夕べは楽しみにしていた『はじめてのおつかい』
近年は昔放送したものを繰り返したり、その子の成長振りを紹介する時間が多くなっていたのですが、今年は全編新作で面白かったです
お母さんが恋しくなって泣いてしまう子、案外あっけなくやってのけてしまう子、大人もビックリしてしまうくらいしっかりしていて、きちんとものをたずねられる子など、毎回いろいろな子が登場しますが、いつも思うのが、「子供って無限の可能性があるよなぁ」ということです。
可能性を引き出し、伸ばしてあげることは大人の役割のひとつではあると思うのですが、そのやり方もさまざまですよね。
それと同時に、自分の幼い頃を鮮明に思い出したりします。
わたしは甘ったれで怖がりで、絶対おつかいになんて行けない子供でした。
今、どこにでも一人で行けることが不思議なくらいですが、何がそんなに怖かったのでしょうね。
懲りずに本を作りました
前回よりは良くなったのですが、置いても開く本
中の部分は薄口のトレーシングペーパーを使っているのですが、ツルツルすべって作りにくいです
それに、サイズが小さいため、なかなか全ページをピッタリ同じ大きさにできません
この写真ではあまり目立っていませんが、かなりでっこみ引っ込みがあります
まだまだ修行が必要ですなぁ
子供ということもあって、おまけしてもらったことがたくさんあります♪
今でも私は個人のお店で買うのが好き・今住んでるマンションの近所は意外と昔ながらのお店が存続してます。
(外観はやはり、マンションやビルの1階になってますが)
パン屋さん・お豆腐屋さん・魚屋さん・お米屋さん・電気屋さんetc.
都会の殺伐としたビル街でもたくましく続けているお店は、ほっとする場所でもあります。
あ、それから↓の富士山、どこから見たの?とても綺麗ですね☆
わたしは人見知りが激しい子供だったので、多分人と話さなければいけないのが一番嫌だったのかな…
あいままさんのお住まいの辺りは、意外と昔ながらの小さいお店が残っていますよね
東京は少し置くに行くと歴史を感じる場所がたくさんあって、コンクリートジャングルのイメージが強いだけに、その意外性が面白い街だと思います。
富士山の写真は、横浜にある父のお墓から写したんですよ
毎年2日は初お墓参りなのです
山の斜面にあるお墓なので、結構眺めがいいんです