今後経験する世界は、あなたが「選択」の結果…それぞれの現実が展開される。意識、意図、周波数、内なる自分を。体力。どう視る。恐れるな、覚悟、楽しめ戯れよ。すべきことをしながら、やりたいことをやれ。
いつも 心に おひさまを はせくらみゆきオフィシャルブログさんより
2023/1/3 はせくらみゆき メールマガジン
令和五年の幕が開けました。
数でいうと、ひふみよい…1―日(火)が生まれて
2-風が吹き、3-水が出来て、4-土が出来る。
その上に5―草が生える…という5の数でもあります。
ということは、形作られた世界のひな型ができたところから、
いろんなものの草が生える…表に出やすくなる、
という段階まで来たのだろうな、と考えています。
加えて今年はウサギ年。自分の望むパラレルを選択して、
「跳躍」の年としたいものですね。
ぴょん、ぴょん(笑)。
さて、今月のブログはご覧になられましたでしょうか?
もしまだの方は、こちらよりどうぞ。
https://ameblo.jp/hasekura-miyuki/
「それぞれの世界を生きる2023年
―年間のテーマ「選択的自己」と今月のキーワード」
この中で、天津神と意識を繋げたことで降りてきた(閃いた)言の葉を
ご紹介させていただきました。
ブログの中ではお伝えしませんでしたが、その主は、
「国之常立神」であると感得致しました。
この神様―正確には「神」と呼ばれる存在として、また、
地球を管理守護する意識体として、そして宇宙的な存在でもあるのですが、
このパワフルな神様(神意識)からのメッセージとして、
下記のことを伝えられたのですね。
「令和五年によせて」
1.体力をつけよ! この世は身体を通して観る世界だ
2.世界がどうなるかより、世界をどう視るかの眼を鍛えよ
3.恐れるな。覚悟を持って進め。楽しめ、戯れよ
4.やりたいことの前にすべきことをせよ
5.すべきことをしながら、やりたいことをやれ!
6.意識的に生きよ。内に問うて凛と生きよ
7.うろたえるな。すべては良き方向に向かっている
これらの意味について、メルマガでは、
もう少し詳しく踏み込んでいきたいと思います。
まず、1に関しての「体力をつけよ」ですが、
様々な状況、体内環境の変化により、
体調を崩す人が全体的に増えてきそうなのです。
ですので、何をするにも、この星は(この時空は)、
肉体を持って活動する場でもあるので、
身体を調えるということが、大前提として大切になってくるということです。
そして、さまざまなデトックス―解毒もしたほうがよいのですが、
その策として挙げられるのが、
実は「太陽光」でもあるとのこと。
とりわけ、朝の太陽はその力がパワフルなのだということです。
また、「海」の潮(海水)も有効であるとのこと。
そういえば、私がかつて脳卒中になった時に、
そのリハビリとして最も効果があったと感じたのは、
(その時にたまたま沖縄にすんでいたこともあって)海水に手足をつける事でした。
潮の禊…だったのでしょうか。
もし、海に行けない時は、塩風呂もよいのかもしれませんね。
次の2「世界がどうなるかより、世界をどう視るかの眼を鍛えよ」
のくだりですが、やはり、信念や捉え方が映し出される世界の反映として、
この世界があるということですので、
先の不安に身を浸すより、
どう視るかの捉え方の視点を醸成していく方に意識を向けよ、
ということなのだと思います。
そして、ここから先が、
ドキッとしたのですが(ブログでは書いていません)。
「何が起こるか、どうなるかに意識を向けるより、
何が起ころうとも、どうなろうとも、あろうとも、
超えていける胆力を身につけよ」
と響いてきたのです。
それには私自身、ハッと声を上げたまま、しばし声を失いました。
まさしくそうだと居住まいを糺しました。
そしてこの捉え方は、今年だけではなく、
これから先にもずっと通用する考え方であることを感じています。
いやぁ…、そ、そっかぁ…(まだ、ドキッとしています)
次の、3「恐れるな。覚悟を持って進め。楽しめ、戯れよ」ですが、
まさしく言葉通りです。
その中の、最後の言葉「戯れよ」ですが、
ベースには前述の捉え方があってのことなのでしょうね。
次の4と5は、セットとして捉えていい言霊です。
「やりたいことの前にすべきことをせよ」は、ん~、そうだね、ですし、
「すべきことをしながら、やりたいことをやれ」は、まさしくね~でもあります。
けれども、この「やりたいことをやる」といことが、
これから先、本当に重要な要素となっていくようです。
やりたいこと、情熱、内から発動されるもの、興味、関心、志向…、
こうしたものをぜひ、想像上の世界から、少しでもいいので行動上の世界へと
展開されるよう、意識されるとよいと思います。
ちなみに私は、毎年この時期に、こうだったらいいな、
面白そうだな、やってみたいな、ということを一気に50個ぐらい
羅列して書いています。で、実際トライしてみて、あまり興味なければ、
その時点でそれは終わってしまって、でもOKみたいな感じで(笑)。
これらの言挙げは、昨年までは手帳があったので、
