世界中でいろんなことが起きてます。
それについてアシュタールは・・無関心でいてくださいっていうメッセージを
何度もくれています。
でも、どうしても無関心でいる・・ということの意味が分からない。
だって、無関心でいたら、もっと好き放題されてしまうんじゃないの?って・・
思っちゃう。
それに関してさくやさんが話をしてくれるそうなので、お伝えしますね^^
「あのね、いまのあなた達の状況を簡単に説明すると・・
設備の整った(ある意味人工的な)公園?にいるみたいなものなのね。
そこにはたくさんの遊具があって、遊び道具もそろってる。
あなたはそこで遊んでるの・・でもね、そこにはジャイアンみたいな力の強い人がいてね、
全部仕切ってる。
遊ぶにはジャイアンの許可がいるし、ジャイアンが決めたルールがあるし、どれかの遊具で
遊ぼうと思うとジャイアンが決めた順番で待たなきゃいけない。
でね、ジャイアンのお気に入りの人たちは、遊具で遊ぶ時、ルールや順番も優遇されるわけ。
あなた達が並んで1回乗れるところが、お気に入りの人たちは3回も4回も乗れるの。
そんなことを見たら文句も出るわよね。
あの人たちだけズルいじゃない・・みんなと同じように並ぶべきだよねって。
そうやって抗議する人も出て来るんだけど、そんなことをしたらジャイアンに殴られちゃう。
勇気を出してジャイアンやそのお気に入りの人たちに文句を言った人が殴られて痛い
思いをしているのを見て、他の人たちは直接文句を言ったりすることをやめちゃう。
だって、怖いから。
だから、ジャイアングループはそれでいいものだと思って、やりたい放題をするのよ。
みんなが黙ってるから何をしてもいいと思っちゃうの。
そして、一人じゃ怖いからってグループを作って抗議しても同じこと。
同じようにみんなボコボコに殴られるか、それともその中の何人かに・・お気に入りの
グループにいれて上げるからデモみたいなことはやめようよと囁きかけ懐柔し、抗議グループを
分断して無力にしてしまうか、それこそまったく抗議そのものが無視されるか・・
どっちにしろ何も改善出来ないのよね。
だから、みんな心の中で不満タラタラなんだけど従うしかないって思い込んでる。
ジャイアンは、そんなあなた達を見て喜んでるの。
ジャイアンは、遊具で遊ぶことよりあなた達をこわがらせて自分の命令に従わせることの
方が楽しいの。
あなた達が不満タラタラでも、自分に従う・・どうだ、自分はすごいだろうと力を誇示する
ことが喜びなのよ。
だから、あなた達と一緒に楽しく遊ぼうなんて全く考えてないの。
あなた達をどうやって支配するか・・そこだけなの。
それがいまのあなた達の状況。
ここまではわかるでしょ?
抗議しても、デモをしても仕方ないっていうのはこういうことなの。
そんなの力さえあれば、どうにでもつぶすことはできるんだから何も困らないのよね。
だからって、そのまま無関心でいたら何も変わらないじゃない・・って思う?
そうじゃないの。
無関心でいるってことは、そこから離れるってことなの。
たとえば、ジャイアンが今度はこのルールで遊ぶぞって言ったとしても、それに従わなきゃ
いいだけのこと。
ジャイアン達はそのルールで遊べばいいじゃない・・
でも私たちはそのルールじゃ遊ばないよ・・
って言えばいいだけなのよ。
長くなりますので、この続きは明日に・・
昨日の記事の続きになります・・
だからって、そのまま無関心でいたら何も変わらないじゃない・・って思う?
そうじゃないの。
無関心でいるってことは、そこから離れるってことなの。
たとえば、ジャイアンが今度はこのルールで遊ぶぞって言ったとしても、それに従わなきゃ
いいだけのこと。
ジャイアン達はそのルールで遊べばいいじゃない・・
でも私たちはそのルールじゃ遊ばないよ・・
って言えばいいだけなのよ。
そんなことをしたら殴られちゃう?
だったら、一緒に遊ばなきゃいいじゃんじゃない?
殴られてまで、無理して一緒に遊ぶ必要はないでしょ?
そんなことをしたらそこで遊べなくなっちゃう?
じゃあ、その公園で遊ばなきゃいいんじゃない?
