なるほどね~。元ブログをぜひお読みください。
好きなことを仕事にしてください・・ってアシュタールは言うけど・・
でも、好きなことがわからないんです。
自分が何が好きなのか?何がしたいのか?わからないんです。
どうしたらわかりますか?
・・・的なご質問をよくいただきます。
では、アシュタール、よろしくお願いしま~す^^
「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。
まず、一番にお伝えしたいのは・・・
仕事になりそうな、お金を儲けることが出来そうな、好きなことを
探さないでください・・ということです。
好きなことを仕事にしてください・・というと、まず、もうすでにある
仕事の中で、自分が好きなものを探そうとします。
そうではないのです。
もうすでにある仕事の中から探そうとしたら、範囲はとても狭められて
しまいます。
そして、好きかな?程度のことになってしまいますので、それは楽しい仕事
ではなくなるのです。
あるものから選択するのではなく、仕事を作るのです。
あなたが好きなこと、夢中になること、を仕事にするのです。
そんなことを言っても、私が好きなくらいのことが仕事になるとは思いません。
・・とあなた達は言います。
それは、もうその時点であきらめてしまって、考えようとしないからです。
好きなことを仕事にしたい・・と思えば、アイディアはたくさん出てきます。
どんなことでもアイディアは出てくくるのです。
私はごろごろしているのが好きです・・ごろごろすることが
仕事になるのですか?
そんな仕事はありませんよね・・って思い、あきらめてしまうのです。
ごろごろするのが好きならば、ごろごろするプロになってください。
ごろごろすることを追求してください。
あなたにとってどういうごろごろが気持ちいいですか?・・・
畳の上でごろごろ?ソファーでごろごろ?
自然の中、芝生の上でごろごろ?・・
たくさんのシチュエーションがありますね。
畳の上なら、ソファーなら、どんな形状が楽にごろごろ出来るでしょうか?・・
そこからいろんなものが考えられます。
あなたが一番気持ちよくごろごろ出来るものを作ってください。
もし、自然の中などでごろごろするのが好きならば、気持ちよくごろごろ出来る
場所を探して、それを求めている人たちに発信してください。
そして、その場所に気持ちよくごろごろ出来るような設備を作ってください。
一人でごろごろするのが好きならば、繭のようなものをつくってもいいですね。
家の中で、会社の中で少しの時間だけでも、その繭に入ることで
リラックス出来ればリフレッシュすることが出来ます。
そのあとの仕事もはかどるでしょうし、家でもご機嫌になれます。
ごろごろする・・それだけでも、アイディア次第で仕事になるのです。
あなたが好きなことを好きな人もいます。
その人たちにあなたが楽しいと思うことを提供すればいいのです。
あなただけのオリジナルなものを提供すればいいのです。
仕事は、需要と供給です。
いますでにある仕事も同じようにできたものです。
誰かがこんなもの欲しいなぁ~と思い、それを作れますよ
(供給できますよ)という人がいる・・
そこで需要と供給が成り立ち、仕事になるのです。
あなたが好きなことをしていて、こんなものがあったらいいな、
こんなことが出来たらいいな・・と思うものを欲しいと思う人もいるのです。
だから仕事になるのです。
おいしいケーキが食べたい・・でも、自分で作るのは面倒だし、
ケーキを食べるのは好きだけど、作るのはちょっとねぇ~・・と
思う人に、ケーキを作ることが好きな人がケーキを
作ってあげればいいのです。
仕事というのはとてもシンプルなものです。
複雑で難しく、大変なことだと思わないでください。
やりたいこと、好きなことををどうやったら仕事に出来るかを考えてください。
もうすでにある仕事の中で探すのではなく、
誰かに雇われる、誰かが保証してくれる環境の中で選ぶのではなく、
あなたが好きで、いつもしていたいと思うことを仕事にしてください。
どんなことでも、アイディア次第で仕事になります。
そして、好きで追求するからアイディアが出てくるのです。
あなたが好きなことで、プロになってください。
プロになるという意識だけで大きく違ってきます。
意識が変わるだけで、現実は変わってくるのです。
あなたが好きなこと・・それは、誰に言われなくてもやっていることです。
時間があれば(もしくは時間を作ってでも)やっていることです。
気が付いたらしていることです。
好きなことを特別なことだと思わないでください。
特別な好きなことを探さないでくださいね。
ヒマな時に、あなたは何をしていますか?
それがあなたの好きなことです。
そして、好きなことはひとつだけではありません。
きなことはたくさんあります。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール!感謝します。