昨日で娘の幼稚園は終業で、夏休みに入りました。
ただ、年長さんは一泊保育があり、年長児の役員はそのお手伝いがあるので、それが終わってから本当に一息つけるかな、という感じです。
4月から幼稚園の役員になりましたが、年長さんの行事がとても多く、事前打ち合わせやお手伝いなどで6月ころから毎日のように幼稚園にいて、仕事をする―という日々を送っていました。本当にスケジュール表がまっくろでした・・・
母のこともあったし、マンションの七夕のお手伝いなど、プライベートでも忙しくてパソコンを開けても書く気力なし、といった感じでまた1ヶ月放置(笑)。
7月の友達の誕生日にもメール送れなくて・・・もし読んでいたらごめんね~。
書かなかった間に結構いろいろなことがありました。藤野町のシュタイナー学園のオープンディにいったり、人生初のフリマ参加(不要品販売ですが)、娘人生初のディズニーランド(イッツアスモールワールドが気に入って3回も乗っていました)などなど。
その中でもシュタイナー学園で算数の体験授業をうけたのですが、とてもおもしろかったです。身体で実感して理解する感じです。
たとえばみんなで輪になっていすの上に立って、初めの人を決めて1→2→3と順々に数を数えていきます。そこで4の倍数がきたら、その順番の人はぴょんと飛び降りて、またいすに上がります。だれかが間違えてとまるまでそれを続けていきます(読んでわかりますか?)。
それから、円に0から9の数字をまわりに書いて、4の倍数の一の位にあたる数字を順番に線をひいていきます。4、8、12(一の位の2)、16(6)といったように。そうするとなにかの形がみえてきます。さて何の形でしょう?・・・ということを授業でうけました。
たぶん、これは4の倍数というものがどんなものかを体験する授業だったのだと思います。
実際大人が受けてもとてもおもしろかったのです。子どもだったらもっと盛り上がりそうでした。
私は算数が苦手で、高校の時にはもう手におえませんでした。赤点とらないように・・・というくらいのレベルで。
そして大人になって、分数の掛け算や割り算の方法を忘れてしまっていました。恥ずかしながら。学生のときは覚えていたんですけれど、使わなくなったらさっぱり。どうしてこういう計算方法をするのか、根本的に理解していなかったようです。
単に方法を暗記しているだけだったのでしょうね。
だから、シュタイナーの授業のように身体を使っておぼえると、ちゃんと染み込んでいくのかなあと思いました。そして、算数から何か世界の不思議や美しさというのが垣間見えることを子どもたちが感じられるかも・・・と。
娘はたぶん、公立の小学校にいかせることになるかな、と思っているのですが、親としては、学ぶことによって世界を知ることができて、それが人としての喜びであるということを感じてもらえるには自分が何ができるのだろうと最近考え初めています。
何かヒントがもらえるかも、と思って体験授業を受けに行ったのですが、正直、こういう授業を毎日受けられたらなあとおもってしまったのです。
主人も一緒に行ったのですが、偶然にも高校時代の同級生とそこで再会し(お子さんが学園に通ってらっしゃるそうで)、夫婦でシュタイナー学園に対して気持ちが盛り上がってしまいました(笑)
と、いいますか、もともと主人は藤野町の東尾垂の湯という温泉がごひいきで、藤野町びいきだったんですけれどね。
だけど、冷静になって考えると親のこともあるし、藤野町に行くと、遠くなってしまうのです。主人の職場にも遠いし。
うーん・・・
今回は学園の説明会を見送ってしまいました。
自分がどうしたいのか、まだはっきり見えてきません。
それから4の倍数からみえる形ですが、五芒星が表れてきます。もしよかったらお試しください。
ただ、年長さんは一泊保育があり、年長児の役員はそのお手伝いがあるので、それが終わってから本当に一息つけるかな、という感じです。
4月から幼稚園の役員になりましたが、年長さんの行事がとても多く、事前打ち合わせやお手伝いなどで6月ころから毎日のように幼稚園にいて、仕事をする―という日々を送っていました。本当にスケジュール表がまっくろでした・・・
母のこともあったし、マンションの七夕のお手伝いなど、プライベートでも忙しくてパソコンを開けても書く気力なし、といった感じでまた1ヶ月放置(笑)。
7月の友達の誕生日にもメール送れなくて・・・もし読んでいたらごめんね~。
書かなかった間に結構いろいろなことがありました。藤野町のシュタイナー学園のオープンディにいったり、人生初のフリマ参加(不要品販売ですが)、娘人生初のディズニーランド(イッツアスモールワールドが気に入って3回も乗っていました)などなど。
その中でもシュタイナー学園で算数の体験授業をうけたのですが、とてもおもしろかったです。身体で実感して理解する感じです。
たとえばみんなで輪になっていすの上に立って、初めの人を決めて1→2→3と順々に数を数えていきます。そこで4の倍数がきたら、その順番の人はぴょんと飛び降りて、またいすに上がります。だれかが間違えてとまるまでそれを続けていきます(読んでわかりますか?)。
それから、円に0から9の数字をまわりに書いて、4の倍数の一の位にあたる数字を順番に線をひいていきます。4、8、12(一の位の2)、16(6)といったように。そうするとなにかの形がみえてきます。さて何の形でしょう?・・・ということを授業でうけました。
たぶん、これは4の倍数というものがどんなものかを体験する授業だったのだと思います。
実際大人が受けてもとてもおもしろかったのです。子どもだったらもっと盛り上がりそうでした。
私は算数が苦手で、高校の時にはもう手におえませんでした。赤点とらないように・・・というくらいのレベルで。
そして大人になって、分数の掛け算や割り算の方法を忘れてしまっていました。恥ずかしながら。学生のときは覚えていたんですけれど、使わなくなったらさっぱり。どうしてこういう計算方法をするのか、根本的に理解していなかったようです。
単に方法を暗記しているだけだったのでしょうね。
だから、シュタイナーの授業のように身体を使っておぼえると、ちゃんと染み込んでいくのかなあと思いました。そして、算数から何か世界の不思議や美しさというのが垣間見えることを子どもたちが感じられるかも・・・と。
娘はたぶん、公立の小学校にいかせることになるかな、と思っているのですが、親としては、学ぶことによって世界を知ることができて、それが人としての喜びであるということを感じてもらえるには自分が何ができるのだろうと最近考え初めています。
何かヒントがもらえるかも、と思って体験授業を受けに行ったのですが、正直、こういう授業を毎日受けられたらなあとおもってしまったのです。
主人も一緒に行ったのですが、偶然にも高校時代の同級生とそこで再会し(お子さんが学園に通ってらっしゃるそうで)、夫婦でシュタイナー学園に対して気持ちが盛り上がってしまいました(笑)
と、いいますか、もともと主人は藤野町の東尾垂の湯という温泉がごひいきで、藤野町びいきだったんですけれどね。
だけど、冷静になって考えると親のこともあるし、藤野町に行くと、遠くなってしまうのです。主人の職場にも遠いし。
うーん・・・
今回は学園の説明会を見送ってしまいました。
自分がどうしたいのか、まだはっきり見えてきません。
それから4の倍数からみえる形ですが、五芒星が表れてきます。もしよかったらお試しください。