Lupinus-ルピナス-

絵本のルピナスさんのように自分なりの「世の中を美しくすること」を見つけたいと思っています。

こどもの弱視 12月の検査

2007年12月18日 | 育児・病気の記録
12月に3回目の検査がありました。
今回も眼鏡をかけたままの矯正視力の検査から。
視力検査というと、ふつう大人は上から大きいCの字から下に行くにしたがってCが小さくなる表を使って検査しますよね。
子どももそれを使って検査しますが、それのほうが難しくて視力がでにくいそうです。
それとあわせて、子どもの場合は、フラッシュカードのようにカードを一枚ずつパッと出して検査する方法もあります。そのほうがこどもにとっては見やすいそうです。
ですので、カードでは視力が高くても、表では低いということがあります。

今回は、表の検査で両目とも1.2という結果がでて、完璧にみえていますね~と検査の先生がおっしゃっていました。
カードの視力検査と目薬で瞳孔を開くのはなしで、診察に入りました。
そして診察の先生からも視力があがってきたので、アイパッチはお休みにして視力が固定されるか見てみましょう、というお話がありました。

2時間はたぶん聞いたところでは短いほうだとは思いますが、アイパッチはやはり子どもにとってはうっとおしいものなようで、早くとりたがってぐずることも多かったので、お休みになって本当に良かったです。

やはり6歳前だと、視力の回復が早いのかもしれません。


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2 Comments

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Unknown (どんぐりぐり)
2007-12-20 00:15:54
お久しぶりです
さすが、お子さんのチカラはすごいですね^^)

おっしゃるように、子どもには大人には無い創りかえるチカラがあるといいます。
きっと、polinさんの願い、そして、お子さん自身の思いが通じて、良き方向に向けっていることと思います。

うっとうしいアイパッチがはずれて、さらにお子さんの気持ちも楽しくなったことと思います、そうすると、もっと良い方向に向かいますね^^)

また、お伺いさせてください。。
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どんぐりぐりさん (polin)
2007-12-21 08:22:52
こんにちは♪

子どもは本当に成長途中なんですね。
多少問題があっても早めに気づくと、軌道修正の方向に向かえるのですね。
やっぱり大人だとこうはいかないのかも・・・

まだ眼鏡が外れるかどうかはわかりませんけれど、
よりよく見えるようになってきたのでほっとしています。

どんぐりぐりさんのブログにもまたおじゃましますね!
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