トロロアオイ

我が家で　トロロアオイの大輪が咲いた
次々と咲くが　1日花
花は　ペーパークラフトのように薄く
一寸の風にもひらめく
特に透過光で見るのが素晴らしい

果実のならない1日花だから
花を切り　ワイングラスに挿した
トロロと言うだけに　花が萎んだあとの水は
糊のようにトロトロだった


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志摩・横山からの夜景

合歓の郷の花火があり
夜の横山へ
志摩市の中心阿児町鵜方の夜景です


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合歓の郷（浜島町）の花火

合歓の郷の花火を撮る　
適当な場所が思い浮かばない

志摩横山で撮ることにした
遠いが　何とか絵になった


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赤い「寝待月」

志摩横山から見えた月の出
合歓の郷の花火が終わり
ふと気が付くと　
オレンジ色の丸に近いものが見える

おや～？　ああ月だ
形はいびつ　「寝待月」が
上がりかけたのだった

思わぬ　1枚が撮れた


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志摩スペイン村の花火（志摩横山から）

志摩スペイン村の花火の時刻となった
志摩横山からは　一度も見ていないから興味がある
遠いが　思いのほか好く見える
夏休みの夜のスポットかもしれない


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円空学会 志摩立神で開催

立神特別には
大般若経写経600巻を折り本に改装
落款を押し　130巻へ　円空が直筆の扉絵を描いた

立神のふれあいセンターで
円空研究学会の
第40回の総会が行われたあと
　
円空研究家　小島悌次さんの　立神少林寺の円空仏
円空学会理事長　長谷川公茂さんの　円空の絵の
楽しい講演が開催された


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秘蔵の円空作「大黒天」特別公開（志摩立神）

地元の個人が秘蔵の仏
家伝の「木端仏・大黒天」が　
所有者付き添いで　特別に公開された
殆んど拝観できない円空仏だが

学会が　ご当地開催で公開された
顔が優しい


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円空絵（志摩立神）

大般若経写本600巻の内
130巻に描かれている

無作為に　展示された一部です

基調は似ていますが　1枚1枚
微妙に違います


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円空の絵（志摩立神）

上は　仏が多い絵です
下は　この絵ではありませんが
拡大写真です

棟方志功や森田曠平（もりた こうへい）の絵の目に
近い共通点があるように思う


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立神・薬師堂のわにぐち（鰐口）（志摩立神）

立神薬師堂は　8月7日全焼したが
青銅のわにぐち（鰐口）(１９５５年　県指定文化財）は
火が回り変色したものの　形をとどめた

この　「わにぐち」は最大級に近いとされ　
直径３５ｃｍ　厚さ１２ｃｍ
「長禄２２年庚辰２月１日　山？国　廣田寺　肥後源三郎」と
記されている

立神は大工が多く　出稼ぎに行き　廃寺から譲り受け
郷里の薬師堂へ納めたものでした


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志摩の海（浜島町塩鹿海岸）

太陽が一杯の　綺麗な海です


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浜に寄せる波（浜島町塩鹿海岸）

美しい海　寄せてくる波も
太陽を 宝石のように
煌かせながら


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南張海岸（浜島町）

海岸へ寄せてくる波は
美しい水色が　弧を描いてきて
砕ける
まだ早いが　誰も居ない海


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２人だけの海（浜島町南張海岸）

まだまだ猛暑　海にでも入らないと
暑さが我慢できないほど
素晴らしい大自然の海を二人締め
最高の贅沢



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大入道雲（浜島町南張海岸）

海から堤防を見ると
青空に　白い入道雲が
覆いかぶさるように広がっていた
迫力がある


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