もともとそれでよかった♡

すべては自分の中にある

今回が低次元の転生の最終回、しっかり準備を整えてきた、やるべき事とはあなたが自然と簡単にこなせるもの(1612

2016-12-15 | ☆覚書

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12月9日:マイク・クインシー

http://www.galacticchannelings.com/english/mike09-12-16.html

各イベントは今まで以上に展開してきており、物事の真実が光の下にさらされるのはもう間違いありません。今まで隠されてきたものが、明らかになるのを阻止する事は不可能であるという全体的な感情は、もはや止められません。言ってみれば、‘潮の流れが変わった’という感じでしょうか。そして、真実が明らかになる事によって、人々は操作される事、及び嘘を真実として信じ込む事から解放されます。人々は非常に賢明になってきており、今までは正直で信頼できると思い込んでいた存在たちの言葉を容易に信じる事をしなくなりました。更に、自分の都合の良いように真実をねじ曲げる存在たちに対する、拒絶の動きも出ています。国によっては、罪深い存在に対する反対デモという形で表面に現 れてきています。選挙ともなれば、今や人々は積極的に意見を表明し、人々を無視する存在は当選させないようにしています。

今までになく、人々は自分たちの意思に沿わないような存在に対して、反対を表明する権利を行使しています。人類という種の中に、人生に必要な変化を求める強い意志が流れ始めており、人々の代表が人々を無視するような事があれば、それは人々にとっての害とみなされます。人々の力は侮る事はできません。必要とあらば、人々の意見を聞かない政府などは排除されます。歴史が証明していますが、人々が無視され、権力に馬鹿にされ続ければ、その結果として革命が起きます。権力側の存在が、人々を抑えつける為に武力を使用する場合、平和を保つ事はとても難しくなります。しかしながら、この戦いは一方的とは程遠いものです。何故なら、銀河の勢力は平和を得る為に常に非暴力的な術を使い、 彼らの導きによって光の側の存在たちは助けられるからです。

地球に転生している魂たちは、ここでの人生で得られるはずの全てを、受け取るのに苦労しているようです。しかし、実際に本当の自分の人生プランを知っている人なんて、ほんの一握りです。一番いいのは、自分の人生プランに沿って歩む事ができるようガイドたちが見守っている事を知りつつ、何かがあったらその都度対応する事ですみなさんが進化する為に必要な経験の数々は慎重に計算されており、あなたが対応できると判断された場合にのみ、あなたの人生に表面化するようになっているからです。今この時は、今までの転生以上にあなたの人生が成功に終わる事が必須です。何故なら、多くの魂にとって今回が低次元での転生の最終回となる為、全てのカルマを確実にクリアにしなければならな いです。

あなたが静かに過ごしている時に、あなたのガイドは近くに来るので、その際に “話し”をしてください。そうやって、彼らにあなたのニーズを伝える、それがあなたの人生プランに沿うようであれば、彼らはそれを叶える為の助けとなる努力を惜しまないでしょう

低次元での人生はあなたの定住の場ではありません。むしろ、‘人生という学校’と呼ぶ方が的確かもしれません。あなたは自ら進んでこの経験を選択しましたが、どれだけ落ちたとしても、また這い上がる為の十分な助けを得られると分かっててそうしました。あなたは光の存在というレベルから来て、またそのレベルに戻ります。地球のバイブレーションは非常に重いので、スピリット的存在にとっては、非常に居心地が悪い所です。しかしながら、睡眠中は身体から抜け出して、その間に素晴しい働きをしていたりします

肉体を去った後は、エーテル体としての自分を認識しますが、いつもと全く変わらない見た目である事に気が付くでしょう。一度、高次元に行くと低次元の究極の経験の影響下ではなくなります。存在する事自体が非常に快適で、今までと全く違って、純粋に考えただけで瞬間的に移動ができるようになったりもします。人とのやり取りも‘思い’だけで可能になり、エネルギー体である為に、そうしたいと“思う”だけで希望の状態にする事ができます。こういったレベルは、もう既にあなたにとっては馴染みのあるもので、あなたの自然な状態です

