もともとそれでよかった♡

すべては自分の中にある

本当に必要なものだけを生産、気に入ったものを大切に使い続ける、がむしゃらに働かなくてもよくなる(ア

2016-08-25 | 覚書
 
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します

あなた達の社会システムには無理があるのです。

大きくしていかなければ成り立たないシステムは限界があります。

たくさんつくって、たくさん売って、たくさん捨てて・・そしてまたたくさんつくって

たくさん売って、たくさん捨てる。


言っている意味が伝わっていますでしょうか?

次から次へつくっていかなければ成り立たない経済は限界が来ます。

次から次へつくっていくとなれば、次から次へと売らなければいけません。

たくさん売るためには、目新しい商品をつくらなければいけません。

でも、ゆったりとしたスパンで商品を開発出来ないので、小さな変化、表面的な

変化にとどまります。

どこの会社も同じような商品ばかりになるのです。

ユニークな商品を開発することが出来なくなってしまい、似たようなものばかりが

溢れるということになります。

そして、似たような商品ばかりですので、今度は価格競争となるのです。

価格を下げるということは、コストを下げなければいけません。

一番のコストは人件費だと考えますので、給料を下げたり人数を減らしたりします。


でも、ここで考えていただきたいのは、社員と呼ばれる人たちはまた消費者でもあると

いうことです。

社員の給料が減るということは、消費者のお金も少なくなるということですね。

お金がなければ消費することもしなくなります。

ということは、会社はものをつくっても売れなくなるのです

つくってつくってたくさんつくって売らなければ、利益が出ない。

でも売れないから、どんどん安売りする・・コストだと思われる人件費を削る・・消費者の

お金がなくなる・・だからまた売れなくなる・・という悪循環がはじまります。

いま、あなた達の社会はここで行き詰っているのです。


消費者もお金がないですので、より安くものを買おうと思います。

そして、安いだけで買いますのですぐに飽きます・・

そしてまた次に買うということになります。

結局何度も買いなおしていると、結構お金もかかるということになるのです。

そして、またお金を稼がないといけないと思いまたがむしゃらに働くことになります。

自分の時間も持つことも出来ないくらい、ただ働くために生きることになるのです。



アシュタールは何が言いたいのでしょうか?

今の社会システムと反対の考え方をしてはどうですか?・・と提案したいのです。

拡大路線ではなく、縮小というか、本当に必要なものだけを生産していけばいいと思うのです。


たとえば、お皿ひとつでも気にいったお皿を使い続ければそんなに買わなくて済みますね。

衣服も大量生産で作り手のエネルギーが乗っていないものは、すぐに飽きてしまいますので・・

というかつくられた流行ですぐに流行遅れになって着られないということになって

しまうので・・また買うということになります。

でも、品質のしっかりとしたもので、流行に左右されないものならば何年も着続けることが

出来ますので、そんなにしょっちゅう服を買う必要はないので、そんなにお金もかかりません。

消費だけが素晴らしいことではないのです。


あなた達はテレビや雑誌などの媒体で、あれもこれもと見せられます。

すべてとても魅力的に思えて次から次へと欲しくなるように魅せられるのです。

それが、消費社会なのです。


でも、消費社会は拡大していかなければ続きませんので、限界が来ます。

限界が来るとどうすればいいのでしょうか?

そうなると、破壊の方向へ行かざるを得なくなるのです。


話が逸れましたのでもとに戻します。

気にいったものだけを周りにおいておけば大切に使いますね。

そうすれば、捨てることも減りますし、そんなにものを買わなくて済むようになります。

そしたら、そんなにお金はかかりませんので、そんなにがむしゃらに働く必要は

なくなるのです。


拡大、拡張だけが素晴らしいことだと教えれて、そのために働いているようなものです。

働くというのは、自分の時間をお金に変えているということです。

そんなに必要でもないものを買うために、自分の時間を売っていると思って頂いてもいいと

思います。


そろそろ拡大の限界が来ています。

それはあなたもお分かりだと思います。

だから、方向を変えて見られてはどうですか?

たくさんつくってたくさん売る・・のではなく、愛のエネルギーの乗ったものをつくって、

そしてそれを大切に使う方向ではいかがでしょうか?


買わなければ、そんなにお金は必要ありませんね。

そして、お金がそんなに必要でなくなるとがむしゃらに働かなくてもよくなります。

少しの時間働いて、そして後は自分の好きなことをしてゆったりと過ごすことが出来ます。


いまのあなた達の社会システムはもう限界に来ています。

ですから、あなた達を支配・コントロールしている人たちは、いま破壊の方向へ行こうと

しています。

このことをわかってください。

あなた達庶民と呼ばれる人たちが方向転換すれば、彼らは何もできなくなります。



あなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります」



ありがとう アシュタール!

私たちからもあなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります。

悟りとは、本来の自分に戻ること、自分のすべてを受け入れること、良い自分も悪い自分もいないとわかること

2016-08-25 | ☆覚書
 
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

悟りとは、本来の自分に戻ることを言います。

何か別の自分になるのではなく、本来の自分になることです。

悟れば何か超人的なことが出来るようになるとか、特別な知識が

入って来るとか・・そう言うことではないのです。


本来の自分にもどる・・というのは、自分のすべてを受け入れるということです。

あなた達は、良い自分と悪い自分がいると思っています

そして、悪い自分を排除し良い自分だけになろうとしているのです。

そして、外に向けて良い自分という自分を演じているのです。

それは、鎧をつけ、自分を覆い隠しているのと同じです。

悪い自分は居てはいけないと思い込んでしまっているのです。


悪い自分と同じところを持った人を見ると無性に腹が立つこともあります。

その人が悪いのではなく、排除しようと思っている悪い自分と同じところを

その人の中に見ると悪い自分を思い出し腹が立つのです。

悟ったと言われる人があまり腹を立てないというのは、その人の中に

悪い自分がいないからです。

悪い自分がいないから、他人の中に悪い自分を投影させて腹を立てることがない

だけのことなのです。


元に戻りますが・・良い自分もいないし、悪い自分もいないのです。

それは誰かに刷り込まれた概念です。

特に宗教的なところで刷り込まれた概念です。

○○しなければいけない、○○してはいけない・・というたくさんの○○を

刷り込まれてきました。

そして、それに従わなければ罰を受けると脅されてきたのです。


そして、自分の中にしてはいけないといわれている○○を見つけると、

悪い自分がいると思ってしまうのです。

そして、ちゃんとその概念に従える自分を良い自分だと思うのです。

人の前で怒ってはいけません、いつもニコニコ穏やかな人がいい人です・・

という教えから見れば、いつもニコニコ穏やかでいられない自分は悪い自分なのです。

だから、他の人にその悪い自分を見せないように、心の中は嵐が吹き荒れていても

ニコニコ穏やかな良い自分を演じるのです。

そして、疲れ果てるのです・・・・・・・


悟りとは、良い自分もいないし、悪い自分もいないということがわかる

ということなのです。

ただ、自分がいる・・それだけでいいということがわかることなのです。

さっきも言いましたが、悟った人があまり怒らないのは悟って何か超人的な感覚を

手に入れたからではなく自分の悪いところを他人に投影することがないからなのです。

悪い自分などという区分がその人の中にはないからです。

無理してかくして穏やかにいるのは、悟ってるということではありません。

それはただ鎧を身に着け、自分を隠しているだけのことです。


悟る前も、悟った後も何も変わらないのです。

ただ、素直に自分のすべてを受け入れられただけのことです。

宗教的に、常識的に、道徳的に、倫理的に・・悪いとされていることも、

そんな部分を持っている自分もそれでいいと思えるだけのことです。

そんな概念を超越しどんな自分でも自分であると思い自分を尊重し大切に

出来るそれが悟りです。


良い悪いの判断をしているのはあなたです。

その判断を手放すことで、自分のすべてを受け入れ尊重し大切にすることが

出来るのです。

○○をしてはいけない・・を手放してください。

常識を手放してください。


あなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります。」



ありがとう アシュタール!

私たちからもあなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります。

タイミングがあるのです。みんな同じ能力を持っています。早ければいい..というものではないのです(160825ア)

2016-08-25 | 覚書
今日もポチッとしていただいて ありがとうございます。 心から感謝しています。

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

すべてにはタイミングがあるのです。

タイミングが来ないうちに無理やりやろうとしてもうまくいかないのです。

さなぎが羽化するのも、その個体のタイミングがあります。

外側から見ればじっとしているように見えても、さなぎの中では

忙しく変化しているのです。

その変化を信じることが出来ずに、まだ準備が出来ていない

(タイミングが来ていない)状態の時に無理にさなぎを割るとどうなるでしょうか?

羽化するどころか、そのさなぎは死んでしまいますね。


早ければいい・・というものではないのです。

タイミングなのです。

すべてそうです。

子どもたちの成長も同じことが言えます。

あなた達の社会では、何でも早く出来るようになることが素晴らしいと

教えられています。

即席栽培のように、早く早くと急き立てます。

それではしっかりとした根を張ることが出来ません。

太い幹になることが出来ないのです。

子どもには個性があります。

早く器用に出来る子もいるでしょう・・ゆっくりと着実に進めていく子も

いるでしょう・・それはその子の個性であり、その子のやり方なのです。


早く器用に出来る子を素晴らしいと褒め、ゆっくりと進んでいく子にその子を

見習ってもっと早くやりなさい・・ということは、さっきのさなぎの話と同じ

ことになってしまうということです。

みんな同じ能力を持っています

早く出来る人が能力があるのではないのです。

やり方が違うだけで、持っている能力というのはみんな同じなのです。


そして、人それぞれのタイミングがあるのです。

何かをするには、タイミングがあるのです。

そのタイミングを待ってください。

焦っても仕方がないのです。

待つことを楽しんでください。

子どもは自分で大きくなる力があります。

子どもには力があるのです。

それを信じてください。

じっと動かない繭を見ていて歯がゆくなるかもしれません。

もしかしたらそのまま繭のままで終わってしまうのかも・・と心配になる時が

あるかもしれません。

でも、繭の中では力強く変化しているのです。

自分で変化し、羽化するために準備をしているのです。

その子の持っている力を信じてじっと待っているのも愛なのです。

愛とは尊敬と感謝と信頼なのです。


子どものことを例に出しましたが、すべてにおいても同じことが言えます。

あなた自身にも同じことが言えるのです。

何かしたいことがあったとして、それがすぐに現実にならないからとダメだと

思ったりしないでください。

それをやり遂げるための力はあなたには必ずあるのです。

エネルギー場で準備している時は、現実は何も動いていないような気がします

でも、それは繭の状態だと思ってください。

そして、焦ってその繭を力づくで割るようなことはしないでください。

焦ると、ブレーキを踏んでしまいます。

せっかくエネルギー場で準備をしているのに、その準備をキャンセルしてしまいます。


自分を信じて待つ・・待つことも楽しみの一つです。

自分を愛してください・・自分の力を信頼し、自分を尊敬し、自分に感謝してください。

そうすれば、タイミングが来たときには大きな羽を広げ、大空に羽ばたくことが

出来ます


あなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります」



ありがとう アシュタール!

私たちからもあなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります。