幸せって意外にカンタン♪ 大木ゆきのofficial blogさんより
梅雨時は、
太陽が顔を出すことが少ないですが、
それでも昼間はやっぱり雲越しに太陽の柔らかい光は届きますよね。
先日、湯河原に住む友達とお茶した時、
やっぱり日射しって大事だっていう話になりました。
日射しの入らない部屋にずっといると、
どうしても陰の氣が集まりやすくなる。
陰の氣の中にずっといると、
どうしても気分も滅入ってくるし、
それによって悲観的になり、
行動しようと気持ちも失せてくる。
でも逆に、
日射しが入ってくる部屋にいると、
それだけで気分も明るくなるし、
やる気も出るし、
行動できるようにもなってくる。
友だちが前に住んでいた一軒家は、
北向きで日射しがあまり入らず、
寒くて気も滅入るので、
引っ越したのだそうです。
そしたら全然気分が違うと言っていました。
以前からブログを読んでくださっている方はご存知のことと思いますが、
私もデスクの手前にあった低い壁が日射しをさえぎっているのがイヤで、その壁を取っ払ってもらいました。
そこにさらに板をくっつけてデスクを延長し、
そっちにパソコンを移して仕事をするようになりました。
たっぷり日射しが入るし、
ベランダのすぐ横なので、
海も空もよく見え、全然気分が違います。
勇気を出して壁を取っ払ってもらってよかったなあと日々実感しています。
太陽の光って、
今科学で証明されていること以上の力があると思うんですよ。
やっぱりね、
太陽の光には、
邪気を祓う力もあるし、
生命力をチャージする力もある気がする。
自分自身で実験してみた結果、
まったく太陽光を浴びずにいた日よりも、
たとえ汗をかいても、
外に出て、太陽を浴びた日の方が明らかに元気なんですよ。
風邪をひきにくくなるし、
健康な状態でいられる気がする。
直感的に思うんですが、
病気を治す力もあるんじゃないのかな……。
だから、一日に一回は外に出て、
梅雨時で曇っていたとしても、
雲越しのほんのりした日射しでもいいから、
日射しを浴びた方がいいと思います。
梅雨明けして、
日中３０度を超えるようになったら、
あまり長時間浴びると熱中症になるので、
５分くらいでも十分です。
邪気を祓い、
生命力までチャージし、
気分まで上げてくれるのに、
太陽の光
ってタダでしょ。
その辺の話は新刊にも書きましたけど、
すごい恩恵なんですよ。
それをもっと活用してもいいと思うんですよね。
真夏に真っ黒の日傘を差し、
目だけ出る頭巾みたいな帽子をかぶって、
重装備で外に出ている人をたまに見かけますが、
その人の好みなので自由ですが、
私はちょっともったいない気がします。
シミとか日焼けが気になるなら、
薄く日焼け止めでも塗ればいい。
それだけで私は十分だな。
それよりお日様の恩恵を受け取りたい。
そして元気ではつらつとしていたいです。
梅雨でちょっと気分が滅入っている方は、
外に出てみてください。
できれば自然の中に行って下さい。
それだけで、元気になれますよ。
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ってことを思い出せるように、
