相差の石神社 （鳥羽市）

石神さんは　神明神社の境内社
祭神は　神武天皇の母綿津見神の娘の玉依姫命
昔　正月の寒い夜　島田髷（まげ）に結んだ女神が
石神さんの元へ現われたという言い伝えを
相差の海女が古くから信仰し
海に入り際の安全大漁を祈願した
そのことから　女性の願いを一つだけ
必ず叶えてくれると云追われるようになった

著名な女性の方も　多数お参りに来られている
小さな社であるが　大勢の参拝者

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