母の初盆もお彼岸も過ぎて、葬儀後に届いたお香典などのお返しも終わりました。
私の実家の地域では、葬儀の際にお香典返しをお渡ししていました。今は首都圏ではだいたいそのようなのでしょうか?
父に代わり、今回は私がお返しの発送作業をしたのですけれど、そのようなカタログをいくつか取ってみて一番内容がよかったのは、伊勢丹のカタログでした。
http://isetan.sougi.bestnet.ne.jp/
父は、残るものではなくて、なるべく食べ物など「消えモノ」(・・・と私は呼んでいるのですけれど)を送ってほしいということでしたので、気の利いたものはないかなあと探してみると、やっぱり伊勢丹のものがおいしそうなんですよね(笑)。
お香典のお返しというのは、到着したことは、基本的には連絡はしないそうなので、特に親しい人しか感想は聞けなかったのですが、評判はよかったです。
特に林久右衛門商店の佃煮茶漬けはおいしかったそうです。(私も実はまだ食べたことがないのですが、佐伯チヅさんがこちらのお店の商品をお勧めしているようです)
http://www.kyuemon.com/top.html
私は、全部FAXと電話でのやりとりだったのですが、希望があれば伊勢丹からアドバイザーの人が家までご相談に来ていただけるようです。
私は伊勢丹さんのまわしものではないですが(笑)、忙しいのにわざわざ来店しなくてもよいお品が選べて、とても便利でよかったです。
しかし、お香典は終わったけれど、今度は父の喪中はがきの宛名書きをなんとかしなくては・・・
母が亡くなって空いてしまった穴はなかなかに大きいです。
私の実家の地域では、葬儀の際にお香典返しをお渡ししていました。今は首都圏ではだいたいそのようなのでしょうか?
父に代わり、今回は私がお返しの発送作業をしたのですけれど、そのようなカタログをいくつか取ってみて一番内容がよかったのは、伊勢丹のカタログでした。
http://isetan.sougi.bestnet.ne.jp/
父は、残るものではなくて、なるべく食べ物など「消えモノ」(・・・と私は呼んでいるのですけれど)を送ってほしいということでしたので、気の利いたものはないかなあと探してみると、やっぱり伊勢丹のものがおいしそうなんですよね(笑)。
お香典のお返しというのは、到着したことは、基本的には連絡はしないそうなので、特に親しい人しか感想は聞けなかったのですが、評判はよかったです。
特に林久右衛門商店の佃煮茶漬けはおいしかったそうです。(私も実はまだ食べたことがないのですが、佐伯チヅさんがこちらのお店の商品をお勧めしているようです)
http://www.kyuemon.com/top.html
私は、全部FAXと電話でのやりとりだったのですが、希望があれば伊勢丹からアドバイザーの人が家までご相談に来ていただけるようです。
私は伊勢丹さんのまわしものではないですが(笑)、忙しいのにわざわざ来店しなくてもよいお品が選べて、とても便利でよかったです。
しかし、お香典は終わったけれど、今度は父の喪中はがきの宛名書きをなんとかしなくては・・・
母が亡くなって空いてしまった穴はなかなかに大きいです。
polinちゃんもすっかり日常の風景だね。
よかった。
お香典返し…大変なんだね。
お父上の淋しさが、伝わるなぁ…
私、お葬式って経験したことないんだぁ。
なんせ、お墓もないから法事も経験なし…
リアルな死との対面は動物だけ。。。
最近、泣き言が多くなるので、あまり自分の
ブログも更新してないんだけど
polinちゃんの記事、ぜんぶ読んできたよ~ん☆
黒い爪、なんでもなくてよかったね!
なんかあったら、シャレにならんし~。
私の体の変化と言えば、30代になって
あれだけ苦しめられてきた多出血生理が
最近数ヶ月は普通の生理になってきたこと。
こうなってくると、もうすぐ生理自体終わるのか?
みたいな不安が出てきてさ。
人ってのは無いものねだりだねーつくづく(笑)
「死」ってのは、私の場合、窮地に追い込まれると、必ず意識してたけど、病気になってからは、隣にいるような感覚。
polinちゃんみたいに、置いていけない家族もないし、いつ死んでも迷惑掛ける相手もいない。
だからかな、すぐ近くに感じるわけだけど
そう思うと、自分の「死」がやたら軽く思えて
逆に冷静に、とりあえず明日も頑張ってみるか。。。って気になったりしてね。フフ…
もっともっと
生きてる実感が欲しいのに
いろんなことに押しつぶされて
負けてきた自分だけがウロウロしてて
自分が邪魔くさい。。。
やっぱり離れて暮らしていたということが大きい。
でも、父は一緒に暮らしていた人を失ったから、それも一人の生活になってしまったから、
私たちより、もっと孤独感はつよいのだよね・・・
キャンプに行ったり、ときどき行ったりはしているけどね、
誰もいない家で、お母さんに話しかけたりしている、っていう話を聞くとね・・・
そう、黒い爪事件?は小さい出来事であったけれど、
自分にとっては衝撃的だったよ。
母が自分ががんとしって、突然パニック状態になったときが
あったそうなのだけど、
私も、少しその気持ちがわかったよ。
精神が太くないんだよね、私も母も。
私も自分の対極に死がある感覚ではなくなったな。
死の軽さ、重さって人間の感覚としてあるよね。
でも、よくわからないけど、死はきっと「死」であって、
重さも軽さもないのかもなあ・・・とも思う。
だけど、やっぱり自分にとって大事な人の死は重い。
ねこ☆ほりっく♪ちゃんの存在は、私にとっては重要です。
私も、いろんなことに負けて、逃げたこともあるけど、
それでも放棄せずに人生を続けているだけでも、いいのじゃないかと思うんだ、最近は。
自分を甘やかすのではなく、自分を許すことってのはなかなかに難しいことなのだけれど・・・