もともとそれでよかった♡

すべては自分の中にある

ビジョンが見えたら「そうなる」と思うだけ。カンタン♪シンプル。「すべてある・そもそも至福」の再発見隊メンバー。バカみたいに好きに生き…極楽気分が宇宙の周波数。どうでもいい・大して面白くもないことはやめ

2018-12-29 | ☆覚書

幸せって意外にカンタン♪ 大木ゆきのofficial blogさんより

 

昨日の「生活革命勃発(笑)」にたくさんコメントありがとうございました。

 

みなさんのコメント、

「決め」のエネルギーが高くて、素晴らしいですラブラブ!ドキドキ

読んでるだけでパワーが漲ってきました。

 

いやあ、年が押し詰まったこの時期に、

この流れが来るとはね。

まさに年末脱皮祭りクラッカークラッカークラッカー

さすが宇宙!

 

来年はあなたの才能や魅力がさらに開かれる。

さらに人生楽しめるようになる。

さらに素晴らしい人との出会いがある。

 

意識もそっちに向いているでしょ。

だとしたら、そうなる!

そうなると思えばそうなる。

 

「だけど」

「でも」

「そうはいっても」

の方向に意識が向いている人は、

そうなるはずがないと思ってるから、そうならない。

 

カンタン♪

シンプルな話です。

 

ビジョンが見えてきたら、

「そうなる」と思うだけでいい。

後のことは、宇宙にお任せ\(^o^)/

 

宇宙の方が思い通りなんて超えた

もっとすごい、思った以上の展開に導いてくれるから。

ごちゃごちゃ注文つけずに、宇宙の好きにさせた方がいい。

 

 

私たち「すべてある」&「そもそも至福」の再発見隊のメンバーなんですよ。

人間をやっているということは、そういうこと

 

至福は探さないといけないものだと思い込んで、人類は何千年も探し続けてきた。

ところが至福は探すのをやめたときに、既に手に入っていたことに気づようにできていた

 

つまりね、好きに生きればいいだけのことなんですよ。

手に入っていないものを、手に入れようとするのをやめて、

馬鹿みたいに好きに生きていれば、

「おおおお!最初から幸せそのものだったんじゃんニコニコ音譜ってことに自動的に気づく。

その極楽気分こそが宇宙の周波数に同調している状態であり、そんなあなた目掛けてミラクルが流れ込むようにできているんです。

 

来年は周波数がさらに軽くなる

もっと楽に幸せになる流れが加速する

 

さあ、好きに生きましょ。

 

どうでもいいことや、

大して面白くもないことはやめる。

 

あなたという

徹底的に楽しませ、歓ばせることをしましょ♪

 

 

 
昨日、私の中で革命が起こり、生活が変わりました。
革命?何のこっちゃ?という方は、昨日の記事をご覧下さい。
 
生活をどう変えたかったかというと、もっと創作活動と研究をする時間と生活を快適にするケアの時間を取りたかったんです。
 
どうでもいいことに時間を割いていることにうすうす気づいていたのですが、それがついに爆発しました。
 
昨日から、何か行動するときに、本当に今、それが一番やりたいのか意識するようになりました
 
よ~~~~く意識してみると、それほどやりたくもないし、面白くもないことを惰性でやっていることも結構あった。
 
それをスッパリやめた
 
今日、年賀状を作成してたんですが、本当に出したい人だけに出すことにした。すごく枚数を絞った。
それから裏面も今年はLoftで好きなデザインの年賀状を買ってきて、それを使うことにした。
自分でデザインして作るのはやめた。
そしたらトータル30分くらいで終わった。
前は半日はかかっていたから、だいぶ短縮できました。
 
テレビはほとんど見なくなり、
ネットも業務上必要な時以外見ない。
他人のブログもほぼ読まない。
2月に東京でイベントをやるんですが、
それもサロンメンバーに任せることにしました。前は全部自分でやってたんですが、そういうのもやめた。
 
で、それ以外の時間は、創作活動宇宙との対話興味のあることや、快適な生活をするためのケアに没頭するようになりました。
 
余計な物事が、
どんどんそぎ落とされていっています。
 
その結果として、来年自分がどうなっていくのかも見えてきました。
 
今年はずいぶん新しいことをたくさんやりましたが、
来年は新しいことももちろんやるでしょうが、自分自身が抜本的に変わると思います。
 
それがすごく楽しみです。
 
これからは、
私の貴重な命の時間を、
できる限りやりたいことにだけ費やしたいと思います。
 
自分への確認と
決意を込めてこのことをブログ上でも明言したくなり、アップしました。
 
みなさんはいかがですか?
 
