ネットの中では、年内に経済の崩壊が起きる・・的な記事をよく目にします。
まぁ、ここ何年も同じようなことが言われていますが・・
それについてアシュタールからメッセージが来ましたのでお伝えしますね^^
「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。
ずいぶん脅されているようですね。
でも、何も心配はいりません。
国民の借金が何百万になりました・・というニュースがありますが、
これはすり替えにすぎません。
借金は国の借金であって、あなた達国民の借金ではないということをしっかりと
認識してください。
それを分かっていないと、このようなすり替えの言葉に右往左往してしまいます。
このようにたくさんのすり替えが行われています。
さも、あなた達庶民にも責任があるかのようにすり替えて行きます。
この借金をみんなで返していかないと国は潰れます。
そうなると、あなた達が困るのですよ。
だから、もっと税金を増やして、みんなで頑張って返していきましょう・・と!
電気がなくなると困るでしょう・・だから、みんなで今のシステムを支えて
行きましょう・・それには、復旧するためのお金がいります・・だから利用料を
上げます。
子どもが少なくなって年金を払う人が減った・・だから年金を減らします、支給の
年齢を上げます・・それも大きなすり替えです。
最初の年金制度の理念から逸脱しています。
子どもが少なくなったから仕方ないね・・で納得しないでください。
その年金の資金がどうなったのか、自分で調べてみるようにしてください。
そうでないと、論理のすり替えに気が付くことが出来ません
すべてすり替えだということをしっかりと認識してください。
そして、そのことに関して誰が責任を持っているのか・・しっかりと把握してください。
国民に責任は無いのです。
それを、なんとか国民にも責任があるかのように論理をすり替え、国民に罪悪感を
持たせ、自分たちの責任を逃れようとしているのです。
すり替えの論理に注意してください。
あなた達に罪悪感を持たせることで、あなた達に責任を押し付けようとしているのです。
東京の電気を作るために作った地方の施設で、災害に会った人たちが苦労しています。
・・という言い方は、電気を使っている人に罪悪感を持たせます。
そして、自分たちも悪いのだから、責任をとるしかない・・と思わせるのです。
いま例に出したことだけではありません。
いたるところですり替えの論理であなた達に責任を押し付けようとしているのです。
それを受け入れてしまうと、ずっと同じことが繰り返されます。
おかしいことはおかしいと言ってください。
対立のエネルギーではなく、ただ事実だけを伝えてください。
対立のエネルギーで話をすると、対立が返ってきて、力の強いほうが勝ちます。
おかしいと思います・・・と静かに伝えてください。
お金がないと困るのはあなた達なんですよ・・これも大きなすり替えです。
お金がないと困るのは、あなた達ではなく彼らの方だということです。
お金という概念であなた達を支配・コントロールしている彼らの方が困るのです。
いつもいつも、いつもいつもお伝えしていますが・・
お金というものがなくても、あなた達はまったく何も困らないのです。
経済が崩壊しようが、国がなくなろうが、あなた達には関係ないのです。
あなた達がいれば、何も困ることは無いのです。
あなた達が手を取り合っていれば、何も困りません。
困るどころか、いまよりもっと豊かで平和でいられるのです。
国がなくなると困ったとき(例えば災害が起きた時など)助けてくれる人がいなくて
困る・・と思いますか?
助けてくれるのは、国ではありません。
人々です・・国のリーダーと言われる人たちが何かをしてくれるわけではありません。
ただ、安全なところで指揮をしているだけです。
実際に手を差し伸べてくれるのは、あなた達と同じ庶民なのです。
国がなくても、リーダーが支持を出さなくても、人々が手を差し伸べ合えば何も
困ることはないのです。
それぞれの個人が出来ることをして、それを提供し合う。
いまもそれをしているのです。
ただ、そこにお金という媒体が入っているだけのことです。
お金そのものに価値はありません。
本来は、そのような媒体はまったく必要ないのです。
あなた達を支配・コントロールするうえで、使いやすいツールだというだけのことです。
怖がらせるためのすり替えの論理に惑わされないでください。
いま脅かされていることは、あなた達の責任ではありません。
そこをしっかりと霊性に冷静に俯瞰で見るようにしてください。
いろんな矛盾が見えてくると思います。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう アシュタール! 感謝します。