もともとそれでよかった♡

すべては自分の中にある

グレイ・フェデレーション(グレイ種連合):バシャール

2014-11-27 | 宇宙種族

PLANET NEBULAさんより

http://ameblo.jp/viva-bashar/entry-11957018607.html

2014-11-26 04:06:18 
テーマ:


グレイ種は、多種多様に別れる生命体であり、”1つだけ”に分類する、という事が出来ないのだと、バシャールは話し始めます。詰まり、彼等は、あらゆる文明間との間と、組織的に繋がりを持っている団体であるという事なので、あえて、グレイ・フェデレーション(グレイ種連合)と呼んでいると、バシャールは説明しています。

私達が関わり合いを持っている、グレイ種の殆どは、何処かの惑星からやってきたエイリアンではありません。彼等は、平行世界の負の地球に住む、地球人であったと、バシャールは話します。ちなみに、彼等の住んでいた地球は、吹き飛ばされてしまい、この世に存在していないと、バシャールは話します。

平行世界の負の地球に住む人間達(のちのグレイ種)が、自分達の住む惑星地球を吹き飛ばしてしまう前は、高い科学力を更に発展させ、科学の名の下に、自然をどんどん破壊してしまいます。そして、挙げ句の果てに、自然な感情の流れ=低能という、彼等の概念に基づき、自分達の自然な”感情”の流れをも犠牲にしたのでした。

自然を捨ててしまった彼等の住んでいた環境は、森林は全て伐採され、鉱物や炭鉱で、取れる物質も無くなり、自然な天候の流れを変えてしまい、生命の宝庫である海も、汚染で何も住めない状態にしてしまったのです。もはや彼等の持つ高い科学力でさえも、元通りにする事が出来ない程、地球は不毛な惑星へと変化してしまったのだと、バシャールは話します。彼等は、そこで、生活する場を、地下へと移します。

その頃に、彼等の体の遺伝子を調整して変化させ、今のグレイ種の体へと、作り替えていったのでした。これが、感情の無いロボットのようなグレイ種の完成、というわけなのです。
 
2014-11-27 06:12:23NEW ! 
テーマ:
人工的に作り替えられた新しい”体”では、グレイ種の継続が望めない、という事に気がつくようになる頃、もはや住めなくなった地表から、生活環境を地下に移し、自分達の種を継続させるために、大掛かりな実験を繰り返しては、クローンを作成します。が、その都度失敗に終わってしまっていたのだと、バシャールは話します。

彼等の”種”と、文化の継続には、手の加えられていない元気な”人間”の遺伝子組織が必要となり、ここで、自然なヒトの遺伝子が存在している平行世界の地球、すなわち、私達の地球を見つけ出す事に成功します。そして彼等は、地球人として輪廻転生する魂から、遺伝子を分け与える、という”権利”を得るのでした。*ここで誤解が生じるので、補足です。バシャール曰く、飽くまでも、グレイ種の拉致行為は、私達の承諾上、実施されているという事です。

彼等は、ポジティブにシフトする可能性を持つ、私達の遺伝子を使って、幾つかのハイブリッド種を作り出す事に成功します。その1つが、バシャール達の文明、ササニ文明です。そこで、失いかけた彼等の”種”の継続と、文化の継続を実現する事が出来るようになったのだと、バシャールは話します。

その他にグレイ種は、色々なバージョンの”自分達(ハイブリッド種)”を造るようになり、更に、色々な平行世界に住む色々なバージョンの自分達(ハイブリッド種)と交流を持ち始めるようになります。その代表的文明が、レチクル座のゼータだと、バシャールは話します。彼等の能力は、知識や頭脳を通り越した、次元と次元の間を透明化させて、見渡せるような、そういった高い能力を持ち、グレイ種の”種”と文化の継続に必要な知識や情報を、監督して支持するようになります。その後、グレイ種の社会でのメーン的存在となり、この大きなハイブリッド計画の、主格となっていったのでした。それが、背の高いカマキリ型宇宙人です。

