志摩・立神浅間祭

立神の浅間祭は　
立神４地区（東西南北の配＝はい）から
各１軒の夫妻　８人によって　
お祭りが執り行われた

幣を着けた大きい竹２本は　
男４人が白装束で担ぎ
奥さんは　幣をつけた竹
１２本をリヤカーに乗せ
富士山登山経験の長老が先導　
街中を　文言を唱え立石浦へ向う


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志摩・立神浅間祭お供え物

お供え物は　お餅やおひねり
立神浅間祭の「宿」は　担当４軒のうちで　
立石浦の最も遠い家に置き
そこからの出発です

出来るだけ　街中を歩くためです
「宿」の奥さんは　通常お供え物を
「ゆり」といわれる「わっぱ」にいれ
頭に載せて運ぶようです


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志摩・立神浅間祭の竹立て

立神の浅間祭は　大潮の
干潮時刻にあわせ行われた

立石夫婦岩の脇に
大竹２本は　あわせて立て
小竹は　４本３列に立てる
来年まで持つよう　深く刺し立てる


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志摩・立神浅間祭儀式

竹が立ち上がると
作業した４人は　文言を唱え
水　お米　塩　しでがみを
背中の後ろへ投げ　午前中の行事は終了です　


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志摩・立石浦（志摩・立神）

立石浦の古い竹は　前日に
位置がわかる程度残し　切り取った
当日は　残った竹を抜き
その場所へ立てる
真新しい幣が　風に揺れ
明るい太陽で眩しいほどです
爽やかな眺めとなった


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夏空の海（志摩国府の海）

早くも　日猛暑続きです
太平洋上の空も　夏の空
美しい海岸には　サーファーも沢山来ている


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志摩・国府の渚

快晴です　
良い夏の渚ですね

サーフィンにむかう人
渚を楽しそうに歩く母子
海の　太陽の　季節です


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波の中から サーファー（志摩国府の海）

サーファーには　良い波です
海のレジャーは　始まっています
波頭に乗って　ぐる～と回って
サーファーが

ほかの人と　ぶつかりそうだったが


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亀の散歩（志摩の海岸道）

海の近くに沼池がある
太陽が照りつける　アスファルト道
何かを感じたのか　亀は　頭も首も手足も
引っ込めている

根競べをしたが　出てこない
やっと　顔だけは出した
さて　この亀は　頭に赤い筋がある

元々ここに　生息亀ではなく　
飼っていた亀を放したものではないだろうか

地元の人も　池の亀にしては
大きすぎるとも言っていた


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青空に咲く アブチロン

アプリコットの美しい色です
青空とマッチして
爽やか夏の到来です


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暑い～！！美味しいアイスクリームを常備したいですね

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梅雨間の騒がしい夕暮れ（賢島）

覆っていた雲の動きが早くなった
雲間から　夕陽の光は放射状に伸びる
梅雨開けも近そうな感じだが？


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夕空の飛行機雲（賢島）

夕暮れは　
セントレアへ行き交う
飛行ルートなのか
航空機が往来し
夕陽にきらりと光る

青空に１本の筋雲だけの
長い航跡が　大人も子供も
気が其方に向く

　
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猫顔?の雲（賢島）

山の上の　黒い雲の上に
毛の多い　可愛い
猫顔の白い雲が表れた

夕方の雲の動きが早い空は
面白い景色を作る


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夏空？（志摩・国府の海）

外気は３０度を　
かなり上回っている
風もあり　白い波が
止めどなく押し寄せる

海にはサーファーが多数
空気感は　既に夏です


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