5月も今日でおしまい
天候が不安定だったが
久しぶりに明るいお朝を迎えた
しかし 裾の方は 霞んでいた
その中に 半月上の朝陽が
そっと顔を出す
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久しぶりに明るいお朝を迎えた
しかし 裾の方は 霞んでいた
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枝分かれがよく 青やピンク
それに白の花が咲く
細かい糸状の総苞に包まれた
ユニーク花
花が終わると 風船のような
果実を結ぶので面白い
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それに白の花が咲く
細かい糸状の総苞に包まれた
ユニーク花
花が終わると 風船のような
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時折見かけない昆虫が現れる
快晴だった昨日の朝
庭の木の葉に こんなのを見つけた
調べて見るとホシベニカミキリらしい
名前も姿も初めてだ
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快晴だった昨日の朝
庭の木の葉に こんなのを見つけた
調べて見るとホシベニカミキリらしい
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あづり浜につばな咲く
季節の物だろうが
なんだか秋の風景に見える
つばなは 茅萱の花
子供のころ 若い花穂を取り
食べたのを思い出す
ほんのりとした甘みがあった
また 汐貯めの土手の穴に棲む
カニを釣り遊んだ記憶がある
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季節の物だろうが
なんだか秋の風景に見える
つばなは 茅萱の花
子供のころ 若い花穂を取り
食べたのを思い出す
ほんのりとした甘みがあった
また 汐貯めの土手の穴に棲む
カニを釣り遊んだ記憶がある
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あづり浜で撮った写真です
上はコウボウムギ
名前の由来は かつて茎の基部の繊維で
筆を作るのに使われた事から
筆ならば弘法大師様と
いうようなことであるらしい
また 下は
ハマボウフウ(浜防風)で せり科
海岸性の多年草で
山菜として食用にするほか
漢方薬・民間療法薬として利用されるが
海岸の改修で 次第に姿を消しているようだ
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上はコウボウムギ
名前の由来は かつて茎の基部の繊維で
筆を作るのに使われた事から
筆ならば弘法大師様と
いうようなことであるらしい
また 下は
ハマボウフウ(浜防風)で せり科
海岸性の多年草で
山菜として食用にするほか
漢方薬・民間療法薬として利用されるが
海岸の改修で 次第に姿を消しているようだ
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ある一時期 新設道路の法面保護に
種子が吹き付けされたようであるが
それが 平地にも広がっているようです
晴れた日の黄色は 鮮やかで
車窓を楽しませてくれるが
この植物は 「特定外来生物」に指定され
栽培 野外に放つことが禁止されている
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種子が吹き付けされたようであるが
それが 平地にも広がっているようです
晴れた日の黄色は 鮮やかで
車窓を楽しませてくれるが
この植物は 「特定外来生物」に指定され
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今日の漁場を
丘から見極めているのであろう
同じように漁に出ても
個人差が大きい
ベテランの海女は 漁場の見極めが上手で
漁獲量も多い
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海女は 鉛の錘を腰に巻き
水中眼鏡を洗い顔に着ける
眼鏡の中の空気が 潜る時の
酸素量です
そして 浮のロープを腰につけ
いよいよ 漁場へ向かいます
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水中眼鏡を洗い顔に着ける
眼鏡の中の空気が 潜る時の
酸素量です
そして 浮のロープを腰につけ
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