拉致行為の場面でよく、背の高いカマキリ型宇宙人の目撃が訴えられていますが、彼等はもともとはグレイ・フェデレーション(グレイ種連合)の一員では無かった文明が、彼等に力を貸すようになったのでした。そのメーンとなる協力目的が、地球の自滅のサイクルからの”救助”です。

グレイ種が、色々な平行世界と関わるようになって暫くすると、殆どの平行世界にある、自分達の故郷の地球が、消えて無くなっている事に気がつきます。自分達が嘗て歩んで来た時と同じように、自滅を選び、同じように破壊されている地球を、どうにかして助けるために、次元を超えて私達の心に訴えかける”、種”を造ったのです。それが、バシャール達なのです。バシャールが、何故私達と交流を持つのか。それは、グレイ種が歩んで来た”ダークな世界”を、二度と繰り返さないようにする為に、グレイ種(もともとは人間)が永延という長い時間をかけて計画した、私達への大きな”贈り物”だったのです

古代オリオン文明:バシャール

2014-11-27 | 宇宙種族

PLANET NEBULAさんより

http://ameblo.jp/viva-bashar/entry-11956211612.html

2014-11-24 08:02:58 
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数千年前に地球に訪れた古代オリオン文明は、大きな権力支配下による、抑圧と弾圧の恐怖社会を形成し、極度に緊張したネガティブな社会構造を持っていた文明であったと、バシャールは話し始めます。彼等の政治的中心部を、自らの言葉で、フーバと呼んでいます。

彼等の世界では、フーバが政治的中心となって、物事を決定し、権力と圧力で、市民を従えていたと、バシャールは話します。

彼等の文明を示す、黒・赤・白のシンボルの意味は、以下の通りとなります。黒から赤を通って上の、白へと変化する意味は、ネガティブの世界から、流血を経て、ポジティブへとシフトする、という意味が込められていると、バシャールは話します。彼等の持つ概念には、”苦労無しには実を結ばない”が、基本にあり、図の色合いからも言えるように、ドイツ・ナチスの概念は、オリオン文明の概念と、ピタリとシンクロしている思想であると、バシャールは話しています。

オリオン文明内で起る内争は、恐怖政府に反対する、政府と反政府との戦いであったと、バシャールは話します。反政府は、自分達を、”ブラック・リーグ”と呼んでいました。その意味は、表面立った活動をせずに、人の目に届かない水面下でテロ活動をし、恐怖政府を”火”でもって制する、という意味を持っています。

火を火で制する、という活動を長年続けてきたオリオン文明の反政府軍は、火に油を注いでいたという事にようやく気がつき、残るのは焼け野原だけ、という事にやっと気がつくようになります。そして、アプローチ法を変える事で、脱柵を見つけ出す事に成功したのでした。それが、私達の地球です。

2014-11-25 05:21:15 
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ポジティブに変化したい、という彼等の意識は、ポジティブにシフトする”可能性”を持ち合わせている、私達の地球の意識とシンクロし始め、そこから、色々な意味で、私達の世界との繋がりが始まったのだと、バシャールは話します。それにはまず、私達の波動に近づけなくてはいけないので、彼等の波動を地球の波動まで上昇させて、地球人として輪廻転生する事が出来るようになったのだと、バシャールは話します。とは言え、これらは数千年前の太古の話であると、バシャールは話します。

地球人として、晴れてポジティブな”統合”を体験する為に、オリオン文明の太古の意識が、最後の”アク”を出し切ろうとしています。それが、現在、世界中で起こっている紛争や、内争や、テロ活動を、指しているのです。