偽の宇宙人襲来劇は小規模に行われていますが、今のところ、それに使われる予定だった宇宙船はその役目を果たす前に破壊されました。この活動は地球外で起きており、光の勢力が“天の戦争”に介入しました。これは、何か大きな出来事が起きない様にあなたが保護されているという保証です。直近の過去である、ある「時代」の終わりに、人類をこれまで支えてきた構造がほぼ完全に倒壊するという、ネガティブな出来事が起きました。しかしながら今回みなさんは、目的を果たす事に成功します。中には少々危険な旅をする方もいるかもしれませんが、最後には頂点に達し、闇の存在の足かせから解放される喜びを得ます。

みなさんは既にブルーエイビアンの存在について聞いているかと思いますが、彼らは地球上と地球外の活動の全てを監視しています彼らは光の存在であり、みなさんのアセンションの道を外から邪魔するものがいないようにする為だけに特別に居てくれていますあなたと地球の周りには保護シールドが設置されているので、そこから出たり、何かが入ったりする事はできません。あなたが知らないところで、多くの事が起きていますが、今までもずっとそうでした。人はずっと守られてきたので、何があったとしても、終わりの時は天の計画と連動した形で訪れるでしょう。だからこそ、あなたは何も助けを得られていないと思っていたとしても、実際は全く知らないうちに相当な助けを得ているのです。 どうか覚えておいてください、みなさんには自由意志が与えられていますので、究極的には未来はあなたが決める事です。その上で、あなたは人生の成就とアセンションへと繋がる特定の道を進む事を促されるでしょう。

どうか気が付いて下さい。あなたはライトワーカーでありこの終わりの時期に選ばれてここにいます。何故なら、あなたは目的を達成する為のスキルと経験をお持ちだからです。実際、あなたはこの期間の為にしっかりと準備を整えて来ておりあなたのやるべき事とはあなたが自然と簡単にこなせるものです人が目覚めてきて、“他への奉仕”という道こそが、進化した魂が辿るものであると気付くでしょう。それは、生命における非常に美しい瞬間であります。こういった奉仕に対する報酬というのは自ら望むものではありません。何故なら、奉仕する事こそが、ご褒美そのものであるから。とはいえ、類は友を呼ぶではないですが、人に良くすれば、自分も人に良くされる、という事に気が付くでし ょう。

どうか、優しい言葉をかける、もしくはある人の目覚めを願うなどの行いによって、光を人とシェアし続け、その方に天の恵みを伝授してください。もしあなたが真実を知っている方であれば、思考や想いの強さについてはご存知かと思います。ですから、バイブレーションが上昇するにつれて、ネガティブな思いを人に向けないように気を付けなければなりません。とはいえ、あなたが上昇して光をもっと吸収すれば、あなたはより強い光の存在となり、道から逸れる事はほぼなくなるでしょう。

例えば、感情的になる事は人として普通ですが、思いがけず瞬間的に自分を見失うという事があるかもしれません。しかし、あなたが注意を払っていれば、間違った事をしないように自分に必要なケアと注意を向ける事ができるでしょう

では、今日はみなさんに愛と神の恵みを送りつつ、どうか完了までの日々とその道を光が照らすように願いながら、去りたいと思います。このメッセージは私のハイヤーセルフから来ました。
愛と光をもって

マイク・クインシー

Website:Tree of the Golden Light

訳JUN


広めて下さい!冬至瞑想:日本時間12月21日(水)19:44

2016-12-15 | イベント関連

PFC JAPAN Official Group さんより
広めて下さい!冬至瞑想 2016
― 日本時間 12月21日(水) 19時44分

原文: MAKE THIS VIRAL!!! WINTER SOLSTICE MEDITATION by Nova Biscotti December 5, 2016 

stonehenge.jpg

再び行動の時がやって参りました!皆で力を合わせて、今度の冬至惑星のライト・グリッドを活性化しましょう。地表の人々がイベントを迎えてもいいように、人類の意識を安定させながらアセンションのエネルギを定着させましょう

そのための瞑想を冬至の日の次の時間に行います。

日本時間 12月21日(水) 19時44分

Prepare For Change のコミュニティ交流サイト(COEO)の瞑想ページにある音声ガイド(英語版)は、上記の時間ぴったりになると自動的に流れるように設定されています。

https://prepareforchange.coeo.cc/meditate/?mid=527

当日の予定時間前に上記のページにアクセスして、瞑想ボタンを押してください
集計が行われるので、瞑想している人数の目安になります。

瞑想手順は通常のアセンション瞑想とは少し違うため、次の日本語ガイド音声に従ってください。
(音声版では次の説明と少々文言が違う箇所があります。
 https://youtu.be/weSan92mHyE
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/weSan92mHyE" frameborder="0" width="440" height="248"></iframe>

