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絵じゃないかおじさんぐるーぷ
それだけで、地方の人はコロリとまいるのです。
見ると見てないとでは、発想方法も変わってきます。
放っておけば、3本渡しの発想などは、
なかなか出てはきません。
その点、広い橋を渡り慣れているものは、
渡る前に気がつくのでした。
こんな橋を渡っていると、
谷底へ落ちて、大怪我するのではという
危機感も手伝ったのでしょう。
信頼されると、後は早いのです。
言葉の一言ひとことが生きてきます。
その上、コーヤは布教者なのでありました。
当然、信者は増えました。
地方では、道路なども手入れはされていません。
京の都のように、道路が生活基盤には、
なっていなかったのでしょう。
つづく
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