とはいえ、あまり陰謀論的な部分に深入りしても、その先に未来もなく、
現実を生きるのも嫌になってしまう人もいるので、陰謀論はサラッと頭のどこかに入れておく程度で。
さて、話題の山本太郎さん。
311の後、放射能の危険性についても誰よりも早く、大声で叫び、
その頃には自分も積極的に応援させて頂きました。
とても熱く、真っ直ぐで純粋な方であると思います。
一方でまた、誰にでも政治の世界を目指すと、黒い噂も必ずつきもの。
山本太郎さんに関していえば、有名なのは、その背後にいるフィクサーの影。
その名も「斎藤まさし」という人物。
最近はニュースにも、この斎藤まさし氏と山本太郎さんの関係が取り上げられたり、
週刊誌にも調査されていたりもしますが、山本太郎さんの背後には、
この人物がいるのは間違いなさそうです。
どんな人物なのか。
公安が最もマークしている、日本国家においては脅威となる
超危険人物として知られている裏の有名人。
マルクス・レーニン主義、毛沢東思想ががっつり染み付いた、
日本を代表する共産主義の人物であり、いわゆる日本国家を転覆して
大革命を起こそうとしている方です。
学生運動にも参加して逮捕、海外に飛んではフィリピン革命の際にも、
7年間もフィリピンに渡り、地下組織と提携して世界にまで大きな影響を与えています。
とにかく、今の世界を牛耳っている人々、組織に対抗する活動家でありますが、
今の社会がどうであれ、救世主というよりは、ちょっとどころか相当危険な革命家。
これまで大量の人材を選挙に勝たせては、地方の市長などに送り込んでおり、
この斎藤まさし氏の息のかかった政治家はかなりの数が日本にもいるようです。
菅直人氏とも、大昔の知り合いで密接で怪しい関係なのも知られています。
この裏の革命家のフィクサーが、山本太郎さんにどういった目的があってプロデュースしているのか。
実際、どこまで関与しているかわかりませんので、なんとも言えませんが、
どうも政治の世界は、裏の裏までしっかり読み解いていかないと、あちこちに危険が潜んでいるのも事実です。
(3へ続く)
《“やつは”メールマガジン（No.415）》
そこで直に私とお話しできます。
