好きなこと、楽しいこと、興味のあること、得意なことにだけあなたのエネルギーを注いでください。それぞれが得意なことをしていれば社会は上手くまわる魂の成長?..そんなものはありません(170428ア)
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。
出来ないことは、出来ないでいいんです。
出来ることをすればいいだけなのです。
出来ないことをしようとするエネルギーを、出来ることに使ってください。
人には(人だけじゃありませんが・・)得手不得手があります。
何もかも出来る人などいないのです。
出来ないことは、出来ないのではなく興味がないだけのことなのです。
あなたはテラ(地球)に転生するときに、どうやって遊ぶかの計画書?ブループリントを
持ってきました。
そして、それを楽しめるようにそれに関してのいろんなツールを持ってきたのです。
何も教えてもらわないのに、なんだか出来る・・と思うのは、ツールを持って
来ているからです。
そして、ツールを持っていることに興味を持つのです。
興味があることに関してツールを持ってる・・だから得意なのです。
分かりますね。
興味がないことには、ツールは持っていませんので、不得意になるのです。
出来る、出来ない・・は、その人の能力には関係ないのです。
ツールを持ってきたか、持ってこなかったか・・それだけのことです。
だから、出来ないこと、不得手なこと、興味のないことにエネルギーを使う
必要はないのです。
そのエネルギーを得意なことに使ってください。
水泳が好きで得意な人は、好きなだけ水泳をすればいいのです。
水泳が好きではないし、興味もないし、泳ぐことが苦手だと思っている人が
泳げない自分はダメな人間だ、だから努力して上手に泳げるようにならなければ
いけないなどと思って水泳を何時間も練習する必要はないのです。
水泳が苦手でも、ピアノを弾くことが好きで、得意ならば、水泳を練習する時間を
ピアノに使えばいいのです。
分かりますね。
この例だと分かりやすいと思いますが、あなた達は気が付かないうちにそれを
してしまっているのです。
不得手なものがあってはいけない、出来ないのは努力が足りないからだ・・と
思い込み、しなくてもいい努力、練習、修行?をしていることが多々あります。
反対に、不得手なものこそ頑張って出来るようにしましょう・・そうすることで
努力の大切さ、忍耐力、魂の成長?、自信、を手に入れることが出来るのです・・
と教えられてしまっています。
そんなことはナンセンスです。
学校の勉強が最たるものですね・・数学が好きでもなく、興味もなく、苦手だと
思っていても、それを頑張って勉強するのです、その苦手を克服することが
大切なのです・・と。
苦手なこと、不得手なことをいくら根性論で努力しても、もっと自信を無くして
しまうだけです。
魂の成長?・・そんなものはありません。
たとえ魂の成長・・と言う言葉を使うとしても、自信がなくなったところに何の成長が
あるのでしょうか?
ただセルフイメージを低くするだけです。
何を成長だというのかわかりませんが、自分のイメージが低くなり、自分のことを
きらいになり、自分を大切に出来ない状態で、他の人のことを尊重したり、感謝したり
することが出来るのでしょうか?
話がそれましたのでもとに戻します。
自分の好きなこと、得意なこと、楽しいこと、興味のあること、をしていれば、
自信が出来ます。
ご機嫌さんでいることが出来ます。
出来ないことは、しなくていいんです。
あなたが苦手だと思うことも、好きで得意な人がいます。
それはその人に任せておけばいいんです。
そして、あなたが得意なことも苦手な人がいます。
だから、あなたが得意で好きなことはあなたがすればいいんです。
ちゃんとバランスが取れているのです。
みんながそれぞれ自分の得意なことをしていれば、ご機嫌さんで社会は上手くまわるのです。
ちゃんとすべてが循環出来て、誰もイヤなことをしなくてもいいんです。
分かりますね。
植物を育てるのが好きで得意ならば、植物はその人に任せておけばいいのです。
魚を捕る人、建物をつくる人、乗り物が好きな人、ファッションが好きな人、器を
創るのが好きな人・・それぞれの得意なことをしていれば、すべては満たされるのです。
出来ないことがあって当たりまえなのです。
それは人として能力がある、ないなどの問題ではなく、興味があるかどうか、
好きかどうか、ツールを持ってきたかどうか・・ただそれだけの違いなのです。
出来ないことは、何も恥ずかしいことではありません。
出来ることを誇ってください。
出来ることを楽しんでください。
好きなこと、楽しいこと、興味のあること、得意なことにだけあなたのエネルギーを
注いでください。
それだけでいいんです。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう アシュタール! 感謝します。