鵜方・渦見潟御厨祭（うずみがた みくりやまつり）

渦見潟とは　海の干潟が　
上げ潮の時　渦ができることから
鵜方の地名になったという

御厨（みくりや）は　神社の
神饌(しんせん)を調理する
台所であり
これは　魚の獲れる場所のようです

パレードには　宇賀多神社の
獅子舞も参加です


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鵜方・渦見潟御厨祭（うずみがた みくりやまつり）お酒と神輿

神輿は　大人用と子供用が続き
山車が練る
先頭は振る舞い酒です
大人の神輿は　かなり
ご機嫌です

　
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鵜方・渦見潟御厨祭（うずみがた みくりやまつり）子供神輿

子供神輿が５台ほど続きます
みんな楽しそうです


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鵜方・渦見潟御厨祭（うずみがた みくりや）山車のお囃子

パレードの列の最後は　
山車と踊りです
お囃子も　賑やかに
楽しんでいた
途中　笛太鼓演奏　獅子舞
餅まきが　行われた


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鵜方・うずみがた みくりや祭の休憩

休憩中のスナップです
山車のお囃子の子供が
車上から楽しげに　騒いでいる
また　踊り子は　
手を握り　猫か狐の真似のようです


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冬の朝・志摩の海

空気感と光のもたらす
冬特有の海景色です

船が浮き上がり
また　貨物船やＬＰＧタンカーが
子供の絵のようです


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鏡のような朝陽（志摩の海）

元旦の「旦」の象形文字の
朝陽です


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大きな朝陽（志摩）

冬の朝は　空気が澄み
水平線まで見える

大型船が行く　
水平線の向こう側にも　
船の姿が見え隠れする


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朝陽は出たけれど（志摩）

朝陽は出たけれど　
後門の雲が待ち構えている

明るい割に　
海の染まりが　
特異な色彩となった
自然は不思議で面白い

やがて　朝陽は雲の中へと


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不思議な色の海（志摩）

寒さのためか　
光の屈折具合か
不思議な色彩の景色です
　
太陽のいたずらで　
自然って本当に不思議ですね


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あづり浜（志摩町）

夕方の4時ころ
伊勢海老の網入れに出た舟が
浜に戻ってきました

明日は　どれほどの
漁獲量があるのだろうか


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かつお船（あづり浜沖）

元「かつお船」に乗っていた
地元の漁師の話よると

沖に見える船は　かつお船で
北海道まで行き　気仙沼で
かつおを揚げ
宿浦へ戻ってきたのだと教えていただいた


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あづり浜の夕日（志摩町）

あづり浜の湾口に
すずめ島がある
一見　獅子が座ったように見える

夕日は丁度この時期です

獅子が火の玉を喰えたように
また　獅子の目の輝きの
面白い夕日です


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あづり浜のたそがれ（志摩町）

陽は沈み　残照の素晴らしい
空と水面です
おまけに　獅子が　
口から炎を出しているようです


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潮岬と浮島現象（志摩町あづり浜））

先ほどの漁師によれば
沖の半島は　遠く潮の岬まで見える

そして　その先には
浮島が現れている
珍しい景色が見られた日没だった


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