赤い実

上馬場の東端、奥馬場との境に野ばらのつるが木に巻き付いています。

夏が来ると白い小さなが花がいっぱい咲き、散ると青い実がなり秋から冬にかけて赤くなっていきます。

眺めるたびにお花に使いたいなと思いましたが、とるのに危険だし第一自分のものではありませんから見て楽しむだけにしました。

先日久しぶりに行ってみたら、皆小鳥が食べてしまってありませんでした。

赤い実を食べた小鳥は朱くなるとか童謡がありますが、まだ赤い鳥は見かけたことはありません。

 

今日はシャル君は放牧とレッスンでした。

放牧の時上の馬場から草を食べているマー君を見下ろして、ヒンとなかれて嫌がられていました。

 

帰ってからオンライン英語のスピーキングテスト受けました。ＡＩが判断するので10分いないに結果がわかります。

時代も変わったもんだとつくづく実感します。

大きな変化はありませんが前回よりよい成績でした。時折みられる日本語訛りをなおすにはシャドウイングがいいとアドヴァイス

がありました。知っていてさぼっているので、なるべくさぼらないで頑張ります！

 

 

風の子

シャル君は風の子です。

遮るものがない上馬場は寒風の吹き曝しでとても寒いのですが、シャル君は実にうれしそうです。

私と一緒に埒沿いを歩いて何往復もします。時々とまって草を食べていますが、その後飛ぶような勢いで追いかけてきます。

私にもいい運動になっています。

余生はここで。

キャベツの苗がいっぱいです。もうすぐ美味しい春キャベツができます。

 

２０１３年今から約９年前に霧島アート牧場を訪れました。

目的は二つありました。一つは広大な高原でのホーストレッキング　もう一つはシャル君が年老いた時過ごすのに適当かどうかを確かめるためでした。

その時以来四季が変わるごとにお便りをいただき、その様子を知ることができます。

現在馬は１４０頭いるそうです。

私たちが選んだのはやはり身近においておくことでした。シャル君には少し過酷ではないかと思ったからです。

現在２４才のシャル君ですが、三浦でのんびり余生を過ごさせてあげたいです。

 

キャコちゃんの爪チェック

きゃこちゃんの爪を切るのはパパのお役目です。

嫌がらずにおとなしくしています。

親の欲目

 

シャル君、イケメンだね！

シャル君が

それほどでも！と謙遜。