ナターシャ・グジーさんが歌う「いつも何度でも」を母が亡くなった後に初めて聞いたのですが、そのときは人の死と生を実感して涙が出てきました。
でも、東日本大震災、そして原発事故を経験した今、もう一度見たくなり、動画を見ました・・・
ナターシャさんはチェルノブイリの原発事故をこどものときに経験され、そのときのことを語ってくださっています。
せっかくナターシャさんがご自分の経験をふまえ、日本の人たちに警鐘を鳴らしてくれたのに、ちゃんと受け止めていなかったなあ・・・と。
そして、歌を聴き、また母の死のときとは違う思いが湧いてきました。
「繰り返すあやまちのそのたび人はただ青い空の青さを知る」という歌詞が身にしみます。
そこにあることを当たり前に思っていたけれど、当たり前にそこにあるのが奇跡なんだよな・・・と思います。
洗濯物を干すたび、今日はいいお天気で気持ちいい日だけど、震災前のようにただただ気持よいとは感じられず、見えない何かによって世界は変わってしまった・・・と感じています。
当たり前に享受していた水、空気、土の恵みを何も考えずに受け取れなくなってしまうとは思っていなかった。
火、風、土、水の四大元素がありますが、そのうちの3つを汚してしまうことって、本当に大変なことなんだ・・・
ナターシャさんのきれいな歌を聴きながら、結局は自分でできることをやっていくしかないのだなあと思いました。
前の記事にも載せたことがありますが、もう一度動画を貼っておきます。
でも、東日本大震災、そして原発事故を経験した今、もう一度見たくなり、動画を見ました・・・
ナターシャさんはチェルノブイリの原発事故をこどものときに経験され、そのときのことを語ってくださっています。
せっかくナターシャさんがご自分の経験をふまえ、日本の人たちに警鐘を鳴らしてくれたのに、ちゃんと受け止めていなかったなあ・・・と。
そして、歌を聴き、また母の死のときとは違う思いが湧いてきました。
「繰り返すあやまちのそのたび人はただ青い空の青さを知る」という歌詞が身にしみます。
そこにあることを当たり前に思っていたけれど、当たり前にそこにあるのが奇跡なんだよな・・・と思います。
洗濯物を干すたび、今日はいいお天気で気持ちいい日だけど、震災前のようにただただ気持よいとは感じられず、見えない何かによって世界は変わってしまった・・・と感じています。
当たり前に享受していた水、空気、土の恵みを何も考えずに受け取れなくなってしまうとは思っていなかった。
火、風、土、水の四大元素がありますが、そのうちの3つを汚してしまうことって、本当に大変なことなんだ・・・
ナターシャさんのきれいな歌を聴きながら、結局は自分でできることをやっていくしかないのだなあと思いました。
前の記事にも載せたことがありますが、もう一度動画を貼っておきます。
今、このタイミングでナターシャさんの歌、
本当にありがとう。
とてもよく知っている歌だけど、
今までとは全く違った感じで、心に、まっすぐに届きました。
この連休に、家族で広島の原爆ドームと資料館に行ってきたよ。
全然知らなかったのに、分かったつもりだったり、
勝手な思い込みをしていたり、
…そんなことの多さに、ダンナと愕然としたよ。
Polinちゃんとまたいっぱいしゃべりたいな
広島に行ってきたんだね。
現地に行くことで、いろいろ分かることがあるよね。
私も原爆のことは、本で読んだだけで
ほんの一部分しかしらないけど・・・
(以前借りた「夕凪の街桜の国」は泣けたね・・・)
きっと、私も分かったつもりの部分や思い込みがあるのだろうなあ。
ほんと色々話を聞かせてほしいわ^^
またゆっくりあえる機会があるといいなあ。
絶対また行くからね♪
私もお金貯まったら(笑)そちらに遊びに行きたいわ~
仕事探さないと!