自分に都合よくジャッジしまく
今日はいきなり結論から言いますよ。
出来事は常に中立で、それに対してジャッジするなってよっくいうじゃないですか。
私はジャッジすること自体がいけないわけじゃないのと思うの。
せっかくジャッジする力を持ってるなら、自分が幸せな気持ちになるようにジャッジしたらいいだけ。
どう思うかなんて、完全に自分の自由。
わざわざ自分を不幸にしたり、落ち込ませたりするようなジャッジを選ばなきゃいい。
「今日もお金が足りないなあ」ってジャッジすることもできるし、
「いやあ、私ってすごいなあ。財布に1000札一枚でも、こんなにちゃんと生きてる」ってジャッジすることもできる。
どっちに意識を向けたかで、その先が変わる。
だったら、自分に都合がいい方を選んだ方がいいじゃん。
もしもあなたが、皆既月食を経て、ありのままで完全だし、そもそも生きてるだけですごいことだっていう新しい価値観に移行したのだとしたら、今まで、「ない」と思い込んでいたところに、実は豊かに「ある」が存在していて、それに気づかなかっただけなんだなってことが分かるようになってきます。
サロンのメンバーも、何かを手に入れたわけでも何でもないのに、ただ生きてるだけでありがたくて幸せで、仕事しながら突然涙があふれそうになることがあるっていう人もいるくらいです。
「実は私、た~~~くさんのものを手に入れているし、
素晴らしく様々な能力を発揮しているし、
毎日スゴイんです」
っていくらだって思っていい。
「ある」を起点に世の中を見れば、あまりにありがたいことだらけで、勝手に顔がにやけてくるほど。
たぶん多くの人は勘違いしている。
「幸せ」というのは、なかなか手に入らないものだというジャッジをしている。
真相はそうじゃない。
この世で一番ありふれているものが「幸せ」なんですよ。
何か思わしくないことが起こったときに、さっそくいい意味でのジャッジの力を活用しよう。
悲しいなら、いくらでも泣いていいし、
嘆きたいなら、嘆いてもいい。
でも、気が済むまでやったら、
もう一度「ある」に戻る。
そして、
あなたのジャッジの力をいよいよ使う。
どう解釈したって自由!
最高に自分を幸せな気分にする解釈をどんどん発明しよう♪
大丈夫!
あなたにはちゃんとそれだけの力があるよ。
あなたには全部ある。
あなたはあなたという国の王様。
あなたが、何を思うか、
どこに意識を向けるか、
その権利は
あなたが明け渡さない限り、あなたのものです