その手帳を使っていろいろと書き込んでいたのですが、今年は無いので、
オンラインで開催される新春講演「進化と飛躍をもたらす2023年の波乗り法」
の中で、ダウンロード資料もご用意しながら、
その部分のフォローと深堀りをしていければと考えています。
https://www.hasekuramiyuki.com/2023sinsyun
また、その中で、今まで幾度となく試行錯誤して、
効果のあった「習慣化」の方法についても、お伝え出来たらと思います。
無理なく楽しく続けるコツ…って、意外に簡単なことでもあった!?。
…で、話を戻しますね。
6の「意識的に生きよ。内に問うて凛と生きよ」ですが、
これはブログの中でも書きましたように、「無意識・無自覚」ではなく、
意識的に生きる、ということが目を醒ました状態の中で生き、
自分が自分で人生の舵を取って進んでいる状態なのだ、ということです。
そして羅針盤は内側にあるので、外ではなく内を見ること。
その内なる明かりを自燈明として、「凛」と生きろと鼓舞されました。
凛。りん。りんりんりん。なんだかいい響きだなぁ~。(←遊んでる)
最後の7「うろたえるな。すべては良き方向に向かっている」ですが、
…ハイ、こちらはそのまま言霊として、声に出してお読みくださいませ。
自分の内側に聴かせてあげてくださいね。
…と、7つの言の葉の背後にある空気感と解説を致しましたが、
ニュアンスは伝わりましたでしょうか?
まさか、お正月にこの意識の方と繋がるとは思っていなかったので、。
正直、怖かった(苦笑)ですが、厳しい中にも愛がいっぱい詰まっていて、
有難いなぁと思いました。
そんな中で、1カ月程かかって、銅版画に加筆した作品が、
ちょうど昨日出来上がりました。
私の大好きなお寺―聖徳太子の御母堂のお寺である中宮寺の、
弥勒菩薩半跏思惟像でございます~。
大変化、変容の先に待っておられるお方は…
この方がおわします世界なんだろうなと確信しています。
こちらのアートは、今年6月に開催する札幌・東京・大阪の、
全国個展ツアーにてお披露目したいと思っておりますが、
まずは、お正月のミニプレゼントとして、
メルマガをお読みの皆様にお届けしたいと思います。
いつもながら長くなってしまいましたが、
最後に、直近のスケジュールについてお知らせいたしますね。
まずは、1月14日(土)に開催される、
新春講演「進化と飛躍をもたらす2023年の波乗り法」です。
https://www.hasekuramiyuki.com/2023sinsyun
オンライン開催ですので、後日の見逃し配信でもお楽しみいただけます。
前述のメッセージもつまえつつ、それぞれの最高最善の現実を生きるための、
具体的なヒントやコツなどを、講演とワークでお伝えいたします。
次に、リアル開催で行う1月21日(土)大阪と1月28日(土)東京の、
新春セミナー宇宙のリズムに沿った生き方2023「縄文意識と創造の未来」です。
https://www.hasekuramiyuki.com/2023sinsyun
私自身、長年のテーマでもあった「日本人の霊性進化と目覚め」において、
一つの具体的な歴史軸の起点として見えてきた世界が、縄文という世界でした。
この時代、彼らはどんなことを考え、感じ暮らしていたのか?
残る遺物や遺構から見えてきた世界は、私たちが今まで知っている縄文の知識を
遥かに超えた、実に宇宙的で先進的、根源的なものでもあったのです。
一言でいえば「意識科学」を使っていた、ということでもあります。
元を辿ることで、ひっくり返しが起こる世界―それが縄文意識と繋がるということです。
また、今回は縄文土偶やマイ土偶も創りますので、お愉しみに。
(おそらく板状土偶を講座内で3体ほどは作れると思います)
そして3月2~3日には、私が大好きだった沖縄の、大好きだった場所で、
浜下り神事をして、禊(身削ぎと霊注ぎ)をしながら、光を受け取るという
沖縄リトリート―癒しと光の旅を催行致します。
そのお申込みが1月6日11時よりスタートします(10時ではなく、11時になりました)。
こちらのメルマガ&LINE読者様より優先的ご案内いたしますので、
一緒に行くよ~という方は、どうぞよろしくお願い致します。
■お申し込みはこちら(1月6日11時受付開始)
■ツアーの詳細はこちら
https://www.hasekuramiyuki.com/okinawaretreat2023
他にも、アートシンフォニー主催ではないのですが、
2月4日 高野誠鮮さんとのコラボ講演(情報は準備中)
2月11日 ジュリアン・シャルムア氏とのコラボ講演(情報は準備中)
3月1日 沖縄セミナー https://e-ve.event-form.jp/pages/1096/okinawa2023
などがございます。
それでは今年も、どうぞよろしくお願いします。
皆様と共に、たくさん笑ったり、感動したりしながら、
素晴らしい一年となれることを願っています。
ではまたねー。お元気でお健やかにお過ごしくださいませ。