瞑想の手順:

1. 自分なりのやり方で 気持ちが楽な状態になってください。

2. イベントを起こすという思いを、この瞑想に込めて下さい。

3. オームを三回唱えましょう。唱えている間に、白く輝く光の柱がソースから 銀河のセントラル・サンを通って、あなたのソウルスター・チャクラから身体に入りガイアの中心につながる様子を イメージして下さい。今度はもう一本の光の柱が ガイアの中心から、あなたの身体を通って空に向かい、太陽系と銀河にいるすべての光の存在に入っていくのをイメージして下さい。あなたは今、二本の光の柱の中にいます。光は同時に上下から流れています。この光の柱をそのまま 数分間保って下さい。

4. この光で、惑星上のすべてのライトワーカーのソウルスター・チャクラとつながって下さい。そして、144,000人の星の教団員のハイヤーセルフに対して、ミッションに目覚めるように呼びかけて下さい。

5. 私たちを導き、こんなにも多くの光やエネルギ・サポートを送って下さったアガルタネットワーク、アシュタル・コマンド、銀河連合を含めた太陽系や銀河のすべての光の存在を思い浮かべ彼らのソウルスター・チャクラに この光でつながって下さい。

6. この合わさった光の束が地球のライト・グリッドまで広がり地球のコアから発せられた永遠の光とつながりガイアのハートに定着していく様子を思い浮かべて下さい。さらに、この光が地表のエネルギ・グリッドに沿って広がり、太陽系全体まで広がっていく様子をイメージして下さい。

7. この光の束が地表の人々の間にある ネガティブな感情や振る舞いを消し去り正義感・誠実さ・愛情の籠もった交流を人々にもたらす様子をイメージして下さい。

8. 女神斗母(トウム)がこの光の柱から地上に降り立ち、人類に平和をもたらす様子をイメージして下さい。

9. 地球でのETの存在について、そのすべての情報がマスメディアによって完全公開されるのをイメージして下さい。全人類のための公平で、新しい金融システムの設立をイメージして下さい。善意のET種族とのファーストコンタクトをイメージして下さい。イベントが起きて、地球がついに解放されているのをイメージして下さい。以前のように、すべての人が自分のスピリチュアル・ファミリーやスピリチュアル・ガイドとコンタクトする様子をイメージして下さい。


Victory of the Light!

(転載終了)