地球に来る前は、まだ若い惑星マルデックで文明を築きますが、彼等のネガティブ社会がマックスにいく頃、他の惑星を引き寄せてしまい、結果的に惑星マルデックが、一瞬のうちに粉々に撃破させてしまいます(今のアステロイドベルト)。そして、次なる惑星、火星で文明を築きながらも、オリオン文明のネガティブ社会がいよいよマックスに到達する頃、アステロイドベルトの隕石を引き寄せて、惑星内の大気全てを吹き飛ばしてしまい、死の惑星にしてしまったのでした。

その後にやってきたのが、地球です。地球人に最初に輪廻転生をし始めたのが、6千年前頃中東ですが、火星に隕石が墜落したのが、6千年前という事ではありません。しかしながら、またもやそこで、ネガティブな概念を基盤とする社会システムが、形成され、アトランティス文明を築いていくも、文明全てを吹き飛ばしてしまいます。現世では、中東で、テロや紛争が絶えませんが、それでも、オリオン文明の概念である、ネガティブな波動は、どんどん縮小してゆき、光の世界へとシフトし始めていると、バシャールは話しています。

アヌンナキ:バシャール

2014-11-27 | 宇宙種族

PLANET NEBULAさんより

http://ameblo.jp/viva-bashar/entry-11954988670.html

2014-11-21 05:02:03 
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アヌンナキの波動を示すこの図は、黄金の宇宙船(ディスク型)が飛ぶ様を表現しているのだと、バシャールは話し始めます。真ん中の赤い丸は、そこに搭乗している魂を指し、青い囲いは、ブルー・エネルギー・フィールド(波動)を表しています。

古代の地球に何度となく訪れているアヌンナキは、ディスク型宇宙船に乗ってやってきています。二つの黄金の羽根は、3次元の重たい物質世界を、自由に滑空する為の”装置”であり、ハンドルのような物と言えるでしょうと、バシャールは話しています。しかしながら、実際には、これらの装置無しでも十分に飛行が可能であり、特に宇宙空間では、羽根を折り曲げたり、ねじったりして、空間を飛ぶ事が可能だと、話します。

500万年前にアヌンナキが地球へ訪れた最初の目的は、彼等の住む惑星の天候修正と、彼等の波動修正を目的とし、鉱物の採掘、特に”金”を採掘する為にやってきたのだと、バシャールは話します。彼等は、自分達で採掘をするようにと言われていましたが、鉱物の採掘が重労働という事もあって、地球にもともといた”猿人/ホモ・エレクトス”に、自分達の遺伝子を加えて、アヌンナキと似た”形”の、労働者を作る事にしたのでした。それが、私達のモトとなる、最初のヒトの誕生です。

彼等が降り立った場所は、現在のアフリカ大陸の中東付近であったと、バシャールは話します。その後、遺伝子操作されなかった”猿人/ホモ・エレクトス”は、のちに、”ビッグフッド”へと、独自の進化を遂げていったわけです。

注意)アヌンナキの波動を表す図は、左右にある図と重なっていますが、決して、左右にある文明を”制”しているわけでも、”コントロール”しているわけでは無く、全体図を見せるために、こういった形になったまでです。
 
2014-11-22 03:03:49 
テーマ:
私達が、今のヒトの型になる前の、もともとの型が、ビッグフッド(ネイティブ・アメリカンの言葉ではサスクワッチ)であったと、バシャールは話します。ビッグフッドは、次元と次元の間や、平行世界を行ったり来たりする能力があり、本来私達にもまた、そういった能力が備わっているはずですが、遺伝子操作と、長年の物質世界の生活で、こういった能力がある事さえ、忘れてしまっているのだと、バシャールは話します。

アヌンナキは、しばしば、背の高い青肌の”神”として表現される事が多いのですが、彼等の社会では、肌が青ければ青い程、社会的地位がある、詰まりは、”高潔”という概念があり、その概念が、そのまま地球文明の社会構成の基盤を作っていったのだと、バシャールは話します。*英語でBlue Blood (青い血)は、貴族の血統という意味となります。

