もともとそれでよかった♡

すべては自分の中にある

イシスの秘儀(170129コブラ)

2017-02-01 | イベント関連
Now Creationさんより

Mysteries of Isis

2017129日付

イシスの秘儀

 

セントラル種族は何十万年も前に、女神の秘儀をアトランティスへもたらしました。その名残りを留めているのがイシスの秘儀です。

これらの秘儀は、女神を奉った神殿で途切れることなく千代に八千代に地上で守り伝えられていました。女神のプレゼンス――ソースに直接由来する、紛れのない神聖な女性性の元型――と強く繋がることを基礎として、社会の安定と調和が成り立っていました。

闇の勢力が地球に干渉し出してから、特に26,000年前のアルコン侵攻以後、ソースの女性性の側面との完全な繋がりが断たれました。

アスタラシリウス恒星系から来た存在で、この26,000年サイクルの間、女神のプレゼンスを地表に保つ任を引き受けました

彼女はエジプト人にはアスト(またはアセトAset)、ギリシャ人にはイシスとして知られていました。イシスは今でも広く使われている呼び名です。

エジプトのミステリースクールは、アトランティスのミステリースクールの遺産を可能な限り純粋に保とうとしました。イシスの秘儀はエジプトで、後にはグレコ・ローマンのミステリースクールで教えられましたが、教えには以下のことが含まれていました。

 純粋な愛と光の創造に関わる神界――そこに闇は存在できない――が存在すること。自分の意識の中でその世界とアクセスするテクニック。

 Soul の永遠性とSoulになるための道。

 死後、アルコンを避けて光の領域に到達するためのプロトコル。

 女神のプレゼンスを体現し、その体現者として日常生活を生きるためのプロトコル。

 地下世界の秘儀。

 聖なる結びつきの秘儀。(聖婚)

秘儀はイニシエートにのみ教えられ、大衆はイシスを人格神、困難なときに助けてくれる守護神として崇拝しました。

https://en.wikipedia.org/wiki/Mysteries_of_Isis

2,000年前の古代世界では、イシス崇拝が最も人気を得て地中海全域に広く普及しました。

http://www.ancient-origins.net/ancient-places-europe/isis-egyptian-goddess-who-spread-her-wings-across-europe-006377?nopaging=1

当時、それはベールの解消にとてつもない大影響を与えるものだったので、アルコンは、ある計画を練りました。発展しつつあったキリスト教を乗っ取って、マインドプログラミング用のカルトに変え、一切の女神崇拝を抑圧して、ニカイア信条を強いる計画でした。

http://www.oneworldofnations.com/2015/03/the-council-of-nicea-council-that.html

イシスの秘儀は秘密裡に(sub rosa)行わねばならなくなりました。

バラ十字会員のアルケミストらは、1,000年以上も経ってから秘儀を復活させようとしました。しかし本当に復活したのは、18世紀にセント・ジャーメイン伯がカリオストロに秘儀を授けて、彼にそれらをヨーロッパ中に広める任務を課したときでした。

カリオストロはセント・ジャーメインの指示通り、多数のフランス上流社会の女性たちにイニシエートしました。上流社会を内側から改革して啓蒙するためです。これらの女性たちはサインランゲージで暗号メッセージを送っていました。下記リンク先の絵でそれを見ることができます。(手印に注目してください)

http://madameisistoilette.blogspot.com2013_12_01_archive.html

ランバル公妃は当時、イシス崇拝の高位の祭司でした。カリオストロにイニシエートされており、セント・ジャーメインと頻繁にコンタクトしていました。

モーツァルトはカリオストロの弟子で、イシスの秘儀を音楽、特に彼の有名なオペラ「魔笛」を通して広めました。

http://www.occult-mysteries.org/symbolism.html

Christian Jacq は、モーツァルトと彼のイシス秘儀との結びつきに関する一連の書物を著していますが、一見するよりもはるかに真実に近いものです。

https://www.amazon.com/Son-Enlightenment-Mozart-Christian-Jacq/dp/0743295218

今はまさにイシスの秘儀をもう一度復活させるときです

あなたにはそれができます。音楽を聴くことで

https://mihaildoman.com/

あなたのセクシュアル・エネルギーを養うことで

http://recreatingbalance1.blogspot.com/2015/06/language-of-love-meditation.html

女神の古美術に接することで

http://mini-girlz.tumblr.com/

13ヵ月の月カレンダーを通して、時間の自然なリズムに繋がることで

http://mikephilbin.blogspot.com/2017/01/free-planet-timings-of-new-millennium.html

そして銀河の女神に繋がってイベントを用意することで。

https://www.youtube.com/watch?v=v7xECRiZGaU&feature=share&list=PL0NrT0O8GyQhF5KeJUf0VmT-gSdY9mHKX&index=4

 

Victory of the Light!


