ワイヤーワークの2回目は な、何とフェンス
いきなりハイレベルでビックリ
だって、カーブがたくさん。
実はこのカーブがネックだと思っていたので。
かなりフニャフニャ、グニャグニャで整えるのにかなりの時間を要しました。
とにかく最後まで到達したかったので焦ったのですが。
今回はビックリするくらい半田付けがあっさりとでき。
塗装まですることができました
アールはまだまだですが。
余った時間で練習していて何となくコツが分ってきました。
さらに家で教室中の写真を見て納得。
これだけ線がふらついていても、水平方向の歪みはほとんど修正されていました。
デコボコしていないでしょ
これは教室での独自の方法を教えていただけたからだと感じています。
ワイヤー初心者でもこんなデザインが思っていたより短時間でできました。
教えてくださった先生に感謝
心配だった肩から腕の傷みも、教室中はあまり悪化することなく作業でき。
ホッとしました。
その後は先生の作品も展示されている『デザイン・コード展』へ。
入場無料、撮影自由だったんです
いろいろなジャンルの作品が入り混じっていたので面白かったです。
先生の作品はビックリされている方がたくさんいらっしゃいました。
「ちっさ」
から、
「凄~~~~い
エクレアの筋までちゃんとあるじゃん」
「凄く作りこまれているねぇ」
など、聞いていて鼻が高かったです
こちらは小さな折りヅルがたくさんで木になっています
こんな角度からたくさんの物語が生まれそう
こちらは何と、新聞をこよってできたお猿さんです
この方は以前、確かニュースで見たことがあるのですが。
これ、合成でも何でもなく、本当に水滴にお花が写り込んでいるんです。
とっても綺麗ですよね~
こんな下駄、もったいなくて履けない
そしてこちらは木彫りなのですが
色って大事なって、改めて感じました。
素材が気でも、ここまでクロワッサンらしく表現できるんです。
今回いろんなジャンルの作品が同時に展示されるという、珍しい展覧会を見る機会に恵まれました。
普段なら、目にすることもないような作品もありました。
そこで思ったのは、いろんなことから刺激を受けることの大切さ。
作っている物はミニチュアでも、何からヒントを得るかは分らない物です。
食べ物を作っているからと言って、必ずしも食べ物からヒントを得るとは限らない。
粘土以外の材料を知って、活かし方を知ることも大切。
意外な使い方を知ることで表現方法も広がる。
それには自分の中でそれをキャッチする柔軟さも必要ですね。
最後に、ビル群のチューリップ