地球を訪れているアヌンナキは、その後、ヒトとの密接な交遊を築き始めます。ヒトとアヌンナキの間に、自然に子供が出来るようになり、それが、後に言う”半神半人”の誕生となるわけなのです。

アヌンナキは、何千年という長い寿命を持ち、私達もまた、何百年と生きる”遺伝子”を持っていると、バシャールは話します。それらの遺伝子は今後アンロックされ、私達は、今よりも長身になり、もっと長い間生き続ける事が出来るようになるでしょうと、バシャールは話します。

高次の扉が開いて、高次のエネルギーが充満している今、私達の中のアヌンナキの波動がアンロックされつつあると、バシャールは話します。詰まり、より長生きで、より健康で、より活力の溢れる、アップデートされた”体”と”心”を、得る事が出来るようになったというわけなのです。ゲームで例えると、レベルが1つアンロックされた、という事になるでしょう。

アヌンナキもまた、数多くの文明のミックスであり、その1つが、”プロトサピエン”であると、バシャールは話します。”プロトサピエン”について、詳しく述べる事は出来ないと、バシャールは話しますが、1つ言える事は、銀河系の中で初めて作られた、ヒト型を、”プロトサピエン”と呼ばれていると、バシャールは話しています。詰まり、初期型、ヒューマノイドを指しています。
 
2014-11-23 03:40:48 
テーマ:
本来の目的である指令に反して、勝手に知的生命体を作ってしまったアヌンナキ一行は、司令部からの怒りを買い、直ちに地球から引き戻されてしまいます。そして、彼等が犯した過ちの償いとして、アヌンナキは、地球文明の意識開花に一役買う事にしたのだと、バシャールは話しています。

アヌンナキ司令部は、彼等が地球を去る時、彼等の使っていた技術や、知識はそのまま地球へ託し、独自のペースで進化してゆけるように、手を加えずに見守る、というスタンスを取る事にしたのだと、バシャールは話します。詰まり、“大いなる全て”にアクセスする事で、あらゆる情報をダウンロードする事が出来る、という事を教えたのです。

手取り足取りの細かなガイドをする変わりに、ガイドや助けとなる知識を与えに、地球に訪れては、去って行くという事を繰り返していたアヌンナキは、私達の目からは、空から舞い降りるエンジェルに見えたり、光り輝く天使であったりするわけなのだと、バシャールは説明しています。

アヌンナキが去ってしまった後、アヌンナキ一行が滞在していた場所を、地球人が街へと発展させ、文明を築いてゆき、初めての、地球人による地球社会が出来上がったのでした。しかし、アヌンナキの概念である”血族”は、のちのアトランティス文明の10人の王にも受け継がれゆき、アトランティス文明が崩壊した後も、根強く残っていったのだと、バシャールは話します。それが、エジプトのファラオであったり、貴族(ロイヤル)であったりと、”血族”を大切に継続させる事、に繋がってゆくようになります。これらのコンセプトは、古代に訪れたアヌンナキの概念からやってきた、恐ろしく古い概念であると言えるでしょう。

今後どのようにアヌンナキと関わってゆくかは、後に明かされてゆくようになりますが、現時点では、まだ謎に包まれたままという事です。次回は、古代オリオン文明との関わりをご紹介してゆきます。

9つの文明:バシャール

2014-11-27 | 宇宙種族

PLANET NEBULAさんより

http://ameblo.jp/viva-bashar/entry-11954576265.html

2014-11-20 04:45:21 
テーマ:
2025年以降には、地球文明の成長を観察してきた沢山の高次文明が、地球を訪れては、その時代に関わって体験した事等、彼等の視点からの、”地球の歴史的事実”を、紐解いてゆく事になっていると、バシャールは話しています。地球の歴史は、レムリア→アトランティス→エジプト→…という、時代の流れが一般的ですが、レムリア前にも、私達とは全く縁の無い文明の存在があったと、バシャールは話します。

