草刈りと大黒うどん

田んぼの草が見苦しいほど大きくなっているので
草刈りをしました
車がよく通る道のそばの田んぼです
夫と私　義弟そして甥っ子　姪っ子
甥っ子　姪っ子　田んぼ仕事をよく手伝ってくれます
いつもありがとうです
草は引く事も出来ないほど育っているので
カマで切っていきました
田んぼに入ってみると
稲より立派に育った草にびっくり
草は切っても切っても限りなくあります
道行く人たちが
「何しよるんじゃろ」みたいな顔をして
歩いている人は立ち止まり
軽トラックに乗った人はスピードを緩めて見て行きます
「まぁまぁ　これは大変じゃあ」みたいな顔をしたように見えました


自宅そばの田んぼ
ここはあまり草が生えていません

「もう止めよ　キリないし　来年は草が生えんようにせんといかん」
４時間足らずしたところで　ギブアップ
全身汗だらけ　
身体中の水分が抜けてしまったようになりました

「私ね　稲にさわったらチクチクなって蕁麻疹がでるけん田んぼには入れんのよ」
そんな事を言う友人もいます
あぁーあ　私もデリケートな肌をしてて
農作業が出来なんだらええのに・・・
なんて羨ましく思ったりします


東温市　大黒屋重信店

大黒うどん
疲れても食欲はあります

田んぼ仕事を終えたら義母が
「お昼は食べに行く？」
もちろん「行く　行く」
みんなでお昼ご飯を食べに行きました
「ご飯を食べに行く？」って言ってくれる時の義母が好きです


よろしくお願いします

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こんだけ・・・

この夏は義母にとって悲しい夏でもありました
義母のすぐ下の弟そして旅行仲間の友人を亡くしました
いつか別れる日が来ることはわかっていた義母も寂しくて辛かったと思います
昨日義父母は四十九日法要に出掛けました
御膳を持って帰っていたし
私が帰ると疲れたと言って横になっていたので
こんな時は　お素麺です
なにまり作っても食べませんから

お素麺だけど卵も焼いて・・・
なんて思っていたら
Ｔ子ちゃんがお孫ちゃんのなみちゃんと一緒に茄子を持って来てくれました
「どうぞどうぞ　あがって」
ジュースどうぞ　お菓子もどうぞ
食欲旺盛な４歳のなみちゃんは
よく食べ　よく飲み
茹でていたお素麺をみて
「お素麺　食べたい」
はいはい　お素麺くらいなら　どうぞ食べてね
「何にも要らない」「お菓子は食べさせてないの」なんて言われるより
たくさん食べてくれて
うれしくなりました

帰る時にはジュースやお菓子をハイどうぞ
また来てね　バイバイ

いつもの晩ご飯の時間はとっくに過ぎたし
こんだけでいいや・・・でこんだけ



ホントはもっと小さな小さな何が映っているかわからないような写真の大きさにしたかった


松山のソウルフード
たけうちの　労研饅頭(ろうけんまんとう)


松山に残る　懐かしいの味
保存料も入っていない　素朴な蒸しパン



母が好きな労研饅頭　私も好きになりました


よろしくお願いします

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