闇をちゃんと正面に「自分の中にあったものだったんだ」認め受け入れるとき,本当の意味で統合。自分の中で受け入れ難かったものをまるっと認め受け入れる…もともと本質は光,その光と相まって,次元上昇していく。
【並木良和さんからのメッセージ:スピリチュアルジャーニー初日の闇を制し光に変える強さと慈悲のワークに関して】
弾くとか払うという表現があるように、魔というものを僕たちは忌み嫌うものとして捉えがちですが、本当は、自分の中にも闇や魔の部分をみんな持っているんです。それを本当の意味で認め受け入れたときに、実はその影響から抜け出すことができるんです。だから本当の意味で魔や邪を払うためには、自分の中に目を向けて、自分の内に存在している魔の部分、邪の部分をちゃんと正面において、はす向いたり、見ないふり、ふたをしたりするんじゃなく、「これは大なり小なり誰もが持っているものなんだな」と目の前に正面に据えると、そのネガティブな影響から抜けていきます。これが本当の意味で魔を払う、ということなんです。僕たちは、その幻想、イリュージョンにやられていて、自分の中でモンスターみたいにしてしまっているだけなんですね。
怒りの姿に秘められた愛もある。本当は目に見えるものだけではわからないということ
見た目や表面的なものに僕たちはどうしても意識がとらわれがちな部分があったりするんですけれども、本質に目を向けると「なんて優しいんだろう」「なんて慈悲深いんだろう」「なんて愛が深いんだろう」など、そういうものに気づいたりすることがあるんですよ。微笑みを浮かべていても心の中はわからない。つまり、本当は目に見えるものだけではわからないということです。
闇を正面に置き受け入れる時を迎えています
深い悲しみ、絶望、底なしの孤独に光を当て大きな力にしていきましょう
ネガティブな部分、闇の部分というのは絶対的に誰もが持っているものなので、それを正面に置いて光を当てる。受け入れるときを迎えているんです。清濁併せ呑むという表現をしますが、闇というものをちゃんと正面に置いて、これを「自分の中にあったものだったんだ」と認めて受け入れるときに本当の意味で統合をして先に進むことができるんです。だけどどうしても切り捨てるとか、切り離す、または排除するなどのほうに意識が向きがち。だけど、そこではない、その先に行きたいというのであれば、それを認め受け入れていくというプロセスが大事になるんだというお話やワークができるといいかなと思っています。
闇を切り捨ててはイケナイではなくて「上に行けない」んです
余計なものをそぎ落としていく、っていうでしょ。これは決して、切り捨てているんじゃなくて、余計なものとして自分の中で受け入れがたかったものをまるっと認めて受け入れるということなんですよ。その時、これは光にかわるんです、簡単に言うと。もともと自分の本質は光でしょ、その光と相まって、次元上昇していくことになるんですね。
開催日は11月11日。1111という数字を使ってさらに飛躍!
こういうタイミングを上手く使えばいいんですよね。今までがどんな流れであったとしても、ここから全く違う人生の流れを作っていこうっていうスタートにしていくことができますよ。
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いよいよ本日「1111」18時30分からスピリチュアルジャーニー深大寺1日目を開催です!
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