#武士道 新着一覧
大臣の仁徳/逸話3
【ちょっと寄り道、コーヒータイム の巻】 徳川四代将軍家綱の時権左衛門という夜盗がいた。諸国で乱暴を働いたがついに捕縛
大臣の仁徳/逸話2
【ちょっと寄り道、コーヒータイム の巻】 老中の阿部豊後守忠秋は愛用の茶壷(ちゃつぼ)の上箱が必要なので細
大臣の仁徳/逸話1
【ちょっと寄り道、コーヒータイム の巻】 ここで、前回投稿の「阿部豊後守忠秋」について逸話を少々書き残して
「大臣の機転」の値打ち
寛永十二年四月下旬、徳川三代将軍家光が板橋辺りに鷹狩りに行き、帰城後、湯(風呂)を使った時のことである。...
「大臣の十日返事」の値打ち
徳川三代将軍家光の草履(ぞうり)取りに歯が反って、口が突き出、いつも笑っているような顔をした者がいた。...
「大臣の諫言」の値打ち
青山伯耆守忠俊(ほうきのかみただとし)は、徳川二代将軍秀忠から、土井利勝・酒井忠世とともに幼君家光の補佐役に命じられた一人である。...
側用人が将軍を叱りつける
【まことの富とは何ぞや の巻】 青山大倉少輔幸成(しょうゆうよしなり)は徳川三代家光の御側用人として一万二千石を領していた。ある時、将
ともあれ綺麗に打ちましょう
【基礎知識から所作・礼儀まで ~ 囲碁のイロハをご説明しておきましょう の巻】 当ブログに冠して...
五輪と宮本武蔵/余話2
【ムサシ、画道で悟る の巻】 剣道家の宮本武蔵は肥後熊本城主の細川家の客分となっていたがある日、主君の面前で達磨の画像を描くことになった 
五輪と宮本武蔵/余話1
宮本武蔵は刀術も優れ書も画もたしなんだこれらは皆兵法の理をもって学んだのだと武蔵は述懐している...
五輪と宮本武蔵5
最後に「兵法三十五か条の書」を取り上げたい。 「五輪書」「独行道」の4年余前これらに先行する述作であり目次風の草稿のようでもある。