Lupinus-ルピナス-

絵本のルピナスさんのように自分なりの「世の中を美しくすること」を見つけたいと思っています。

新しいめがね

2010年12月27日 | 育児・病気の記録
娘が弱視だと判断されたのは2007年だったので、同じ眼鏡を3年かけていましたが、体も成長して、顔も少しずつ大きくなってきて眼鏡の焦点の位置がずれてきたので新しく眼鏡を買うことになりました。

私は弱視の記事をずっと書いていませんでしたが、その後も状況は大きく変わらず、眼鏡をかけて両目とも1.2~1.5で安定しているので問題なく過ごしています。
まだ遠視の度合いは3年前と変わっていませんので、眼鏡がとれるかどうかは今はまだわかりません。
ただ、もう矯正視力でも1.0以上あるので、弱視ではなくなりました^^

その代わり、弱視だと眼鏡を購入する際に補助が出るのですが、今回は実費になってしまいました。弱視が治ったのはいいことだけど、うれしいやら、ちょっと懐もさみしいやら・・・

今回は眼鏡の耳にかけるつるの部分がハートの絵があるものにしました。
娘は水色のフレームがいいと言っていましたが、ちょっと色が肌に浮く感じにみえたので、ピンク系のフレームにしてつるの部分に水色があるものにしました。
フレームも前より細身になったのでちょっとおねえさんぽく見えるかもしれません^^


それから、聖フランシスコの絵がもう1枚ありまして、
聖フランシスコが質素な生活にするために、自分の持っているものを自分の家の窓から放り投げて街の人々に与える場面です。

         

何を与えるかは自分で好きに描いてよかったそうですが、投げているものをよく見ると洋服や宝石になぜか洋式トイレまで(笑)。
自分が眼鏡をかけているせいか、眼鏡もたくさん描かれています。

そして眼鏡は眼鏡でも、よく余興で使うような鼻ひげつきめがねまで描かれていた(笑)。

         

私はこれを見て吹き出してしまいましたよ・・・
聖フランシスコがこんなの持っているとは思わなかった^^;
眼鏡を描いているうちに思いついたのかなあ。

眼鏡つながりのお話でした^^

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