はしゃぐのは禁物

　日本列島縦断をするであろう台風が近づいています。午後から雨という予報が外れ、9時にはぽつぽつと降り始めました。
シャル君を先生の許しを得て、7時過ぎに放牧しました。もし動きが激しければ、肢に悪いので直ちに撤収するということでした。
放牧したところにクリちゃんが通りかかりました。シャル君はとてもクリちゃんに興味があります。
20分くらいの放牧中2回ほどちょっと走りましたが、あとは静かに動き回っていました。
相変わらず肢は良くなりません。長引くようなら獣医さんにレントゲンをとってもらうことにしました。
しんちゃんも放牧中に転んで肢を痛めたそうです。

肢が心配

　雨でシャル君に会えない日が3日続いたけれど、木曜日もまた雨予報でした。
朝上着が必要なくらい気温が19度と低く、弱い雨が降っていましたが、シャル君の様子を見に行きました。クラブに着いてみるとほとんど曇り空で運動（先生による調馬策で並足）できました。
相変わらずやや跛行　そして右前肢に熱を持っています。
いつものように手当をして馬房に戻しました。

IさんとNさんがシャル君のところに遊びにきてくださいました。いつもおやつを貰うのでシャル君興奮ぎみです。あまりおもいきり動けないシャル君はちょっと欲求不満気味なところも相まっているようです。

シャル君の蹄鉄

　今朝クラブに行ったらJさんより思いもかけぬものを頂きました。先週クラブでシャル君の蹄鉄の交換があった時、古い蹄鉄を置物につくりかえてくださったのです。
ご自宅に工房をかまえていらっしゃるようです。Nice surprise！の朝でした。
この蹄鉄の置物に何か花器を組み合わせて、おはなが飾りたいです。もしうまくいくようなら11月にある青葉区民芸術祭の華展に出展したいと思います。

放牧はひかえました。

　予報に反して蒸し暑く感じる朝でした。
放牧は先生の判断をまちましたが、やはり取りやめになりました。治りかけている時、嬉しくて飛び跳ねると肢に負担がかかり悪化するからです。
調馬策運動の後アイシングしてアンドレス軟膏をぬって、馬房に戻しました。
お隣の皐月ちゃんと仲良くしていました。

叙勲の様子

　先日実家を訪ねたおり、義弟が皇居での様子を色々話してくれました。
何より感動したのは、式が終わり帰られる天皇から「お体いたわって下さい」とお言葉をかけていただいたことだったそうです。
義弟にとっては一世一代の晴れ姿でした。