寝転ばないシャル君

金曜日は丸一日雨で、午後はみぞれ交じりの寒い日でした。
今日土曜日はきっと放牧はできないと思いましたが、散歩だけでもと思いでかけました。
駐車場は池のような水たまり、でもポンプで吸い上げてほとんどなくなり駐車可能になりました。
シャル君は放牧で、いちども寝ころばず、きれいなまま連れ帰ることができました。ドロドロになるのを覚悟していましたから。

最近私はコロナ騒ぎで人混みをさけ、外出は必要ない限り控えています。
クラブは高台で見晴らしの良い畑の中にあるので空気もきれいで安心です。
今年は定期健診の歯科医（馬専門）の先生は、たぶんフランスから来られないのではと心配しています。

鶯の鳴き声がきこえます

　朝気温９℃　日差しは明るくなり春の到来を感じます。子寒い風が吹き抜けて鶯の声も聞かれるようになりました。
シャル君は四日ぶりの放牧で嬉しそうです。
下でトキマツ君が調馬策運動をしていました。まだ３才で若いので勢いがあります。シャル君はそれに反応して、馬場中を声をあげながら走り回っていました。
その後パパとレッスンでした。
猫三匹　ルビちゃん　グレちゃん　デイブ君　もご機嫌でした。

方丈記

　鎌倉時代　鴨長明によって書かれた随筆で、昔学校で学びました。
そのころ無常観の意味などよく理解できませんでした。

9年前に起こった東日本大震災その傷も癒えぬまに、大雨による洪水　土砂災害さわぎ　そして今コロナ肺炎で戦々恐々の社会の有様です。
昨日が平和だったから、今日も平和とはかぎらないいつの時代も一緒です。
たしかにすべてのものは変化して、同じものなど何もないのです。思い出も自分の脳の中にしかありません。

この訳者は愛は不滅だといいたいのだろうか。でもどう考えればいいのかわかりません。

何処でもお水

クラブのバザ―で買ったカップに、バラの花を入れていました。
キャコちゃんは決まった場所があるのに、そこからも水を飲んでいました。ある日花が枯れてカップだけになっても、まだそこから飲もうとしていました。
やむなくそのカップには、花があろうとなかろうと、いつも新鮮な水を入れてあります。

雨の日のキャコちゃん

昨夜からの雨は今日まる一日降り続けました。

こんな日はシャル君のところへいきません。その代わり晴れ間をみて先生に運動をしていただきます。

雨が嬉しいのはキャコちゃんです。一日中家にいる私につきまとうことができるからです。

睡眠時間の長いキャコちゃんはテレビをみたり、パソコンをしている隣で寝ています。

三月で15才になりました。