地球文明と、深い関わりのある代表的な文明を上げると、9つの文明を上げる事が出来ると、バシャールは話します(図を参照)。これらの文明にはそれぞれ、波動を表す”図/シンボル”が存在しています。詰まり、ササニ文明の▲のシンボルのように、これらは、彼等と繋がる、”電話番号”のような役目を果たしている、という事になります。これらの”図/シンボル”を用いて、15分以内の瞑想を行うと良いでしょうと、バシャールは話します。貴方の細胞に隠される、彼等の遺伝子を”ON"にし、貴方の”能力”を、更なるレベルへと誘ってゆくようになると、バシャールは話しています。

シリウス

アルクトゥルス

プレアデス

エササニ

地球

ヤイエル

オリオン

アヌンナキ

グレイ・フェデレーション


オリオン星人

2014-11-27 | 宇宙種族

TANちゃんの気まぐれスピ日記さんより

http://ameblo.jp/brigits/entry-11112108114.html

【スピリチュアル用語辞典】
宇宙種族(オリオン)



じゃじゃ~~~ん!
今回はオリオンの魂を持った人々を解説致します!
きゃ~~~!こわぁ~~い!!(笑)
今回はホラーですぜ。ダンナ!
覚悟しいや~~!ひゃっひゃっひゃ!


もう、いったいなんのことを言っているのやら、
まったくわからず今日いきなりこの記事に来てしまった方は、
最初の「宇宙種族(概念編)」からお読みになってくださいね。
スピリチュアル用語辞典「宇宙種族(概念編)」についてはこちら(リンク)
  



さぁ…では参りましょうか…。オリオン星人の解説。

オリオンは、種類も何もございません。
もうそのまんまオリオンでございます。(笑)




《オリオン星人の特徴》


オリオンは、
ネガティブグループの超代表的な存在
です。(笑)


オリオンの文明の歴史はシリウスやアルクトゥールスなどに比べ
ずっと短いので、彼らほど知的や緻密ではありません。
そのため、非常に単純でわかりやすい
ネガティブキャンペーンや活動
が多く見られます。

オリオンの人達の地球での魂のテーマは、
「支配や服従、洗脳」です。

特にオリオンの人達は自分以外を支配したり
服従させたりすることに生き甲斐を感じ
ていますが、
逆に自分が支配されることを極端に嫌います。


オリオンは異常なまでに「自己中心的」な存在で、
「自己顕示欲」も非常に強い人達です。

とにかく興味が自分に対して向いています。

そのためまず他人に対する「奉仕」は
10%以下のエネルギー
で活動します。

オリオンの人が一見、奉仕活動をしているように見えても、
それはよぉーく観察すると、
実は自分のためにやっているのがわかります。(笑)

そう聞くと、一見悪そうに聞こえますが、いつも言っているように、
この宇宙には「良い、悪い」という概念は
存在しません
ので、それぞれの魂が
自分の魂の目的を果たすために
一生懸命なだけ
なんですね。

まあ、実を言うとこの「良い・悪い」のジャッジを積極的にして
物事をなんでも批判をしているのが
オリオンの人達なんですけどね~。(笑)
面白いですよね。
非常に二極性を強く分ける種族です。
そのため自分と他人を分けているんですね。


そもそもオリオンの人達の持っている概念は、
「自分へ奉仕することが、
全体を上げる事につながる」

というものなのです。


ところが、それを彼らが実際にやってみると、
実はそれが「他を否定する」ということに繋がっているのが現状です。
そのため、普段から批判や中傷が非常に多い人達で、
非常にネガティブな状態から抜け出せず
光を知らない闇の側の人達となっています。


シリウスの場合は、前回申しましたとおり、
「光と闇」の両方を知っている種族なのですが、
オリオンの人達は、光(陽)を知らず、
闇(陰)しか知らない
のです。


オリオンの人達は、この二極性の世界で、
光を学びたいと思っているため、
それにより、とても光の側に憧れている所があり、
光を持っている存在と「お近づき」になりたくて、
ポジティブグループの目の前によく現れます

