娘の夏休みがもうすぐ終わります。
7月末ごろからだったので、ほんときっかり1ヶ月。私の頃より短くなっています。
2学期制が導入されたり、学習指導要領が変わったりした影響でしょうけれど。
宿題も、自分の頃よりは少なくなっているかも?
でも、1年生で読書感想文や自由研究はひとりではできないので、結局親がお膳立てしてあげないといけないのですね^^;
自由研究は、何にしようかなと思いましたが、娘が昔横浜そごうのイッツ・ア・スモールワールドの人形が出てくる時計が大好きで(いまはもうなくなってしまいましたが)、去年初めてディズニーランドに行ったときに、イッツ・ア・スモールワールドが気に入って3、4回は乗ってました。
そのイッツ・ア・スモールワールドをデザインした人の展覧会があるということを知り、娘と相談して、それを調べて自由研究にしようかということで、東京都現代美術館にメアリー・ブレア展を見に行ってきました。
メアリー・ブレアさんは、ディズニー社でカラースタイリストとして働いていた方で、ディズニーのさまざまな作品のコンセプトアートを書いていました。フリーになった後も、広告のイラストなどで活躍されていたようです。
イッツ・ア・スモールワールドは、かわいらしいけどちょっと不思議な感じのする建物の外観。そして中に入ると、いろいろな国の特徴を表した様々な色にあふれています。
メアリー・ブレアさんの絵http://www.ntv.co.jp/mary/about/works.htmlを見るのは初めてでしたけれど、そのイッツ・ア・スモールワールドのイメージにつながりました。
多彩な色の組み合わせのセンスの良さ。描かれたこどもは、とても表情や動きが生き生きしている。
私が思ったことは、「とにかくこの人はとてもセンスがいい」ということ。
ただ、かわいい絵ということだけではないんですよね・・・うまく言えないんですけれど。
展示も工夫がしてあって、ところどころにビデオがあって、関わった作品を紹介していました。
娘もビデオを興味深そうに見ていました。
美術館で絵を鑑賞するのって、ちいさいこどもにはまだ無理ではないかと個人的には思っています。
館内でちょっと小走りしたりすると、注意されます(あたりまえですが)。
こどもにとっては窮屈な場ですよね。絵を見るより描いている方が楽しい年代ですし。
なので、娘が幼稚園の間は、美術館に連れて行くことはほとんどなかったです。
小学生でもその子の成長や展覧会の内容により、だと思います。
ちなみに私は、小学校の校外学習で美術館を見学したとき、苦痛だったことをなんとなく覚えています。
でも、大人になったら、美術館に行くのがとても好きになりましたよ^^
その点ではこの展覧会はおすすめです。ディズニーに関する絵もたくさんありますし、色彩もきれいでこどもにはわかりやすいです。上にも書きましたが、ビデオも各所にあるので、こどもはあきずにみることができるかな、と思います。
普段、テレビを見ないお子さんはくぎづけになってしまうかもしれませんが・・・
話はそれますが、うちの娘はテレビを全然みないということはないです。・・・というよりは、今はけっこうテレビっ子なのかも^^;
幼稚園年長まではほとんど家ではテレビは見ませんでした。でも、年長の1年間は、熱が何度も出て、1週間家にこもる日々が何回もあり、そのときだけはテレビを見ることにしました。本当に間が持たなくなって、私も疲れてしまったので。
ここが一人っ子の親の悲しさですね~遊び相手は私だけという・・・
それから、娘はテレビが見たいというようになり、娘と相談して、朝に教育テレビを見ることはよし、ということになりました。
よかったことといえば、金子みすずや宮沢賢治の詩をそらんずることができるようになったことですかね。
でも、朝だけなので、テレビに対する憧れ・・・というか執着?がやっぱりありますね。
限られた時間で、見逃さないという真剣さがあるといいますか・・・
展覧会とは話がそれましたが、テレビとの付き合い(うちの場合)でした。
そして、昨日ようやく自由研究も仕上げることができました。よかった、よかった。
写真はぼけぼけですけど、メアリー・ブレア展で娘が買った「レモネード・ガール」のマグカップ。
大きくてかわいいです。
7月末ごろからだったので、ほんときっかり1ヶ月。私の頃より短くなっています。
2学期制が導入されたり、学習指導要領が変わったりした影響でしょうけれど。
宿題も、自分の頃よりは少なくなっているかも?
