幸せって意外にカンタン♪ 大木ゆきのオフィシャルブログさんより
おとぎ話だと思って聞いてください。
その昔、人間は無限なる宇宙とひとつの
無限なる存在として創造されました。
人間はそのことをちゃんと知っていたので、
必要なものや必要な力は
いつでも引き出せました。
すべてあるということを知っていたわけですから、
不足という概念もありませんでした。
だから、
自分の分を確保しなければという
「所有」という発想もありませんでした。
本質的にすべてがひとつであることを知っていましたが、
創造された一人ひとりに、
それぞれ素晴らしい個性が授けられたので、
表面的には顔も性格も違います。
でも、
表面に出ていることの奥には、
すべてがあるので、
その個性は優劣という基準で計ることが
ナンセンスであることもわかっていました。
むしろ、
その違いを楽しみ、尊重し合いながら、
人間であることを楽しみ、
調和して暮らしていました。
あまりに幸せで、幸せで、
退屈になって来たとき、
一回すべてがひとつで、
自分たちが無限なる存在であることを、
忘れることにしました。
そして、試行錯誤を繰り返しながら、
もう一度意識的に、
すべてがひとつで
そもそも無限なる存在であることを思い出すことにしました。
そうすれば、
今まで以上にその素晴らしさに感動できるだろうと思ったのです。
ところが、
「すべてがひとつ」であることを忘れた人間たちは、
自分と他人とは別々な存在であると思うようになり、
敵対するようになりました。
自分と自然も別々なものだと思うようになったので、
欲望のままに自然を蹂躙するようになりました。
「すべてがある」ということも忘れてしまったので、
自分の分を確保しなければという発想になり、
「所有」という概念を持つようになりました。
そこから長いこと戦いや葛藤、競争に明け暮れ、
優劣に悩まされ、
自分は足りないものだらけの
ダメな存在なのではないかと疑うようになり、
自己否定というあり得ない発想を持つようになったのです。
それだけではありません。
本来無限なる宇宙とひとつの
無限なる存在なのに、
「神」という万能の偶像を作り上げ、
それを崇め、救いを求めるようになりました。
いやいやいやいや、
あなたが神なんですよ。
あなたがあなたの無限性に目覚めればいいんですよ。
宇宙はあなたが真実を思い出せるように、
直感を通して啓示を与えたり、
何らかの出来事を通じて導いたりしましたが、
人間たちは悩みで頭がいっぱいで、
なかなか気づきません。
いったいどうしたらよいのでしょうか……。
私は神様も光の存在もいると思いますよ。
偶像であったとしても、
それだけ人間が求めたからこそ、
人間の集合に意識によって作られたと思います。
でもね、
あなた自身が神の分身でもあるのです。
あなたは神以下の存在ではありません。
それは大きな誤解です。
そろそろ認識を改め
目を覚ます時ですよ。
それではまた
今日も素敵な1日を
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