伊勢志摩つれづれ

伊勢志摩の今を楽しんで頂けます
郷里を離れた方に 今の故郷を 
また 伊勢志摩の旅行の前に ご覧ください

浜島宇気比神社・茅の輪くぐり

2014-06-30 06:18:54 | 写真と観光.・伊勢志摩の風景
浜島の宇気比神社では 今年初めて
茅の輪くぐりの 大祓い神事を行う

茅(ちがや)を束ねて大きな輪を
6月30日 夏を迎えるにあたって
夏越(なご)しの祓(はらえ)の際に作られ
これをくぐることによって罪・穢(けが)れが
祓われるという


人気ブログランキングへ

立神・浅間祭(志摩市阿児町)

2014-06-30 06:18:06 | 写真と観光.・伊勢志摩の風景
富士山信仰の浅間祭 
立神では 集落が東西南北に分かれている
浅間祭は 4夫婦が祭にあたる
立石神社から一番遠い人が 宿になり 
祭の準備がされ 祭当日はここから
道具一式を運ぶ
 
ほら貝を吹き 神社へ向かう


人気ブログランキングへ

立神・浅間祭の大竹行列(志摩市阿児町)

2014-06-30 06:15:08 | 写真と観光.・伊勢志摩の風景
立石浦には 立石神社があり 浅間神社が合祀されている
そこへ立てる大竹は 8メートル余り
長い道程を 白装束姿で ほら貝を吹き 
担ってゆく

後には 奥さん方が リヤカーに
月の数だけ 小竹など乗せて続く


人気ブログランキングへ

立神・浅間祭の大竹立て(志摩市阿児町)

2014-06-30 06:11:13 | 写真と観光.・伊勢志摩の風景
これから1年 雨風台風などで倒れないように
大竹を立てなければならない
このお祭りは 6月末の昼が干潮の時行われる


人気ブログランキングへ

立神・浅間祭の小竹立て(志摩市阿児町)

2014-06-30 06:09:58 | 写真と観光.・伊勢志摩の風景
竹は 12本 閏年は 13本
かなり ぬかるんでいる
真新しくなった竹と 風になびく幣(しで)が
夏の空に美しい


人気ブログランキングへ

立神・浅間祭竹立て儀式(志摩市阿児町)

2014-06-30 06:08:39 | 写真と観光.・伊勢志摩の風景
全ての行事が終わると 
南無浅間菩薩に呪文を唱えながら 
水 米 藁 幣を撒き終わる

浅間さんは 家内安全 大漁豊作 疫病退散が
祈願された


人気ブログランキングへ

夏の彩 珍しい花・デンドロビウム ロディゲシー

2014-06-29 06:29:29 | 写真と観光.・伊勢志摩の風景
我が家では 梅雨のころ 木に吊り下げている
枯れたようにしていた ロディゲシーが
切り絵のような花を咲かせた


人気ブログランキングへ

夏の彩 珍しい花・桜ラン(我が家)

2014-06-29 06:27:52 | 写真と観光.・伊勢志摩の風景
日本の南部から熱帯アジア オーストラリア 
太平洋諸島などに200種ほどある
蔓性常緑多年草で半日蔭を好むが
寒さには弱い

1.5㎝ほどの花が 寄り合って 
ほぼ球状に咲き 花の先に蜜があり
柔らかな 芳香性がある 美しい花


人気ブログランキングへ

夏の彩・はす(我が家)

2014-06-29 06:27:01 | 写真と観光.・伊勢志摩の風景
今年も 我が家で 色鮮やかな
大きな 美しい蓮が咲いた
3日ほど咲いたが 生憎の雨と風で散った

蓮は お寺の花のように思うが 
美しさに惹かれる 
天国に 近くなったのかな?


人気ブログランキングへ

夏の彩 ひまわり(我が家)

2014-06-29 06:26:18 | 写真と観光.・伊勢志摩の風景
5月上旬に蒔いた ひまわりが
綺麗に咲いた
濃い黄は 太陽の色
 
今年の梅雨は 関東方面で雹が降り
雹洪水で時ならぬ被害 気候の変化が荒い
伊勢志摩は 降雨量も少なく
陽性の天気が続き 季節にピッタリの
ひまわりで ルンルン気分


人気ブログランキングへ

コスモス(我が家)

2014-06-29 06:25:05 | 写真と観光.・伊勢志摩の風景
コスモス ひまわり など一緒に蒔いた
早くも 秋の花 コスモスが咲いた

同じに蒔いたコスモスなのに 
下の花は 直径14㎝もある大輪だった

花のある日常 育てる楽しみ 
思わぬ大輪に出会う喜びを
楽しみながら ブログに書き込んでいる


人気ブログランキングへ

潮かけ祭り(志摩町和具)

2014-06-28 06:34:36 | 写真と観光.・伊勢志摩の風景
祭は 790年の伝統ある奇祭です
海の女神・市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)が
大島の祠へ里帰りする日で 
大島の周りで獲れたての
鮑などを供え海の安全と大漁を祈願する

神事の後 大島から帰る 船どうし 人どうしが
海水をかけ合ったり 海に投げ入れたりと
荒っぽい天下ご免の祭です

右は 神様を乗せた「まんどせん」
多くの船に取り囲まれるように 
漁港に帰っていたが
潮が飛ぶ


人気ブログランキングへ