でも、1年生で読書感想文や自由研究はひとりではできないので、結局親がお膳立てしてあげないといけないのですね^^;
自由研究は、何にしようかなと思いましたが、娘が昔横浜そごうのイッツ・ア・スモールワールドの人形が出てくる時計が大好きで(いまはもうなくなってしまいましたが)、去年初めてディズニーランドに行ったときに、イッツ・ア・スモールワールドが気に入って3、4回は乗ってました。
そのイッツ・ア・スモールワールドをデザインした人の展覧会があるということを知り、娘と相談して、それを調べて自由研究にしようかということで、東京都現代美術館にメアリー・ブレア展を見に行ってきました。
メアリー・ブレアさんは、ディズニー社でカラースタイリストとして働いていた方で、ディズニーのさまざまな作品のコンセプトアートを書いていました。フリーになった後も、広告のイラストなどで活躍されていたようです。
イッツ・ア・スモールワールドは、かわいらしいけどちょっと不思議な感じのする建物の外観。そして中に入ると、いろいろな国の特徴を表した様々な色にあふれています。
メアリー・ブレアさんの絵http://www.ntv.co.jp/mary/about/works.htmlを見るのは初めてでしたけれど、そのイッツ・ア・スモールワールドのイメージにつながりました。
多彩な色の組み合わせのセンスの良さ。描かれたこどもは、とても表情や動きが生き生きしている。
私が思ったことは、「とにかくこの人はとてもセンスがいい」ということ。
ただ、かわいい絵ということだけではないんですよね・・・うまく言えないんですけれど。
展示も工夫がしてあって、ところどころにビデオがあって、関わった作品を紹介していました。
娘もビデオを興味深そうに見ていました。
美術館で絵を鑑賞するのって、ちいさいこどもにはまだ無理ではないかと個人的には思っています。
館内でちょっと小走りしたりすると、注意されます(あたりまえですが)。
こどもにとっては窮屈な場ですよね。絵を見るより描いている方が楽しい年代ですし。
なので、娘が幼稚園の間は、美術館に連れて行くことはほとんどなかったです。
小学生でもその子の成長や展覧会の内容により、だと思います。
ちなみに私は、小学校の校外学習で美術館を見学したとき、苦痛だったことをなんとなく覚えています。
でも、大人になったら、美術館に行くのがとても好きになりましたよ^^
その点ではこの展覧会はおすすめです。ディズニーに関する絵もたくさんありますし、色彩もきれいでこどもにはわかりやすいです。上にも書きましたが、ビデオも各所にあるので、こどもはあきずにみることができるかな、と思います。
普段、テレビを見ないお子さんはくぎづけになってしまうかもしれませんが・・・
話はそれますが、うちの娘はテレビを全然みないということはないです。・・・というよりは、今はけっこうテレビっ子なのかも^^;
幼稚園年長まではほとんど家ではテレビは見ませんでした。でも、年長の1年間は、熱が何度も出て、1週間家にこもる日々が何回もあり、そのときだけはテレビを見ることにしました。本当に間が持たなくなって、私も疲れてしまったので。
ここが一人っ子の親の悲しさですね~遊び相手は私だけという・・・
それから、娘はテレビが見たいというようになり、娘と相談して、朝に教育テレビを見ることはよし、ということになりました。
よかったことといえば、金子みすずや宮沢賢治の詩をそらんずることができるようになったことですかね。
でも、朝だけなので、テレビに対する憧れ・・・というか執着?がやっぱりありますね。
限られた時間で、見逃さないという真剣さがあるといいますか・・・
展覧会とは話がそれましたが、テレビとの付き合い(うちの場合)でした。
そして、昨日ようやく自由研究も仕上げることができました。よかった、よかった。
写真はぼけぼけですけど、メアリー・ブレア展で娘が買った「レモネード・ガール」のマグカップ。
大きくてかわいいです。
元気にしてるみたいだね!!
夏休み空けたとたんになんだか暑い日が続くね・・・。
ぼちぼちね、お茶しましょうかね♪
Rちゃんと美術館なんてステキだな。
うちのMじゃ・・到底無理・・・(笑)
相変わらず破天荒な娘ですわ・・・。
マグカップ可愛いね♪
昨日もなかなかに暑かったね・・・
でも、今年はクーラーなしですごせてるので、
いつもの夏よりはらくちん♪
いやいや、うちの子もとりあえず、さわぎはしなかったけど、
何回か学芸員さんに注意されてたよ^^;
基本的には、美術館は大人の場所であるね。
連れて行ったのはいいけど、おみやげをたんまり買わされましたよ。
じつはこのマグカップ1800円だったの。
かわいいからよしとしたけど。
また9月になったらお茶に誘って♪