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伊勢志摩つれづれ

伊勢志摩の今を楽しんで頂けます
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立   春

2021-02-03 20:08:28 | 写真と観光・伊勢志摩の風景

今年は124年ぶりに3日が立春

2021年の立春の瞬間は 2月3日23時59分だそう

あと1分遅れれば例年通りだった

気象学上 微妙なものがあるのですね

季節の替わり目の節分には 鬼など邪気が

出やすいと考えられ 鬼に対し魔滅(豆)に通じる

豆をぶっつけ鬼追い払い 翌日の

春分の日には 大きな声で 家に福を呼ぶ

行事が行われるのですね

立春の今日は 朝から快晴の良い天気の夕陽



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4 コメント

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Unknown (おばさん)
2021-02-03 22:22:18
静岡の節分はメザシと柊が欠かせません。
いつの頃からか、恵方巻なるものが登場し
夫々の店舗が競っていますね。
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Unknown (おばさん)
2021-02-04 00:26:09
静岡も 元伊勢育ちの伊勢も同じですね しかし それを励行しているご家庭は 殆ど観られません
スーパーでは恵方巻が夕方 山と積まれていたが 
完売したのでしょうか 多分かなりの量が残ったと
思われますが どうしたのでしょうね
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Unknown (花詩(ハナウタ))
2021-02-04 13:01:23
まだ冷たい北風が 肌を刺すこの季節 夕陽を映す水鏡 の きらきら感 ゆらゆら感に浅き春を感じます

子供のころ祖母が今日は豆まきだから早く家へ入るようにと言い聞かされたせいか この歳になっても今日は節分だから早く家にと思ってしまいます(笑)

思い出すのは 父が勤めから帰るなり 母が柊にイワシをさし渡します
父は玄関で あぁ~くさくさ~ と唱えます
その後 鬼は外~福は内と言いながら豆を撒きました

楽しかったです
この場に家族全員が揃う
今思えば これが幸せなんでしょう
懐かしい・・・

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Unknown (花詩(ハナウタ) さん)
2021-02-04 14:30:43
現代社会は 長年なじんだ 伝統のしきたり 慣習が
だんだんと 忘れ去られてゆくのは 淋しいことです それは 現代では 意味がないのかもしれないが
季節の情緒が薄れてゆくのは 残念に思う
心の豊かさ余裕が欲しいものですね
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