Lupinus-ルピナス-

絵本のルピナスさんのように自分なりの「世の中を美しくすること」を見つけたいと思っています。

RORETSのアイロン台

2010年10月09日 | 日々のこと
私が18歳のとき、大学進学のため一人暮らしをするときに母がかってくれたアイロン台をずっと使っていました。足が折りたたみ式で昭和っぽいねこちゃんの絵柄の布のものです。
(それはそれでかわいかった^^)娘が椅子代わりに乗ったりして足が曲がってしまったのをだましだまし使っていたけれど、やっぱりとても使いづらく、アイロンをかけるのが嫌になってしまったので思い切って新しいのを買おう!と調べてみました。

実は、アンティークの木のアイロン台が欲しいなあとも思いましたが、今回は機能をより重視ということで。

調べてみると、立ちながらアイロンをかけられるスタンド式のものが体がつかれずによさそう。そしてアイロンがけが嫌にならないのは、アイロン台をだしっぱなしにしてすぐに使えるようにすること、出しっ放しでもデザインが部屋になじむもの・・・という方針が決まったので、あれこれ物色しました。

その中で迷いに迷ったあげく候補に挙がったのがスウェーデンのRORETSのアイロン台と有元葉子さんおすすめというアイロン台。どちらも高さが自由に変えられて、見た目もシンプル。だけど、本当に迷ったのがその大きさ。RORETSは幅が全部で140センチくらいあるので、一体どこに置けば・・・と。片付ければいいんでしょうけれど、私は自分の性格からいって置きっぱなしにできないと、アイロンがけをしないと自分で判断したので(笑)絶対部屋にそのまま置きたいし・・・
有元葉子さんおすすめのアイロン台はたしか幅は110センチくらい。その30センチくらいの差が結構大きいし、そこまでアイロン台が大きくなくてもいいじゃないかなあとずっと迷ってました。
結局、部屋のレイアウトを変更してソファの後ろに沿わせて置くことにして、やっぱり大は小を兼ねるということでRORETSに決定。

大きさは、レビューにもみなさんが「でかい」「サーフボードが届いたかと思った」と書いていたので覚悟してましたが、やっぱり大きかったです(笑)
でも、立ちながらアイロンがけできるのは本当に楽。今までは正座でしていて、足は痛くなるし、肩はこるので本当に苦痛だったけれど、スタンド式は全然体が痛くなりません!
大きさもズボンをかけるときにも余裕で置けるし、大きい方がアイロンがけが楽です。

おかげで大分アイロンがけが楽しくなりました。
やっぱり、道具は大事だなあ・・・

でも、そのままリビングに出しっぱなしのというのもなんなので、使うとき以外はカバーをかけてあります。

そして、アイロンも欲しくなってきてしまいました・・・(ドイツ製の昔っぽいメタリックなアイロンがほしい)
でも、アイロンも同じときに買った20年選手ですが、まだまだ優秀で使えるので、愛着もあるからなあ。どうしようかな。

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