近況報告16/12/11ドラゴンの情報源によると2017年第一四半期に公式な開示をと頑張っている

2016-12-15 | イベント関連
2016年12月11日

キメラグループの掃討が続いています。私たちは、ヤルダバオートという生命体や残りのすべてのプラズマ・トップレット爆弾を除去する最終フェイズに入っています
この進展により、レジスタンス・ムーブメントは地表の情勢に対して、より積極的な介入ができる段階まで到達しています。現在、アメリカ、ロシア、インド、エジプトなどの国内にあるポジティブな軍組織のイベント前の解放作戦に対して、レジスタンスの情報員は戦略的なサポートを提供しています。これはまもなくシリア、イラクやウクライナの状況改善に反映されるでしょう
残念なことに、アレッポの解放に伴い、どうやらダーイシュ(イスラム国)はシリアにあるもう一つの重要なヴォルテクスであるパルミラを奪還したようです。
それでも、パルミラが再度解放されるのは時間の問題でしょう。
この報告の冒頭に言及した各国の軍部内では、ポジティブ派とネガティブ派の間に静かな戦争が行われています。この戦争の大半の部分は、諜報活動や対敵諜報作戦によって行われ、決して一般住民に知られることはないでしょう。片方は銀河の光の勢力で、もう片方はキメラ・ドラコ同盟で、軍はこの両者の代理戦争の中心になっていると言ってもいいでしょう。この戦争が終わって光側の派閥が勝利すれば、レジスタンスはイベントのボタンを押すでしょう。
カバールはブラジルやインドといった BRICS 構成国の政治基盤への浸透に成功しました。インドのナレンドラ・モデイ首相が現金操作で戦争を宣言したことで、彼は光側の人間ではないことが明かです。
さらに、(高額紙幣の無効化に続いて)彼は国民の金塊や貴金属を没収しようとしています。
一方では、次の写真を見て分かるように、カバールは急速に力を失っています。
(G5の写真に映ったカバール配下の大国指導者のうち、4人はすでに、またはもうすぐ権力の座を追われています。この写真は一つの象徴としてもてはやされているようです)
カバールが「偽ニュース」サイトと繰り広げているメディア戦争もよい兆候の一つです。それは単純に代替メディアが十分に力をつけてきたことを示しています。つまり、主流メディアは私たちと私たちが伝える真実の威力を恐れ始めているのです。私が皆さんに自分のブログを立ち上げて、なるべく真実を広めるように薦めてきたのはこのためです。私たちに必要なのは、 Stillness in the Storm  Veterans Today のような高品質な調査に基づいたニュース・サイトであり、平らな地球やニビルの再来を宣伝するブログではありません。
一部の代替メディアのサイトでお読みになったかもしれませんが、それらの記事内容に反して、プーチンは決してロスチャイルドの代理人でもなければ、クローンでもありません。エリック・プリンスは光側の人間ではありません。
完全開示の完璧な成功を確実にするために、水面下では多くのグループが働いています。ドラゴンの情報源によると、彼らと他のグループは2017年の第一四半期に公式的な開示をもたらそうと頑張っているそうです。この日程について聞いてみたところ、レジスタンスは「ノー・コメント」で、プレアデス勢は「可能性はある」と答え、シリウス勢は「もっと掛かりそうだ」という意見でした。従って、このブレークスルーの日程は私の推測ではないことに注意して下さい。これはあくまでも私と一緒に活動しているグループの有力な推測にすぎません。レジスタンスの慣例では、このブログでいかなる日時も発表しないというのが普通ですが、今回はまだ一般開示できない特定の理由によって例外的に許されました。
開示が行われる前に、次のコーリー・グッドのインタビューから、秘密宇宙プログラムの歴史について基本知識を手に入れることが出来ます。ちなみに、私はゴンザレスではありません。
訳注:下記のインタビューは翻訳する予定です。
Victory of the Light!
翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC JAPAN Official Group

これから異変が続く。動き出した金利、他(161215MI)

2016-12-15 | 覚書

マドモアゼル・愛公式ブログさんより http://www.love-ai.com/diary/diary.cgi

動き出した金利他  2016年12月15日(THU)

  株価や土地の値段はある程度人為的に操作でき、とくに政府がその気になれば、長期にわたって株価や土地価格の高騰を演出することは可能です。

金利を低くして貸し出しを増やし、その貸し出しも一般には回らないようにして、一部の一定の方向にもっていくことで、低金利で借りた金は、株式市場や不動産が吸い取るようにすればいくらでも株高、土地高を演出できます。

その方法によってこれまで持ってきたのが、日本では現政権であり、アメリカも株高が唯一、国を支えて来たと言ってもよいでしょう。

株が高騰しているうちは、アメリカも日本の政治も大丈夫だったのです。

要するに取り巻きに甘くする政策です。現政権のどこが良いのか、一般の人には全く理解できないことですが、本気で政権を支持している人もいるのです。

それは、株高内閣であることを最初から知っており、強くその政策を支持した人達です。財界はもちろん、熱烈な支持者には政権の姿勢がわかりますから、とにかく株を買えば儲かる、、、わけでした。

実際に安倍政権が作られてから、株価は一直線で上昇。上昇率はかなり大きかったと思います。安倍政権の力というよりも、そうした政策を打ってきた結果で、アメリカも日本も現政権が優秀だったからとはまったく違うのです。

他のことは置いておいても株高だけは維持する、、、そうしたことを本気でやるわけですから、支持者からしてみれば、かなり安心できる政権でした。

実際にかなり本当に儲けたと思います。十倍以上になった某製菓メーカーもあるなど、露骨に感じるほどの株価上昇だったわけです。

ともかく、株価が高いうちは、安倍政権もアメリカ政権も一応安泰なわけで、それだけ熱烈な支持者に囲まれるからです。結果として儲けさせているのですから。

もちろん一般人はそんなことは知らず、そうした構造の犠牲になるわけです。政策によって出てきたお金は、株式市場に吸い取られるだけですから、一般には回らないわけで、しかもそれは国民の金なのです。

