…久しぶりの、このネタです
公開されてから、ぜひ見たく思ってました。
ネタバレせん程度に、感想をば。
私が願っていた結末にはなったので、良かったかな。
でも、重い内容だけど、
淡々としてる、というか、
ややドキュメンタリーみたいな、
実話??みたいな…
人物の心象風景とだぶってるみたいな映像とか。
子どもたちの無邪気さとか。
だいぶ、劇場の皆さんはくすくすと、ときどき笑ってたけど、
私は、なんか笑う気になれなかった。
お試しで、子どもを交換して、
そして最後には、
本当にかえっこしてしまう。
でも、小野真千子さんは、本当の子がかわいく思えてきて、
そしたら、今まで育ててきた子に申し訳なく思う、って泣いて…。
福山さんは、ときどき子どもに貸して撮らせてた一眼レフ。
画像を確認してたら、子どもが自分をこそっと撮影してたのがいっぱい出てきて…
そこで、涙…。
本当の子は、やはり電気やさん(リリーフランキー&真木よう子夫妻)が
恋しくなって、電車で帰ってしまう。
福山さんの育ての子は、お父さんが来たけど、逃げてしまう。
そこで、福山さんは、彼へのありったけの思いを吐き出す。
そして…
という内容、でした。
私は、福山さん目あてで、他の共演者は、イマイチ…。
なんですが、そんなに気にならずに、見られました。
自分の血を分けた子か、
それとも、今まで愛しんで育ててきた子か…。
自分がもし、この立場になったなら、
私はどうするだろう。
愛着。
今まで培ってきたもの。
それと、遺伝子。
どっちをとるのだろうか。
考えさせられる映画でした。
…さて、次は、
「陽だまりの彼女」を観に行くどー

そして、冬には…
↑↑これだあ~っ☆
夏菜ちゃんの声優、楽しみ~

しっかし、今日の映画。
エンディングのテロップを見てると…
「吉田羊」の名が
えっっ??
気がつかなかった-。
そんな感じの人が…
いたかもー。
わからんー
調べてみよう
そして今日は、2回目のロミロミマッサージへ。
ほう~っ
癒されました~
明日一日、仕事がんばろうっと