表のニュースには振り回されたくないからね。いろいろ知っておこう。
ロシアのナンバー2 プリコジン氏が死亡? プライベートジェット墜落
ヒャッハー!
さて、なんだ?
昨日なんだか緊急アラートの履歴がありますたが。
また金正恩さんが打ったようです。
毎度毎度バカバカしい。
いつもの如くこれはスルーするんですが。
こっちはスルーできない。
なんと。
これほんま?
あのロシアのプリコジンさんが死んじまったようです。
自家用ジェットが墜落してしまったとか。
朝日新聞は、死亡確定的と報道してますた。
これはジェットが落ちる様子。
これはイギリスBBCの報道。
このようにジェットは、燃えてしまいますたとさ。
![](https://golden-tamatama.com/wp-content/uploads/2023/08/F4O2Qa2WkAEv26k.jpg)
プリコジンさんと言えば、プーチンさんに次ぐロシアの実質ナンバー2だった人ですよね。
この人の職歴はひじょーに奇妙です。
なんとホットドッグ屋さんから成りあがった人です。
その後、サンクトペテルブルグでレストランを経営した。
水上レストラン経営も始めて、そこでプーチンさんに出会った。
Wiki エフゲニー・プリコジン
1990年、プリゴジンと継父はホットドッグを販売するネットワークを立ち上げた。
また、イーゴリ・ゴルベンコが創業したスペクトラムCJSCの最高経営責任者としてサンクトペテルブルクに最初のカジノを建て、続いてヴァイキングCJSCも設立した。
1995年に収益が下降し始め、プリゴジンはレストラン事業についてコントラスト社の顧問であるキリル・ジミノフを口説き、二人はサンクトペテルブルクに店舗名を「旧税関」として開業した。
パリのセーヌ川の船上レストランに触発され、1997年にプリゴジンとジミノフは40万ドルを掛けてヴャトカ川の錆びたボートを改修し、
「ニューアイランド」と呼ばれる水上レストランを始めて、サンクトペテルブルクで最も流行したレストランの1つとなった。
2001年、ウラジーミル・プーチンとのジャック・シラク仏大統領が「ニューアイランド」で食事をした時にプリゴジンは個人的に料理を提供した。
2002年にはジョージ・W・ブッシュ大統領を迎え、2003年にはプーチンが同レストランで誕生日を祝った。
2003年までに、プリゴジンは共同出資者から離れて自身の独立したレストランを設立、プーチンとの親友関係を持ち、明らかに告発を恐れない違法行為をする自由を得ていた。
プリゴジンの会社の一つのコンコルド・ケータリングは、政府契約で学食を提供する事業で何億もの契約をした。
で、そこから何故か知らねど、
民間軍事会社のワグネル社を経営するような人になった。
元軍人かと思いきや、元、飲食の人です。
それがなんで、民間軍事会社を経営するの?
まったく畑違いでびっくりです。
なんでナンバー2かというと、ロシアの最大の外貨収入は、石油・天然ガス販売だから。
ロシアの生命線とも言うべき産業です。
それを守ってるのが、プリゴジンさんの民間軍事会社のワグネル社だったからです。
ちなみにニュースでは、ワグネルと報道してますが、
英語発音はワグナーですからね。
以下は、なんとも趣味の悪いワグナー社のマーク。
ワグナー?
ピンとくる人はピンと来る。
全然関係ないですが、その昔、ヒットラーが一番愛した作曲家もワグナーさんですよね。
![](https://golden-tamatama.com/wp-content/uploads/2022/09/04120605_534859235647a.jpeg)
で、プリコジンさんのワグナー社の登記を調べると、なぜかアルゼンチンで登記してますからね。
確かヒットラーさんって南米のアルゼンチンに逃亡したんじゃなかったでしたっけ。
そして、ウクライナのゼレンスキーさんも出自はネオナチですよね。
という訳で、ウクライナ戦争なんてやらせ。
ワタスが、そうしきりに言うのは何も妄想で言ってるのではなく。
歴史を調べるとどうしてもそうとしか思えないから言ってるのですた。
こういう話は表では危なすぎて書けない。
ワタスのみたところ、今回のワグナー代表のプリコジンさんは、
死んだことにしたんでしょう。
多分、次の展開のためだと思ってます。
本当にありがとうございますた。
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