これまで貯めた国民の金まで、株式市場に回すことで株価を支える、、、まあ、凄いものです。

カジノ法案に一生懸命になるのもうなづけるわけで、基本がギャンブル政権だと私は感じます。

さらに言えば、本当は、昭和から平成にかけて起きたバブル負け組の最後の一戦内閣だったのではないかと思っています。

あの頃の株価は4万円を直前におそらくアメリカの圧力によって政策変更を行い、バブル崩壊したと思います。

それは財界と政治家の上層部も結果的に騙され、犠牲になった出来事であり、日本の第二の敗戦とも言える内容でした。

あのまま進めば、日本は世界一となることは確実で、日本を中心とするアジアの時代がいやでも訪れざるを得なかったでしょう。

しかし残念なことに、財界にも政界にも、豊かな富の創出を次に何に使い、時代をどうするかの考えもイメージもなく、ただマネーゲームにふけるのみで、結果としてそこを突かれたのです。

国民もひどい目にあいましたが、財界や政界も同様で、その怨念の火は燃え続けていたと思います。

安倍政権ができたとき、あのちょうちん行列の異様さを見て私は感じたのですが、これは怨念の行列だと思いました。

昭和平成バブルにやられた人の最後の復活の怨念の行列に思えたのです。もちろん私の勝手な直観でしかありませんが、しかし、その後の政権のやっていることを見ると、あながち直観は間違っていなかったと思います。

どっちにしろ、一般人は関係なかったのです。相手にもされていない。俺たちは、アメリカのためにひどい目にあったのだ、、、せっかく苦労して成功したものを、あえなく盗まれたんだ、、、財界もかつての株と土地の成金も、今に見ていろ、、、という気持ちがあったはず。

安倍政権はそうした怨念にとっては希望だったのだと思います。大きなバブルは作れないが、一部の負け組で悔しい思いを抱いた者にもう一度夢を見させることはできる、、と。

アメリカ一辺倒でもない、クリントン一辺倒に見えるようで、実はそうでもない、、、現政権の個性の理由が見えてきます。

私のあくまで個人的な考えですが、さて、現政権の株高政策も、また、アメリカの株高にも、ここに来て緊急警報がなり出しました。

このところ気になるので、アメリカ10年物国債の金利に注視していたのですが、数日前まで、2.5パーセントの大台にのって驚きました。

しかし昨日は急低下して2.4パーセント台に下がっていたので、まだ大丈夫だな、、、と思いましたが、本日朝になってびっくり。2.58パーセントに急上昇していました。

何かあったな、、、と思ったら、政策金利が0.25パーセント予期せぬ形で上昇していたからです。

とりあえず、ドル高、円安にも当然なりました。景気が良いから金利上昇なら良いのですが、どうやらそうした金利上昇ではなさそう。

株や土地は政策によって他を犠牲にさえすればどうにでもできますが、市場の大きすぎる債権市場の操作には限界があります。いまの不景気の中での金利上昇は、実は最後の姿なのです。

いつか来る、、、それはわかっていはいるものの、今回の金利上昇は人為的なものと違い、終わりの始まりの印象があります。

これはどうにもなりませんので、これからアメリカも日本も目に見える形で、政策や姿勢が変更されていくことになります。

安倍さんは不思議な人で、おそらく私は周囲がこれまで抱いている安倍さんへの期待は、大きく外れていくように予測します。

安倍さんに抱いていた株高への期待も、土地高への期待も、まるで反対のやり方にやがてなっていき、驚くことになるのではないでしょうか。

しかし、昨晩深夜に通貨したカジノ法案はけっこう命取りになる可能性があると思います。あの法案はやはり最低であり、問題があります。

カジノをうまく使えば、誰にいくら、誰からいくら、、自由自在にお金を動かせるのです。それが目的なのでしょうが、そうした動きがばれたら、一貫の終わりです。マネーロンタリングに適しているように見えて、日本のような情報国では、適していません。

異変を読んでいたのは、日本国債の値段も同様でした。数日前から、決して割ることがなかった150円の壁をあっさり割り、149円台になっています。

まだまだ病的な値段とは言えるものの、あきらかに値下がりへの道が始まりました。

金利が上がる、、、国債の値段が下がる、、、最後の姿が見えてきたわけで、政治も経済もそれに対応して動かざるを得ない状況が始まるのです

それに合わせてプーチンが来日と、本当に動くときは動きます。ここで一反、私たちもこれまでの常識を捨てて、自身の生き方やこれからの人生を考える良い機会にしていくことが大事。

