今回は、ぽぷりの生もの初体験
・・・というお話。
ぽぷりは、今まで生の野菜や果物を食べたことがありません。
食べさせて大丈夫なものなら味や匂いを覚えさせて、もし何らかの要因で主食のペレットや牧草を受け付けなくなるような事態に陥っても、「コレなら食べる」ものを増やしておくと良いそうです。
これまでも、ぽぷりに生野菜を食べさせる機会はいくらでもありました。
でも私には、その一歩が踏み出せないトラウマが、こびり付いて離れないでいました
それは、初代
「まろん」のこと・・・。「まろん」の主食は、梅雨~夏の時期を除いて生野菜が中心でした。これは、当時通っていた獣医さんの「野菜をメインにし、ペレットは少量摂るように」というアドバイスによるものでした。
元々歯が悪く、固いものや塊りは食べようとしなかったので人参はダイス状に刻み、葉ものも芯の部分は取り除き、毎日朝晩せっせと準備していました。
その頃から気がかりだったのは、野菜に付着している農薬のことでした。人間にとっては問題が無くても、小さな身体の
にとってどれ程の影響があるのか・・・。
「まろん」が月に帰ってから、ずっと自分の奥底で見えない葛藤が続いていました
「ウチの仔、こんなの食べたよ
」という
さんのお話を耳にすると、ぽぷりにも・・・と思いつつ、買い物に出ても野菜コーナーを素通りしてしまう意気地の無さ
そんなある日のこと。爪きりと健康チェックの為にぽぷりを連れて彼の生まれたお店に里帰りした時、「うさぎの生牧草」を発見
しかし、また思い切りの悪さから、その日は見てみぬフリをして買わずに帰ってきました
それから少し経って、
オフ会のお誘いを頂いてコレではいかんっ
と思い直し、再びお店に出掛けて生牧草をゲットしてきました
というのは、オフ会の場所が生の牧草が食べられる所なので、ぽぷりに美味しい牧草を食べてほしいから・・・

乾燥した牧草でも、固くて噛み応えのあるものを好んで食べているぽぷり、何本か生牧草を刈り取って差し出すと最初はどう向いてくわえたらいいか頭フリフリ、鼻フンフン・・食べ難そうにしていましたが、すぐに慣れて数本いっぺんにくわえて、あっという間に食べてしまいます
「もう終わりなの?」とお得意の
うるうる光線を飛ばすぽぷりの顔を見る度、これからは生の野菜や果物も少しおやつとしてあげてみようかな
という気になりつつあります。
意固地でごめんね、ぽぷり
美味しいの、探してくるねっ

ぽぷりは、今まで生の野菜や果物を食べたことがありません。
食べさせて大丈夫なものなら味や匂いを覚えさせて、もし何らかの要因で主食のペレットや牧草を受け付けなくなるような事態に陥っても、「コレなら食べる」ものを増やしておくと良いそうです。
これまでも、ぽぷりに生野菜を食べさせる機会はいくらでもありました。
でも私には、その一歩が踏み出せないトラウマが、こびり付いて離れないでいました

それは、初代

元々歯が悪く、固いものや塊りは食べようとしなかったので人参はダイス状に刻み、葉ものも芯の部分は取り除き、毎日朝晩せっせと準備していました。
その頃から気がかりだったのは、野菜に付着している農薬のことでした。人間にとっては問題が無くても、小さな身体の

「まろん」が月に帰ってから、ずっと自分の奥底で見えない葛藤が続いていました

「ウチの仔、こんなの食べたよ




そんなある日のこと。爪きりと健康チェックの為にぽぷりを連れて彼の生まれたお店に里帰りした時、「うさぎの生牧草」を発見

しかし、また思い切りの悪さから、その日は見てみぬフリをして買わずに帰ってきました

それから少し経って、



というのは、オフ会の場所が生の牧草が食べられる所なので、ぽぷりに美味しい牧草を食べてほしいから・・・


乾燥した牧草でも、固くて噛み応えのあるものを好んで食べているぽぷり、何本か生牧草を刈り取って差し出すと最初はどう向いてくわえたらいいか頭フリフリ、鼻フンフン・・食べ難そうにしていましたが、すぐに慣れて数本いっぺんにくわえて、あっという間に食べてしまいます

「もう終わりなの?」とお得意の


意固地でごめんね、ぽぷり

