女性の社会進出

（写真は日に輝く地萱の花）
女性の仕事社会進出に思うこと
戦時中は　女性は産めよ　増やせよの社会風潮だった
今は　コロナで職業事情がやや異なるが
基本的は　政府は　女性の社会進出を義務化のようにし　
役職者数を公表している
このことについて　平素から　疑問に思っていた

ひょんなことから　主婦をしなけらばならなくなった
朝　眼を覚まし　朝食の用意と洗濯の同時進行
ゴミ出し後　食事の後片付け　洗濯干し　
室内の片付け掃除に　昼近くまで掛かり
昼食や夕食のメニューを考え　買い物に行き　
昼食の準備

昼食後　後片付け　周りや庭の掃除
洗濯物の取り入れたたみ込みで　
一息入れられる

夕方になれば　また夕食メニューを思案し　
夕食準備　後片付け　風呂の準備や　寝室の用意が
基本的にルーテングとしてある

このほかに　布団干しなどのほか　
季節の衣類の入れ替え等々

子育て世帯では　育児や子供の迎え相手と時間が必要
主婦の私的時間は　殆どない

独身女性は　働けても　
家庭を構えた女性は仕事　勤めに出れれば　どちらも中途半端に
成らざるを得ない

また　夫と家事系を分担の方法もあるが
女性にしかできない出産などもある　　　　
政策は政策であるが　このハードルは高い

家庭を構えた女性は　家事に専念し　子供の
情操教育上からも望ましく　
夫としても　寛げる家庭があり　仕事に専念できる
今　家庭は崩壊の恐れがある

人気0ブログランキングへ