ゴールデンウイークです

　今週末は土曜も日曜もシャル君は放牧三昧でした。
土曜日は比較的活発に動きまわっていました。ジョギングで男の方が馬場の脇の農道を通られたら、シャル君もついて走って行ったので笑ってしまいました。
日曜日はまったりしていて、のそのそ動き回っては馬場の柵越しに、首を伸ばし草を食べていました。お昼頃には気温が24度まで上がっていました。
馬場の近くの道路建設中の土手には、からすのえんどうが沢山生い茂っているので刈ってきてシャル君やクラブの馬たちにもあげました。

Oさんの自馬のミーちゃんが自由騎乗をするために馬場に連れていくと、鞍を付けたままゴロンしたそうです。焦りますね！

インターナショナルですね

　今日は午前中皮膚科とリュウマチ科と二つ予約がありました。
昭和医大の皮膚科で私の前に診察を受けられた若い女性は白人でした。次に行ったクリニックでは後から来られたのが若い黒人の女性でした。帰りの駅の階段で、マレーシア人らしい(服装から判断）若い女性の二人連れが私の前でした。
我家の近くに留学生会館があるので、いろいろな国の方たちを見るのは慣れていますが、病院ではあまり会うことはありません。

クリニックの看護師さんは乗馬の達人で、今度5月にある御殿場の大会でパドゥドゥの大会に出られるそうです。とても見てみたいです。

薫風

木曜日は朝は涼しく柔らかい南風が吹いていました。風が吹くとなぜか元気になるシャル君です。気温と風の具合でシャル君の活発度が決まるみたいで朝の放牧では嬉しそうでした。
最近風も関係あることに気づくなんて、なんて迂闊なんでしょう。
薫風は馬にとっても人にとってもとても快適なのです。
放牧の後はパパとレッスンでした。
帰りに駐車場で、散歩中のマハナちゃんに会いました。シャル君の放牧の時間にはいつも忙しくてなかなかこれないそうです。朝の7時から8時代は家庭の主婦には最高に忙しい時間帯ですから。

モ―ニングティー

　つつじが丘の友人のうちでモーニングティーでした。友人の手づくりのアプサイドダウンケーキにBettysの紅茶（イギリスのお土産）
ベトナムのお茶などを頂きました。友人はクリスチャンで一月にアッシジ(イタリア)に一週間滞在し、とても気に入り又行きたいそうです。写真など沢山見せてもらいました。
シャル君の蹄鉄とクリエのカレンダーも色を添えていました。

花だより

友人から来たラインに牡丹の花の写真がありました。
庭に14輪咲いたそうです。昔すんでいた京都の高桐院にも牡丹の古い株があったのを思い出しました。
西洋の花に押されて、牡丹の東洋的な美しさは影がうすくなりつつあります。
牡丹籠という牡丹を活けるために作られた花器に入れたら、きっといっそう東洋的な雰囲気が楽しめることでしょう。