来年のビジョンありますか?
 
もしあったら、コメントするとより現実化が促進されますよ♪
ビジョンがある方は、どんどんシェアしてください。
 
それではまた明日ニコニコ

 

 

 

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月星座。偽りから始まる認識だからこそ、覚醒(本当の自分へ)の道が始まる。防衛・取り繕いを停止させるのは、意識化すること。月に捕まることで、輪廻に戻される(1812MI)

2018-12-29 | 占星術ソルフェジオ

水瓶座時代 マドモアゼル愛オフィシャルブログさんより

2018-12-29 

月のサインのまとめ(占星術を知らない方でもお読みいただけます)

 また占星術の月のお話しとなります。占星術をよく知らない方には抵抗があるかもしれませんが、占星術がわからなくても、月のように働く心理は誰にでも共通してありますので、月を意識しないでも心の働きとしてお読みいただくことができると思います。それによって、一人でも多くの方の心の闇と迷妄がストップし、自由な気持ちになることを願っています。

 

月サインの基本的定義

月のサイン、すなわち月があるところの星座は、その人にないもの、わからないもの、欠損しているものを示します。

 

しかし、月は7歳までに認識したものを反復的に表現することはできます。要するに、内容はわかってはいないものの、自身に欠落しているもののマネをすることはできます。マネをしてしまうことで、マネをしたものの本質に迫れなくなるため、月は永遠の欠損として働いてしまいます。

 

以上が、月のサインについてのまとめです。月のサイン、星座ですがそこに示された才能や素質や能力は、月の未熟性により発展することも深まることも、まして完成することも永遠にありません。

 

月サインによる日常の支配

月は永遠の不足感や不安感を私たちにかきたてます。そのため、月サインの事柄とそれに付帯するあらゆることに、私たちは注視し、常に気にし続けます。太陽などの意識が月サインへの介入を無にするまで、月は日常のすべての時にわたり、私たちを監視し続けます。意識の働きがない時には常に月が主役となりますので、無意識的に生きやすい子供時代、老年時代、そして失意や落胆時、自己嫌悪に陥っている際に、月は支配力をとくに強めるのです。

 

月の働きの成り立ち

なぜ月がこのように私たちの日常へ感覚的支配を行うようになったのかの理由は、月が観賞者を必要とすることで得た7歳までの記憶を元にしているためです。月の影響の成り立ちは、7歳までの私たちが母や周囲の人たちとの間に作られた、人気や評判と関係します。

 

何かを真似することで母や周囲に受けることを子供は体験しています。母や周囲がそれを見て喜びます。子供には物事の本質はまだわかりませんので、母や周囲に受ける表現はマネごとの演技となります。

 

母や周囲に受け入れられたという潜在的記憶、そしてマネを期待されているという思いが、月の影響の成立と深く関係します。何かを真似ると母や周囲は喜び、それを期待されていると子供は思うようになります。

 

スポーツ選手のマネはおひつじ座の月でしょうか。お料理のマネはおうし座の月だったでしょうか。スターのマネでうけたのはしし座の月でしょうか。お掃除を誉められたのはおとめ座の月だったでしょうか。等々。

 

こうして私たちは人生の早い時期に演技者としての人気を博す体験をしてしまうのです。それが自己認識のスタートとなっていくのです。母に喜んでもらえた演技、、、周囲に喜んでもらえた演技、、、、それらは十分な価値になり得ることでしょう。

 

しかしその演技は発展することはないのです。受けて人気を得ることが目的のため、発展し、本物になってしまうと受けなくなりますので、最初に受けたことは欠損したまま生涯にわたって欠損状態として続きます。

 

