ~、
もうらっちゃん、完全に寝落ちしましたにゃん。
現在意識レベル0ですにゃ』
なんて言い逃れをしようとしておりましたが
『にゃ
なんですにゃ?なんなんですにゃ?』
らっちゃん焦っています。
だって、ちーのくんとまったりお昼寝しようと思ったのに
(ちーのくんの気持ちはともかくとして)
もかきり姐さんたちが
暖を求めて迫ってきたんですよ。
『うわ~ん、
らっちゃん今はねこ団子気分じゃないんですにゃ~』
我慢しなさいな。
ちーのくんだって、踏まれて乗られる気分じゃなかったのに
嫌がってないって解説していたでしょう?
そしたらきりちゃんが
珍しくべろんべろんらっちゃんのお手入れをしてくれました。
ほら、らっちゃん、良かったね。
ところでもう片方のグレーしましまはどうしているのでしょう?
いたいた、
どうしてりんちゃんはこうなんだろうな?
どうも団体行動はワンテンポ遅れがちなりんちゃんですね。
一方超珍しいらってくんのお手入れに励むりつこママ。
一生懸命べろんべろん。
ずーっとずっとべろんべろん。
あまりにも長々とやっていたので
…
…
『あのにゃ~
ちょっとは考えたらどうですにゃん
隣でべろべろべろべろいつまでもやられたら
もかこ、鬱陶しくてねんねできませんにゃ~よ』
お~こわいこわい、
恐ろしいねこもかちゃんはホントに怖いよ
『だからりんこは距離を取っていたんですにゃ~よ。
いかにも何かが起こりそうな予感がしましたにゃん。
巻き込まれてとばっちりはまっぴらごめんですにゃ』
うん、今回ばかりはあなたのこの距離感
一理ありましたね。
どうでもいいけれど、
一体全体本当にちーのくんは本当に嫌じゃないんでしょうか?
この顔なんですけれどね
誰か来ないかな~って言った途端に、らって君が現れて、
思いっきり上に乗っかられてるし~!!
しかも、2人だけだったのに、どんどんみんニャが集まって、
アッという間に大きな猫団子になるなんて、可愛いやら、
おかしいやら、羨ましいやら(*^艸^*)
きりちゃん、せっかく一生懸命らって君のお手入れしてたのに、
もかちゃんに怒られちゃったのねぇ。
まぁ、確かに寝てる横でゴソゴソされると、ゆっくり寝られないけど(^^;
りんちゃん、出遅れちゃったんですね。
でも、もかちゃんのお怒りの様子を見ると、今回は出遅れて
良かったかも!?(´艸`)クスッ
ちーのくんが2つ折りになっちゃっている(笑)。
もかちゃん、きりちゃんも集まった段階で、
もうどうなっているんだか分からない程に
こんがらがってますね~。
それでも、ちーのくんは寝続けるんですね(笑)。
そうそう、何かに入って遊ぶルールは、おたまです。
やっぱり、かなりゆるーいルールです。
ちーのくん、えらい猫さんですね…そしてらっちゃんは…まだまだお子ちゃま♪
何か言われると必ず言い訳しちゃうのね(^^)
「らっちゃん、降りなさい!」ってぴんぽんくまさんの声が聞こえた気がして…
らっちゃんの代わりにわたくし、「はい!降りますにゃ」ってお返事しておきました^^;
りんちゃんはその場の先を読むのが得意なんですね〜☆丸まって寝ているのかと思いきや、バッチリ目は開いていたんですね^^;
きりちゃん、もかちゃんにクレームつけられた後、さぞがっかりフェイスだっただろうな…
わざわざ真上に乗っかるのでしょう?
最初のヒトリ…らっちゃんのこと
なんですけどね(⌒▽⌒)
乗っかられあ
ちーのくんのカラダが
どこがどうなってるかわからない…
ちーのくんはちーのくんで
どうしてアレで
寝続けられるのでしょう?
今日も立派にみんにゃの枕になってましたね(^-^)
ちーのくん枕には
何か安眠効果が隠されているんじゃないかって気になっちゃいますね
後から来た子もそういうものだと思うんでしょうか?
引き取るたびにねこ団子の構成が増えて
今では5にゃん団子なんです。
ただしりんちゃんは不思議ちゃんで謎の行動が多いので
入ったり入らなかったりですけれど。
もかちゃんは人にもねこにも厳しいです。
ほんの些細なことでキレてねこパンチも出すし
噛みつきます。
絶妙なちょい噛みなのでガブリよりも余計に痛いんです。
次男はよく瞼を狙われていますよ。
びびりのきりちゃんに比べればぐっすり寝る方なのですが
それでもねこですから何をしても起きないような熟睡はしていないと思うんですが
乗られることに関してはらっちゃんの言う通り実際なんとも思っていないのかな?
やっぱりルールはおたま氏でしたか‼
カレならやりそうな気がしましたよ。
で、やっぱりルールは緩いのね
例えばきりちゃんなら落ち込んだり、とことんしらばっくれたりするんですけれど。
「こういう女子は苦手アンケート」の第一位になりがちですよね。
柚子さんが代わりに言って下さらないと、カレのお口からは
決してそんな素直なお返事は出てきませんよ
もかきり姐さんたち、いつもくっついてべたべたして…
そして結構揉めるんです。
きりちゃんがしょげてお終い、ってことも多いのですが
思いのほかやられっぱなしばかりじゃないきりちゃんですよ。
この時もポカスカポカスカ始めてしまい、
ねこ団子を崩壊させておりました。
横に並べば良いと思いません?
せめて寄りかかるくらいでって思いますよね?
なぜ乗るんでしょう?
しかもらっちゃんだけじゃなくてもかきり姐さん達も乗るんですよ。
りんちゃんは巨漢の自覚があるのか絶対に乗らないんですけれど。
で、ちーのくんもどうして拒否しないの?って思いますよね‼
たまに目を開けるので熟睡ではないんですけれど
踏まれっぱなしで平気なんですよ、
ホントに不思議です。
ちーのくん、わたしの首に襟巻のように乗る「ちの巻き」をやるんですけれど
のどを鳴らす音がすごく眠気を誘うんです。
アレのせいだろうか?