が、しかし!これまた服従するのが大嫌いなオリオンですので、
知りたいし、学びたい割には、全然素直ではなく
ポジティブグループを否定したり
批判したりするのが常
となっています。(笑)


ですから、ポジティブグループ側からすると、どうしても
「付き合いにくい」「ウザイ」と感じることも多くあります。
近寄って来る割には、
「めんどくさいキャラクター」だからです。w
これが家族の中にいる場合は、
ポジティブにとっては大変だと思います。

オリオンの人の心にベースとしてあるのは、「恐れ」であり、
すべてが「恐れ」によって行動を決定している人が多くいます。

「恐いからやらない」
「恐いから行かない」
「恐いから○○しない」

という感じですね。

思考の基準が「恐れ」によって決定されているわけです。
ベガやシリウスBの「支配」と種類が違うのがそこであり、
彼らの支配は地球支配の利権が欲しいという
確たる目的があってやっているのですが、
オリオンが「支配」したがる理由の1つは、「恐れ」があるので、
「自分がやられる前に相手を支配してしまいたい」
というのがあります。

そしてさらに大きな目的の1つは、オリオングループが
「恐れ」をエネルギー源としている

というのがあります。
レプティリアンなどの竜蛇族も同じグループです。
龍や蛇が好きな人も多いですね。

そのためオリオングループの支配は、基本的に
相手の「自由意志」は完全無視となります。
オリオンにとって「自由意志の尊重」という概念は
自分達以外には存在しません。
他のネガティブと同様に「何かと引き換え」なら取引きは行います。


オリオンのシンプルな例えをあげるとしたら、
子供の母親がオリオン星人だった場合、子供への叱り方が、
①「遅刻しちゃうから早くしなさい」
②「忘れたら困るから今すぐやりなさい」
③「何回間違えれば気が済むの!!ダメでしょー!!」

など、非常に否定的な叱り方
することがとても多くなります。


ある意味、これは刷り込みの「ネガティブ洗脳」でもあり、上の例ですと、
①「遅刻するイメージ」
②「忘れてしまうというイメージ」
③「また次回も間違える、自分はダメな人、なイメージ」

を子供に刷り込んでいるのです。


オリオンの人達はすべての宇宙種族の中でも
「ネガティブ洗脳」が好きな種族で得意でもあります。


ちなみに上記の例で、
これが、オリオンやネガティブグループのエネルギーがない母親だと
こんな感じの言い方になります。
①「間に合うように急ごうね!」
②「今やっておくと、あとで楽だよね」
③「どうすれば解決するか考えてみようか」

という感じですね。

ところが、これがまた面白いことに、
先ほどポジティブ側の周りにはオリオンが寄って来ると言いましたが、
子供がポジティブ側の魂だった場合、
親がネガティブグループの魂である

ということがとても多いのです。

その場合、子供の魂はポジティブなのですが、
子供の頃から毎日頭ごなしに
オリオン星人の親がネガティブを刷り込む
ので、
大人になってもネガティブな一面が残ってしまう
ポジティブグループの人もいます。

これはまさに「ネガティブ洗脳」のたまもので、
物事を「恐れ」から考えるように
刷り込まれてしまう
のです。
1人でも多くのエネルギー提供者を増やすということですね。


いつも言っていますが、
「恐れ」は幻覚で自分が作り出しているものですので、
よく考えれば「恐れ」は実は存在しないものです。

「恐れ」というのは「思考」が作り出した
「過去と未来」のイメージ
なんですね。

「心(ハート)」が発達してくると、
「恐れ」は無くなります。


恐れは以前に既に詳しく解説してますので、
知りたい方はそちらをご参照くださいね。
スピリチュアル用語辞典「恐れ・心配・不安」についてはこちら(リンク) 