スポーツ選手のマネがうまかったおひつじ座の月は、本当のスポーツ選手にはなれません。料理がうまかったといわれたおうし座の月の味覚は、その時と同じまま成長していません。お掃除のマネで褒められたおとめ座の月は、掃除の真似事を続けるため部屋は汚れていきます。

 

フリをする人生とその生涯

どんなにマネごとが受けてもうまくても、それは本質に根差すものではなく、そこには発展はないのです。むしろマネという嘘から始まったそれらのことには発見という意識が介在できなくなるため、月で行ったことは固定的な事柄に留まります。月サインの表現は固定的となり、それを打ち壊して意識化していくことは、幼少の成功体験を自ら破壊しねくてはならないこととなり、容易にはできませんし、その必要を感じることもないでしょう。

 

そのため、幼少の成功体験は何事もなく受け入れられ、その後の人生も、フリをする人生、演技者としての人生の道に入りやすくなります。人は無いものにこだわり続けますので、無いにも関わらず受けたものを自ら捨てることはできないでしょう。

 

しかしフリをする人生、演技者としての人生からは深い喜びも本質的な事柄に近づくこともできなくなります。月に囚われることは、成長の拒否であり続けます。

 

演技者であるということは、常に観賞者を必要とします。月の人気は、鑑賞者あってのものだからです。それが月が関係するすべての人間関係の縮図となります。月の人間関係の基準は人気であり、人気があれば安堵し、人気がなければたちどころに人は不安となり自己嫌悪に陥るのです。

 

私たちが人間関係に悩み、神経症にまで至ることがあるのは、月に頼った人間関係の結果であり、単に、人気がないことで不安になったり悩んだりしていることとを意味します。なので神経症はその苦しみは別として、安易な悩みとも言えるのです。

 

人気を気にするというのは、実体のない偽りの演技であることから、どんなに成功し続けても喜びとはなりません。しかし、今の時代や社会は、政治を含むあらゆる商業活動、消費活動も、人気を中心に展開していく人気本位制のようなものです。月文明と言ってもいいでしょう。なので、どんなに盛大でもどんなに明るく見えても、そこから本当の喜びを得ることはできない構造をしています。

 

月の感情について

月は感情を表すと言われています。しかし、月の表す感情は自己憐憫であり、深い感情とは別のものです。月に深い感情はありません。月の感情は今、生きている人を過去に引き戻し、ロマンの名の元にエネルギーのない過去に引っ張り込む構造をしています。そのため、自己憐憫や過去の思いをロマンとして捉えることで、私たちをいつまでも過去に縛り、一見美しく見える幻想の世界に私たちを繋げ、それによってエネルギーを奪うのです。

 

三丁目の夕日という映画がありましたが、あれは私が生まれ育った三田をかなり正確に表現していて、非常になつかしさを覚えました。もし、三丁目の夕日を見たその時の私に、現在という手ごたえが薄かったとしたら、容易に過去の思いの中に私を沈殿させたことでしょう。意識の光が弱くなったとき、加齢その他で生命力が弱まった時、月は容易に私たちを捉え、残されているエネルギーをもさらに奪おうとするのです。

 

そこにはかくされた月の目的があります。月が死の星と言われるゆえんです。月からもっと人類が自由になれれば、人間の寿命は驚くほど伸びるはずです。

 

何度も言いますが、月には深い感情はありません。愛する人が亡くなり、失望と悲嘆にくれて苦しむとき、その時の感情は月などではありません。深い感情は冥王星の方がずっと上でしょう。深く悲嘆に暮れている人を見て、他人が「かわいそうに」という感情が月であって、月自体には深いものはないのです。

 

かわいそうに、、、というような鑑賞者としての立場からの感情が月であって、月自体に深い本物の感情はありません。

 

嘘で生きようとする人の太陽のようなものが月なのです。私たちを何度も輪廻に戻し価値あるものを無価値にさせ、自然にあるエネルギーを消耗させ、何ひとつ本当のものを与えようとしない月。私たちは月を誤解していたのです。

 

月は悪いのか

ではどうすればいいのか、、、という質問をいただきます。どうすればいいか、、、という視点もよくわかりますが、大切なことは、どこに落とし穴があるかを知ることです。どこに落とし穴があるかを知っていれば、そこに落ちることはなくなります。落とし穴を埋めることはできませんが、落とし穴がある場所がわかれば、どこに行くにも色々な道を通っていくように、自然に落とし穴を避けて歩くことができるようになります。

