桜の木陰

早朝から20度と日中の暑さを予想させられました。
でも時折雲がでて耐えがたい暑さにはなりませんでした。
シャル君がボーッと日の当たるところに立っていたので、涼しい木陰につれてきました。桜の木陰です。
この木は冬は葉を落とし日の光をくれ、春は美しい花を咲かせ、いま涼しい木陰を提供してくれています。

この後パパとレッスンでした。
馬場のすぐ横にフクシャが咲いていました。

これからどうなるの

　暑くも寒くもない朝でした。放牧中シャル君は草を食べるためにのったり歩いていました。
放牧の後レッスンでしたが、大して汗をかいていなかったので丸洗いはやめました。

北西線ができてから保土ヶ谷バイパスは渋滞がなくなり、家から５１キロを１時間ではしれるようになりました。
いつも朝出会う大阪からの夜行バスをぱったり見かけなくなりました。これはコロナ禍で乗客がいなくなったのでしょうか。
自粛が解けたいまもまだ人々は用心しています。
先行きの見えない不安がだれの胸にもあるのです。

もうすぐ6月ですが、今日三浦の野菜販売所でトウモロコシを買いました。まだはしりなのでさほど味には期待していませんでしたが、甘くて美味でした。
これからたくさん食べられると思うとうれしくなります。それから今年はスイカがいい出来だといいのですが。

いい季節もあとわずか

　日曜日も今日火曜日も暑くはありませんでしたが、新緑のさわやかな朝ではもはやありません。
生ぬるい空気に、動きが鈍くなったシャル君です。
鈍くなったといえばコロナ自粛解除で、今後社会の動きが活発になってくるとは思います。でも今はまだおそるおそるという雰囲気なようです。

ドンちゃんがシャル君の横で馬装してもらっていました。仲良しのYさんに甘えていました。
シャル君はパパとレッスンでしたが、ハエが出始めうるさそうにしていました。

助けられるものなら

　人ひとりの力には限界があります。
今日のニュースに、静岡大学の馬術部の存亡の件がありました。馬術部の学生たちが、いままでのようにバイトできなくなりその維持に困窮しているとのことです。
何としても馬たちの殺処分は避けたいと、奮闘中らしいのですが。
できるなら助けてあげたいそんな気持ちがあっても、なかなか助けられないことがいっぱいあります。
我が家にはシャル君とキャコちゃんがいますが、自分の健康や命が危ぶまれた場合、人の手にゆだねなければなりません。
それを避けるため、日々健康管理に気を付けています。それだけで精一杯です。
何とかその馬たちが救われるように祈ることしかできません。

子猫の雪之丞ちゃん

　生後三週間の小さい子猫ちゃん。母猫に置き去りにされてみなしごになりました。
三日前からSさんのうちに貰われて、手厚く世話をしてもらっています。Sさんご夫妻は愛馬の世話に来るときも、一緒に連れてきて四時間おきにミルクをあげていられます。
小さすぎてまだ怖いものを知らないようです。いいおうちが見つかって本当によかったです。