これから異変は続くと思うからです。トランプの政策はどのようなものかはわかりませんが、彼自身はそれなりの準備をしていることでしょう。

彼の政策をおそらく進めていけば、株高も土地高も終えますが、彼自身は不動産王です。なので、土地高政策にもっていくのが個人的な利益につながるはずですが、おそらく反対の政策に立ちますので、個人的な事業からは撤退したのでしょう。

自分がアメリカ大統領という信頼される立ち場になったのですから、持っている不動産の償却はその気になればできます。一切の事業から手を引くとは、大統領職にまい進するというのもそうかもしれませんが、もしかしたら、それ以上に、彼は不動産の行く末を知っていて、アメリカ大統領職を利用して一切を売却したい、、、というのが本音かも。

とにかく時代は動きます。10年物国債金利が3パーセントを超える、、、そこまでは平穏を表面的には維持するかもしれません。日本国債も130円程度までなら嘘でごまかせますが、トレンドが変わった以上、もうこれまでのような時代は戻らないはず。

都議会では自公分裂となり、昨晩のカジノ法案でもそれは同様です。

勝ち馬に敏感な公明が動きだしたのでしょうか。一方で安倍首相が保身に入ると何が始まるのか、、、周辺はきっと驚くようなことになるのかもしれません。

結局は、最後の最後は、人間が決めていきます。組織よりも人間力が試される時代に入りつつあります。

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判断基準・自然であるか:現実をありのままに受け入れる姿勢、感情のありのままを受け入れる姿勢(161211MI)

2016-12-15 | 覚書

マドモアゼル・愛公式ブログさんより http://www.love-ai.com/diary/diary.cgi

 判断基準は何? 2016年12月11日(SUN)

  人は誰でも強固な判断基準を持ち、それに従って日々あらゆる事柄を判断しています。

その基準は本人にとっては自然すぎるため、自身が何をもって判断の基準にしているかを、むしろ忘れさせます。

何年やっても、何年生きても、何も変わらないことが多いのは、自身の判断基準がいつも同じためです。

損得を判断の基準に置いている人は、いつでもどこでも損得で物事を考え判断します。

物心がついてこの方、一度として、自分から損する選択をするよううなことはありません。

それでいて、いつも自分は損ばかりしていると思っているものです。その人にとって、損得が判断の基準にあることを認めず、無意識のため、いつでもその基準に突き動かされてしまうのです。

そうなれば、自分の子供に対してすら、決して損する道を選ぶことはありません。一度として、損する選択をしたことはない、そういう生き方になります。

損得の判断基準はあくまでそういうケースを責めるために出したのではなく、わかりやすいから例として上げたわけです。

私たちは何等かの判断基準を持ち、常にそれに従って物事を判断し決断しています。

それはほとんど無意識なため、周囲の人にはわかりますが、本人はそのことになかなか気づきません。

本人の無意識は周囲の人には見えますが、本人は無意識であるためにわからないのです。意識できないのですから。

そのため周囲が、あの人は損得勘定で動いていると分かっても、本人は決してそうだとは思っていないので、本人と周囲との関係には、どうしても感じ方での乖離が生じます。

その乖離は居心地の悪さにつながったり、人間関係の選択に直接につながるので、人は判断基準の無意識に沿って、自分の運命を形成していると言ってもよいでしょう。

取り巻きだけを集める人間関係や、取り巻きだけを集める政権もそうですが、それは無意識に従っているわけで、いつか現実と無意識のギャップの解消にあい、運命と呼べるような出来事を起こして終えていきます。

このように誰もがもっている何らかの判断基準。それが無意識である場合は、必ず、ギャップ埋め合わせのために運命的な出来事が生じます。

ケチなら自分はケチであり、その判断に従っている、、、となれば、判断基準と現実の構築の間にギャップは生じません。ケチは意識されているからです。

判断の基準には、このように損得もあれば、楽か大変かという判断もあるでしょう。怖いか怖くないか、、不安か安心か、、という判断基準もありますし、出世できるかどうか、、、権力を持つためになるかならないか、、そうした判断基準もありますし、美的かどうか、、、どういう学校を出ているか、、というものもあるでしょう。