 

また月が反射であるところから、私たちのすべての想念を反射しているため、今は悪い月になっている、、、との考えもおそらくあると思いますが、それは月に限ったことではなく、惑星すべてに言えることです。

 

月に捕まることで、私たちは輪廻に戻されると思うのです。月が徹底的に嘘であり、幻影であり、不誠実であり、見せかけであり、エネルギー泥棒であり続けることで、私たちはそのことにいずれ気づき、本当の自分の人生を生きることができるようになります

 

 月のお働きは、私たちが輪廻を抜けたところの時点からしかわからないもので、その時、おそらく私たちは理解することとなるのでしょう。

 

今回は月サインについてまとめさせていただきました。機会を作りまして、次に月とハウス、♋のハウスカスプについても、近々に語らせて頂きたいと思っています。

 

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2018-12-27 

2018年  月について振り返る

 昨晩、小数名で月の座談会を行いました。かなり盛り上がりました。良し悪しに付け、月には人気があることを感じました。今年は月について色々な考察をした年でした。そして月は重要なテーマであることを考えるたびに再認識することとなりました。

 

昨今は結構な月ブームですが、この数か月、私は現在の一般的な月解釈と異なる立場で語ってきました。それは確信であり、揺らぐことはないのですが、よく理解できない方も多いと思われ、私が捉える月についての要領を下記したいと思います。

 

占星術における月の影響は幼少時期の0歳から7歳までの間に培われたものです。まだ判断力のない時代に得た自分や母や家族に対する認識です。

 

正しい判断力のない時代のことですので、月の認識は間違っています。

しかし、月は最初にインプリントされていますので、私たちは死ぬまで月によってインプリントされた世界を眺め続けます。常日頃にわたってです。

 

月によってインプリントされた世界は間違っていますが、あたかもそれが本当であるかのように私たちは思い続けます。

 

間違って見ている世界とは、現実にないものを示しています。月が影であるとの視点がこれです。なので、月が示すものを、私たちは影として持つだけで、月が示す内容を本当は何一つ持っていないのです。ここが大切ですが、何ひとつなのです。まったく無いものを月は示しているのです。

 

一般的には、月がてんびん座だから、エレガントですよね、、、とか、美的才能抜群とか言われるわけですが、そうではなく、そうした才能や素質を何ひとつ持っていないことになるのです。影しか持っていませんので、影を見ることはできても、本当のエレガントはわからないのです。なのでエレガントにはこだわります。影しか見ていないので、逆にそれがどういうものか、常日頃こだわり続けるのです。

 

しかし、エレガントとは何かすら、月のてんびんにはわかりませんので、非常に苦しむわけです。それでいて、あなたはエレガントです、、、と言われれば、常日頃そのことで苦しんでいるため、そうであるかのように思いたくなってしまうだけです。

 

常日頃気にしているからその才能を持っているわけではありません。ちまたで言われているように、月を素質として捉え、それを伸ばすように安易に判断していますが、無いものをどう伸ばすのでしょう。それは物理的に無理なのです。

無いとは、残酷な言い方ですが、本当に無いわけで、無いものが何かすらわかっていないというほど、完璧に無いのです。

 

月がいて座にあれば、理解力が無い、、、となります。それは本当にそうなのです。理解力が無いとは、理解することに附帯するあらゆることが欠損している状態を表すのです。なので、月がいて座にあれば、理解力がないのは当然として、理解するとは何かすらもわからなくなっているのです。7歳の子供に理解しなさい、、、と言われた際の、子供の反応がいて座の月なのです。

 

しかし、それでは日常生活で普通に生きることはできないと思われます。そのため、人はポーズやその場しのぎの形で応対し、月の欠損を隠したり、ごまかしたりすることにエネルギーを注いでしまいます。そのため、月の防衛的態度を保持することで、生きるためのエネルギーのほとんどを使い切ってしまうのです。

 

ここに月の問題があるのです。月にエネルギーを奪われてしまい、私たちは自分の人生を生きられないようにプログラムされていることになります。

 