2月のエネルギー、これから数か月間は世界に調和が訪れるために速いペースで様々なことが起きるでしょう(170131ソニアさん)

2017-02-01 | 覚書
先日の新月からの解放的なエネルギーの訪れとともに
極端な局面も現れだしました。

調査によると、
なんと世界人口の60パーセントが今トランプ旋風の影響を
精神的に受けていると発表しています。
世界は攻撃的な男性性のエネルギーの渦で混沌としています。

内なる自己の癒されていない部分が影響を受けやすいです。
個々の深い癒しにつながっていると、
今このような世界情勢を捉えることもできます。

たしかに不安定な精神状態に陥りやすくもなってます。
イライラして落ち着きを失ったり、集中力が低下したり、
怒りっぽくなったり、感情的になったりも。
あらゆる類の感情が次々と湧いてきて、
疲労感に襲われたりするかもしれません。

アーキタイプ的に見ると、このような混乱期は、
「オーファン」(孤児)の状態とみなすことができます。

そこで求められるのは、
力強い母なる女性性のエネルギーでバランスをとることです。
母なる地球の愛のエネルギーを感じてください。
私たち個々の存在の価値を公平に理解し、
動物や自然も労わる慈しみ深い心を感じとってください。

偉大なる母は、
境界線をちゃんと守る強い姿勢も示します。
優しさをもってそれができます。

今の私たちの学びには、
能動性と受容性の微妙なバランスを知ることも含まれています。
ちゃんと意見すべきときは、はっきりと意見して、
黙って人の話を聞き、受け止めるべきときは、
たとえ意見が異なる場合でも
最後まで理解しようと努める姿勢と忍耐力
偉大な母はもっています。
受け入れられない人に対しても
愛を送る姿勢を忘れてはなりません。

これからの数か月間は世界に調和が訪れるために
速いペースで立て続けにさまざまな事が起きるでしょう。
突然のコース変更も大いにありえますので、
心構えしておく必要があります

2月2日、3日頃には
太陽から強烈なエネルギーが地球に届きます

高次の周波数が地球に降り注ぎます。

2月3日は節分でもあり、節目です。

古い渦から解放されるチャンスを提供してくれます。
地球と私たち個々が光で包まれますように
キャンドルを灯してセレモニーをするのもよいでしょう。

2月26日は日本からは見えませんが、
金環日食です。
太陽、地球、月が一直線に並びます。
男性性を象徴する太陽と女性性を象徴する月、
そして地球がひとつになります。
地球にバランスが訪れることを祈りましょう!

2月も1月に引き続き、
とてもパワフルなエネルギーに包まれています。
多くのサインが届いたり、ミラクルが期待できます!



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ニコチンが統合失調症の原因となる脳活動障害を正常化することが明らかに。ADHD、双極性障害にも(170126)

2017-02-01 | 覚書

るいネットさんより http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=323767&g=132108

脳回路と伝達物質
ニコチンが統合失調症の原因となる脳活動障害を正常化することが明らかに(170126)  
 
   
■ニコチンが統合失調症の原因となる脳活動障害を正常化することが明らかに(リンク)より転載します。

ニコチンが統合失調症とも関連する遺伝学的に引き起こされる脳の活動障害を正常化する、という研究結果をコロラド大学ボルダー校の研究者が発表しました。この発見により、なぜたくさんタバコを吸う人がいるのかを解き明かすことにつながるかもしれません。

Nicotine reverses hypofrontality in animal models of addiction and schizophrenia : Nature Medicine : Nature Research
リンク

Nicotine Normalizes Brain Activity Deficits That Are Key to Schizophrenia – Neuroscience News
リンク

世界中で約5100万人が苦しんでいると言われる統合失調症の新しい治療法となるかもしれない「非中毒性のニコチンを用いた治療方法」がサイエンス誌のNature Medicineで発表されました。コロラド大学ボルダー校の行動遺伝学研究所であるInstitute for Behavioral Genetics(IBG)で働く研究者であり、同研究に携わった人物でもあるジェリー・スティッツェル氏は、「我々の研究は、統合失調症において特定の遺伝子が原因となることを示すものであり、ニコチンが障害を改善するメカニズムを明らかにするものです」と語っています。なお、研究を主導したのはフランス・パリのパスツール研究所で研究員を務めるウベ・マスコス氏です。

脳の前頭前皮質にあるニューロンの発火が減少する「hypofrontality」は、統合失調症の患者でみられる注意力・記憶力・判断力・口頭での説明に対する理解力の低下の根本的な原因であると考えられています。また、従来の遺伝子関連の研究により、「CHRNA5」と呼ばれる遺伝子に遺伝的変異を持つ人は、統合失調症を患う可能性が高いことが示されていました。しかし、そのメカニズムは不明なままでした。

そこで、今回の研究では「CHRNA5」に遺伝的変異を持つハツカネズミの脳を最先端の脳画像技術で観察し、「hypofrontality」が起こるかどうかを観察しました。研究では「CHRNA5」に遺伝的変異を持つハツカネズミの脳では「hypofrontality」が観察され、さらに、行動試験を通して統合失調症の症状も確認されています。そして複数の実験の結果、「CHRNA5」の遺伝的変異が「hypofrontality」を引き起こし、統合失調症において重要な役割を果たす可能性が高いことが明らかになりました。

さらに、統合失調症のハツカネズミに毎日ニコチンを摂取させたところ、不活発だったハツカネズミの脳の活動がニコチン投与からわずか2日で活発になり、さらに1週間ニコチンの投与を続けたところ、ハツカネズミの脳の活動は正常になったそうです。このことから、ニコチンが脳のニコチン受容体に作用することで、認知機能が正常に戻ることも明らかになっています。

そして、「CHRNA5」に遺伝的変異を持つ人々は、よくタバコを吸う傾向にあることも明らかになっています。また、統合失調症患者の80~90%が喫煙者であり、そのほとんどがヘビースモーカーとのこと。このことから、統合失調症の喫煙者たちは、ニコチンを摂取して脳の活動を正常にするためにタバコを吸うようになったのではないかと研究者たちは推測しています。

なお、研究チームによると「hypofrontality」は注意欠陥・多動性障害や双極性障害のような精神状態と関係のあるものだそうで、最終的にはニコチンを用いた薬剤を開発して多方面で活用することを計画しているとのことです。