判断基準はそれこそ無数です。

数多くある判断基準の中で、すぐれたものがひとつだけあります。この判断基準に従えば、あらゆる問題を解決できますし、問題を生じることも少なくなるというもの。

それは、自然であるか、不自然であるかの判断基準です。これを持っている人は、幸福で平穏に生きるためのパスポートを持っているのと同じです。

自然とはナチュラル、、、大自然も同じです。これに対して、不自然は、一言でいえば、ケミカルです。

大自然を壊すのはケミカルです。人の生き方も同様です。ケミカルには必ず副作用が伴います。その副作用に人はやられるのです。

と言って、ケミカルが悪いわけではないのです。あくまで自然であるかどうかの判断の基準があるかどうかです。

私は心の底から森田正馬博士を尊敬していますが、森田博士の価値観や判断の基準には、常に自然であることがうかがえます。

貧乏の時は金があればと羨み、金持ちになれば清貧を懐かしむ、、、人情の自然に勝るものはない、、、という立場に常に立っていました。

大事な者を亡くした際には、一目をはばからずに泣き、たしなめる人には、だって悲しいのだと涙ぐむ。

それでいて次の日は鼻歌を歌いながら大工仕事をしている、、、、感情の揺れ動きを自然に受け止めるため、周囲からは気がおかしくなってようにすら見える。

感情の自然を受け入れるが、決してこだわらない姿が周囲からは理解できなかったわけですが、ともかくそれを実践した人でした。

自分が死ぬことを覚悟したときは、病院に弟子を集めた。○○君、脈は、、血圧はどうだ、、と尋ね、答えを聞くと、そうかまだ5時間は平気だ、、、ああ死にたくない、、、と語る。

○○君、脈は、血圧は、、と。そうか、もうダメだ、、、ああ死にとうない、、、と。そして臨終を迎える。

結局森田は、最後に弟子を集め、病院で最後の授業を行ったわけです。死ぬという事実は受け入れる以外にない。しかし、死にたくないという感情も受け入れる以外にない。

あと、数時間は大丈夫だ、、、の言葉は、現実をありのままに受け入れる姿勢。そして、ああ、死にたくないは、感情のありのままを受け入れる姿勢

これを自分を見本にして最後の授業にして弟子たちに魅せるというすごいものでしたが、死ぬという現実を受けいることも、死にたくないという感情を受け入れることも、その模様を弟子に見せたいとする博士としての姿勢も、、、、どれも自然なのです

私たちの時代は悲しいことにとても不自然です。不自然な社会形態、不自然な医学、学問、科学、不自然な教育、その中には自然な事柄ももちろんあるので何とか持っているのですが、まともで自然な感性を持つ人は、苦しんでいると思います。

不自然とケミカルは同じですが、ケミカルの副作用で社会も地球も疲弊している現代は、これから、立ち直る方向に行くには、自然であることを選択する以外に道はありません

まずは、個々の生き方、、、個々の判断基準の中に自然であるかの基準を置くことで、私たちも周囲も段々と良くなっていくと思います。

ひとつの判断基準に縛られることで、私たちは窮屈になっていると思います。夢を持つ生き方、、、とか、スローガンは私たちを、本当は巧妙に痛めつけるものなのです。

自然な判断基準に従えば、貧乏な時は金が欲しい、、ある程度金が自由になれば、人にも使いたい、、、そうすれば、もう少し自分が目指す道が見えてきて、時間をかければ、何かできるかもしれないと思いだす。

目標に向かって努力をすれば、時にはいやなことがあり、時には面倒になることもある、、、そんなとき、スローガン発想に走れば、弱者や敗者しか生まないが、自然であれば、時にはダメな時もあるだろう、、、とかなり自由。

そんな判断の基準があっても良いのです。森田は夜中に雨が降れば、あっそうだと思って目が覚め、外の洗濯ものに気づくという。それが自然な人間だという。

何時間寝なくては、、何を食べなくては、、いくらもらわなければ、、、それも大事な時があるかもしれないが、度を越せば、人をしばり、判断基準が自分を縛り、最後には気が狂ってしまう。

ケミカルが考えや生活に度を越して入っているとき、人は不幸なのです。

しかし、不幸の最中には自分が不幸だとは思わない。自分の正当性を主張しなければならなくなる。正当でないからなのです。

自然、、、ナチュラル、、、これを判断の基準において、難しい時代を乗り越えて行こうではありませんか。

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