では、月が悪いのでしょうか。そうではありません。偽りから始まる認識だからこそ、覚醒の道が始まるのです。月の中にある程度の真実がもしあったなら、人間はその真実のかけらからでもエネルギーを得ることができるようになり、成長することがなくなります。動物と同じになります。

 

すべてが、まったくの間違いからスタートさせてくれる月のおかげで、私たちは初めて本当の自分を獲得する道に入ることが可能となるのです。すごいシステムだと思います。

 

なので、月が示すサインはもちろん、ハウス及び、かに座のハウスカスプのハウスが示す内容にも、すべてその才能と素質が無いと考えてかまいません。本当にそうだからです。

 

月を間違わないための認識として、もっともはっきりしているのは、月が示す才能や能力や素養、素質が全くない、、、という視点に立つことです。まったくないのです。まったくです。

 

理解力がまったくないと言われれば、面白くありませんし、それで人が生きていけることなどない、、、とつい私たちは考えます。

月がふたご座にあれば、思考する力がまったく無い、、、ということになるわけですが、通常、思考できない人間が存在できるとは思わないでしょう。

 

しかし、そうなのです。月がふたご座にあれば、思考できない人になるのです。なので、考えているふりや、考えている時に人が通常行う態度や、そうしたもので対応するわけです。7歳の子供が考えなさい、、、と言われた時の状態が月のふたご座なのです。それが一生続くのです。無いものなので、これは一生変わりません。ただし真似事での対応できます。最高で月並みまでは行けるのです。

 

月には実体がない分、マネは上手なのです。なので、どうにかつじつまがあっているように見られるだけなのです。

 

月が示すものは完全に持っていないのです。そうしたものが、誰にでも必ず一つあるのです。本人がそれを理解している場合もあれば、無意識に避けている場合もあります。しかし、よくよく考えることで、自分がいつも何を避けていたかがわかれば、月の働きがわかってきます。

 

通常、完全に欠損しているものに、私たちは無いゆえにこだわり続けます。なので、月の欠損状態についての防衛や取り繕いのために、常日頃、エネルギーを使い続けます

 

それは心理的に非常に苦しい状態を生みます。その苦しい心理状態を停止させるものは、意識以外にありません、。意識化された行動や思いの中では、月は存在することができません。昼間の月は輝きません。それと同じで、意識の前では月は無力なのです。

 

しかし、反対に意識的な態度もない、意識的な行動もない、、、そうなれば私たちは常に働き続けるところの月につかまります。

 

そして、取り繕い、、、マネ、、、、あたかもそうであるように見せる、、、そのためだけにエネルギーを使い続けてしまうのです。

 

そうした状態が続き、いよいよエネルギーが枯渇した結果がルナティックであり、人が狂気に陥っていく構図となります。人を狂わせるのは、やはり月なのです。

 

簡単に月はあなたの女性らしさとか、才能であるかのような解釈に警鐘を鳴らしたくなるのは、こうした理由があってです。

 

月は欠損であり、完全に無いものを示すのです。ただし、マネはできます7歳の子供ができる範囲での対応はむしろ得意です。なので、かろうじて私たちは月の欠損をその場しのぎで取り繕って生きているわけです。

 

しかし、そこには喜びも成長も発展もありません。なので、月で行ったことは、すべて失敗し、敗北する運命を持っています。私は例外ないとさえ思っています。

 

どうか皆様も自分の月について考え、何が自分を苦しめていたか、、、何が本当のエネルギー泥棒だったかに思いをはせていただき、意識以外からエネルギーは来ないことを改めて思っていただけたらと思います。

 

お知らせ

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宣伝になってしまうかもしれませんが、どうか占星術のプロやプロを目指す方には、手に取っていただけたらと思います。本当の月の意味を、多くの方々に広めていただけたらと念願します。




 

https://blog.goo.ne.jp/powbbie/e/2256e13c5798b88f5ea9fae7c569a736
 
 

(新月に寄せて)最終回 惑星の理解「月」(180614MI)  2018-06-22 | 覚書

https://blog.goo.ne.jp/powbbie/e/3c100b0c5ef1f514efaa86e92b0cb32c