最近は仕事も早めに上がれるので、帰宅してからのわずかな時間で
出来るところを進めることに。でも音は出せないのでそこがちょっと・・・
カウルのステーは切った張ったが必要なので休日までおあずけ。
今回の目的である「一体成型で作成して簡単な脱着が可能」を実現するために
カウルの底部を2つに割ります。
作った物に刃を入れるのは若干抵抗のある作業ですが
ここはズバッとのこぎりで2つ割にしました。
最終的にはFRPを使ってファスナーもどきを作ろうと考えていますが
とりあえず仮止めのヒンジで割面を繋げてみました。
実際にフロントより2つ割りにした部分を広げて装着してみましょう。
タイラップで仮止めです。
ベースは125ccレーサーですが、50ccの車体が大きく見えます。
さすがレーサーはコンパクトですね。
やはり低めに付く感じになりますので、スクリーンは少し高めに作りますか。
カウリングが付くとこのタンクは活きてきますね。