でも遊ぶ公園は他にはないよね?
そうかしら、遊ぶところはいくらでもあるわ。
ただ、同じような施設で遊ぼうと思うから、遊ぶ場所がわからない?見えないだけ。
たとえば、何も遊具がない原っぱであっても、森の中であっても、いくらでも楽しい
遊びは出来るでしょ。
遊具がなければ遊べない・・と思ってるから、遊び方がわからないだけ。
反対に何もないところの方が、自由に遊べるんじゃない?
ジャイアンのルールで遊んでると、これはこういう使い方で遊ばなきゃダメだとか、並んで
待って遊ばなきゃいけないとか、そんな遊び方をしてはいけないとか、たくさんの制限がある。
でもね、何もないところならそんな制限なんて何もなく、自分がやりたいように遊べるわ。
石ひとつで楽しい遊びを作ることが出来るのよ。
棒きれがあれば、みんなで考えて楽しい遊びを作りだすことが出来るの。
アイディアがどんどん湧いてくるわ・・そして、どんどん楽しい遊びを作りだすことが出来る。
だから、ジャイアンたちのグループに従うことはないのよ。
ジャイアンたちの遊びに無関心でいればいいの。
それはジャイアンたちの遊びであって、あなたがイヤなら参加する必要はないんだから。
いちいちジャイアンたちの行動を見て、それに対して抗議する必要はないのよ。
イヤなら、ジャイアンたちと遊ばなきゃいいんだから。
そこで遊ばなせないぞって脅すなら、原っぱにいってそこでみんなで楽しく遊べばいい。
みんなが居なくなったら、ジャイアンはどんなに大きな声を出しても何も出来ないの。
どんな遊びも出来なくなるの。
どんなにたくさんルールを作っても、そんなルール何の役にも立たないのよ。
どんなに脅そうと思っても、脅す相手がいなきゃ脅しようがないでしょ。
何か遊びたいなら、ジャイアンのグループの中でやってちょうだいね・・私たちは
その遊びはしないから・・って言えばいいだけなの。
ジャイアンは追ってはこないわ・・だって、ジャイアンたちはその公園を出ると自分も何も
出来ないことを知ってるから。
自分の支配が届くのは、その公園の中だけだって知ってるから。
だから、追って来るんじゃないかと怖がる必要はないのよ。
それが、アシュタールが言っている無関心ってこと。
やりたい放題にさせるための無関心ではなく、関係ないよねとジャイアンたちと関係を
切るための無関心だってこと。
ジャイアンたちに関心を持たなければ、ジャイアンたちがどんな遊びをしているのか
まったくわからないでしょ・・自分達の目には入らないんだから。
自分たちの遊びと関係ないんだから。
勝手に、仲間内(ジャイアングループ)で遊んでいてください・・ってことになる。
これが波動領域の住み分けなの。
無関心でいることで、ジャイアンたちが自分たちの領域に入ってこなくなるってこと。
波動領域の住み分けっていうと何だか難しそうに聞こえるけど、結局は関係を切るだけ。
とてもシンプルなのよ。
あなたの遊びに興味はありません、楽しそうだと思わないので別の遊びをします・・
というだけのことなの。
そう考えると簡単でしょ。
遊ぶ場所はいくらでもあるわ。
いままでそれを探そうとしなかっただけ。
そして、遊具がないと遊べないと思い込んでいただけ。
立派な遊具がないと楽しい遊びが出来ないと思い込んでいただけ。
ジャイアンたちを止めようと思う必要はないということ。
ジャイアンたちの不正を正そうとする必要はないということ。
ジャイアンたちが何をしようと、自分達には関係ないと思えばいいの。
ジャイアンたちが泥棒ごっこや戦争ごっこをしていても、それは間違ってます、
やめるべきだ・・と、抗議する必要はないの。
そんなことをしたら、ジャイアンの遊びに参加することになる・・関係を結ぶことになる。
自分がそれに参加しなけりゃいい、、自分は楽しいと思う遊びをしていればいいの。
これがアシュタールが言っている、無関心でいてください・・ということなの。
少しは理解してもらえたかしら?
あなた達を心から愛してるわ~~」
ありがとう さくやさん!
私たちもさくやさんを心から愛してるよ~~^0^