昨日は 歯医者さん
以前治した歯が 虫歯になっているとのことで
いよいよ 新しい歯医者さんの腕前がわかるときが来た
初診で行って いろいろ話して
イケメンで上手そうな感じがしたって以前書いたと思うけど・・・
たしか 4月の時だったと思う
歯は 削られちゃったら もう終わり
元には戻らないから 歯医者を選ぶのは・・慎重な作業でもあるし
やってみないとわからないから 「おおばくち」でもある
けっこうな決意をもって 私は歯医者に向かった
初診の時に話した感じでは 安心できそうだったから
さほど心配しないで 電車に乗った
椅子に座って 古いかぶせ物をとるとの説明があった
女性で 歯科衛生士の方かなって思った
治療の前に 歯の点検かしら???
目にタオルをかぶせられて
その女性の人が 削りだした・・・・
え!!! 歯科衛生士が 医療行為をするの?????
けっこう 驚いた
でも 口をあいているし もう作業が始まっちゃったから
どうしようもない状態
古いかぶせ物をとった後の レントゲン撮影の時に
一緒に付き添って来た方に訊いてみたら
あの方は ドクターとのこと
院長婦人なんだって だから苗字は同じ
・・・・って ここの医院は 院長一人と歯科衛生士複数でやっていると
そう思い込んでいた私
まさか 違う人に治療されるとは
院長婦人は 院長と同期で国立大の歯科大を卒業で研究室にいて・・・
驚いている私に 説明してくれた
肩書は立派だけど
「器用かどうかが問題」だと思っている私
そのことを伝えて てっきり院長自身の診察だと思っていたことも伝え・・・
かぶせ物をとっちゃったので そこに蓋をして
その後の作業は 院長にしてもらうことにした
でもね 院長の診察が1か月後!!!!
治療が始まって こんなに期間を開けるのははじめて
また失敗しちゃったかな・・・・
6月5日には 歯磨きのレッスンがある
でも 中途半端な状態の歯があるから
このまま 歯磨きレッスンして 大丈夫かしら???
歯の掃除は この前してもらったから
虫歯の治療が終わってからに 変更してもらおうかな
歯の治療って 職人技だと思う
担当を決めないスタイルをとっているというここの歯医者さんは
私には不向きかも
一応 院長でお願いするって言ったけれど
治療の間隔が1か月近くあくのは 不安大
とりあえず もう始まっちゃったこの一本を 治療してもらって
その間に 今後のことを考えようかな
まさか 複数の歯医者さんがいる歯科医院だとは 全く思っていなかった
知っていたら 「院長先生で!」って 予約の時に言ったのにな
これからは 個人医院でも 先生を指定しないとね
歯医者さんを決めるのって ほーんと!大変だわ
涼しい風の 火曜の朝です