さて、オリオンの人の特徴はとてもたくさんあるのですが、
身体的特徴は、目の周りに影がある人が結構います。
シリウスBにオリオンが混じると
映画「スターウォーズ」のシスのような雰囲気になります。(笑)

ああ、そういえば、ちなみに~と言ってはなんですが、
オリオンの人は「スターウォーズ」が好きな人も多く
なぜかというと、あの映画はオリオンとシリウスAなど、
ポジティブとネガティブグループの宇宙戦争
子供にわかりやすく表現し描いた映画だからなんですね。

あの映画は一見フィクションの用に見えますが、
ベースは古代宇宙文明の歴史に基づいて作られています。
ジョージルーカスはチャネリングか、魂の記憶に沿って
製作をしていると思われます。

ジェダイを目指していたアナキン
「恐れ」によってネガティブグループに寝返り
のちにダースベイダーとなりますよね。
非常にわかりやすいストーリーです。


オリオンは自分に意識が向いているため、
良い意味でも悪い意味でも自意識過剰ですので、
「自分の事が過剰に大好きでナルシスト」である場合と、
「自分が大嫌いで自分を愛せず大切にできない」
という場合と2種類があります。

前者の場合は、自分の写真を自分の部屋に飾ってしまうような人で、
後者は自分のことを褒め讃える人がいると、
素直に受け取れず、嬉しい反面、
その人に対し不信感を抱いて避けてしまうような感じです。

オリオンの人は行動派の人が多く、
とにかくいつも忙しそうによく動いて活動する人が多いです。

行動しないタイプのオリオンの人は、
頭が常に思考で忙しく動いており、
世間に対する批判や、様々な恐怖から様々なストーリーの妄想で、
行動に移せないため引きこもりになっている感じです。

オリオンの人の基本的な考え方としてよくあるのが、
「ざまーみろ」という精神を持っていて、
自分が忠告をした相手が、その忠告通りに動かなかった時に
その人に不幸や事故が起こると「ざまーみろ」という
満足感を得る性質を持っています。

これは、自分が相手を「支配できた」という満足感によるもので、
自分の忠告を聞かなかったから良くないことがあった
=(イコール)自分の思い通りになった

という「支配の達成感」を感じるためです。

相手に忠告をして、
相手を思い通りにコントロールするのが好きな人達なので、
こういった思考回路を持っています。
占い師などに多いタイプでもあります。
「○○しないと、○○になっちゃうわよ!」という言い方をする
ネガティブ支配思考のオリオンに多いタイプです。

オリオンの親の場合でも、
自分の子供が言う事を聞かなかったためにケガなどをすると、
「だから言ったでしょう!!」と言いつつも、
気持ちの奥底で達成感を感じていたりします。

面白いのは、親子ではあっても、対極の星の子供だと、
同胞の子供よりも「本当の」愛情が薄い
のです。

子供の心の中で、親に愛されていない感覚がある場合は、
その子の親は対極の星の親であることがほとんどなのです。
ちなみに命を張ってでも子供を守ろうとした場合は、
「子供を失う恐れ」からそれを行ったからであり、
「本当の」愛情からではありません。


オリオンのテクノロジーで、最も有名なのはテレビです。
オリオンの元の映像技術としては、
ホログラムの映像なのですが、これを普及させてしまうと、
「事件」として洗脳に使っている
ホログラムの構造がバレてしまう
ので、
次元を少し下げて、もっと物質的なブラウン管や
液晶などの映像投影の仕方をするテクノロジーに変えました。

テレビは、
ネガティブグループとして地球の支配を目論む
オリオン星人が提供する
最も素晴らしい「洗脳マシン」
で、
いくつもの重要な役割を果たしています。

まず居間(リビング)の中央に大きなテレビを置くことで、
家族全員が揃って洗脳を受けることができます。
テレビ本体の販売CMで必ず家のリビングが出て来るのは
テレビをリビングに設置しましょうというイメージの刷り込みですね。w

そして、神聖と繋がってしまう
「心(ハート)の発達」を
出来るだけ阻止したい

と彼らは考えているので、
食事の時間に必ず
テレビではニュースがプログラム
されています。
これは日本だけではなくほぼ世界的に共通です。

ハートが発達すると「恐れ」(彼らのエネルギー源)が
無くなってしまうからですね。
ちなみに、舌をよく使う食事は
「心(ハート)」の発達を促進
します。


食事というのは本来「考える」時間ではなく
「感じる」時間であり、
とても大切な時間なのです。

3次元世界の人間にとっては
食感や味覚を使って「感覚」を研ぎすます事ができて、
「心(ハート)」の発達につながるとても重要な時間なのですが、
その食事の時間に
テレビを見せる事で「心」ではなく「頭」を使わせて
心の発達を阻害する
ようにしています。

面白いテレビを見ながらとか、
ニュースに集中しながら食べていると、
味や食感がどんなだったか
忘れていたり気づかない事って
よくありませんか?
(笑)
今度やってみてください。「ながら食べ」。w
頭で別の事を考えながら、
味を感じるのって難しい
んですよ~~。w

心の発達を目指したい方は、
ダイニングにテレビは置かない方がいい
ですね。
新聞を読みながらゴハンもおすすめしません。w



食後にリビングでくつろぎながらテレビを見ると、
ぼーっとしてくるために、グラウンディングがはずれ
脳波はシータ波が出やすくなり、記憶力が向上するので、
潜在意識の洗脳がしやすい状態となります。


この状態でテレビを見ていると、CMで流れる商品名や音楽、
流されている情報などが、正しい正しくないに関わらず、
どんどん知らずの間に脳内に蓄積されていくのです。
お風呂や寝室にテレビがある場合はなおさらですね。(笑)


「洗脳する側」としてもスペシャリストですが、
「洗脳をされやすい」のもオリオン星人であります。
そのため思い込みが激しく、強い恐れもあるため、
ある特定の宗教や、偶像崇拝を信仰しやすかったり、
カリスマのある人や団体の情報にふりまわされやすいという
依存傾向の性質もあり、一度思い込むと
そこから抜け出すのにはとても苦労が伴う特徴もあります。

さて、オリオンの人達は他の星人と比べて非常に優れているのが、
努力家であるという点です。
美しくなりたい、学年でトップを取りたい、会社でもっと評価されたい、
という対外的な部分においての向上心がとても高く、
それを上げる為であったら、どんな努力も行う人です。
とても執念深く、あきらめずに努力します。
彼らがネガティブのアセンションを目指した場合は、
そういった自己を上げるための努力を非常に積極的に行います。

オリオンの人達がネガティブのアセンションをする場合は別ですが、
ポジティブを学ぼうとしている場合は、
かなりの意識改革が求められます。

今回のアセンションはポジティブ側に移行するアセンションですので、
自己中心的なオリオンの人達にとっては
混乱を強いられ

苦手としている「他人への奉仕」による
集合意識の向上を学ばせられる
ので、
ネガティブなプライド精神も覆される、苦労の多いものとなるでしょう。

そのため、オリオンの人達にとってもグラウンディングがとても重要で、
オリオンの人達は「怒りと侵略」の炎を鎮め
自己主張よりも「尊重」と「自由意志」を
理解する時間が必要
となってきます。
努力が得意で、とても我慢強い人達なので、
一度目覚めたら苦労しながらも進化していける存在達でもあります。


はい、というわけで、オリオン星人をお送りしました。
これもまだ色々あるんですけど、全部書ききれませんでした。(笑)


さ~、どうですか?だんだん見えてきましたでしょうか?
まあ、みなさんほとんどの方が色々混じってますから、
自分はどれかな~っていう参考目安にしてみてくださいね。


さて、次回は…何星人でしょうね!(笑)
お楽しみに~~!