---メモ
神様(ニニギノミコト)に聞いた話
人類は“2種類の方向”に分かれる
地球人は今の生き方次第で、“2つの世界”に分岐する
この2種類で分かれる
①「得よう」という“欲望”がベースの生き方
②「生み出そう」という“創造”がベースの生き方
私の中からたくさんの素敵なことを生み出していこう。
仕事だったり、家事だったり、様々なものの中で、もっと言えば精神面、素敵な気づきを私の中から生み出していこうというのも含めて、「生み出す」という創造的な生き方。
~現実的なことも、内面的な気づきも「自分の中から生み出そう♪」という意識
何かを得るために、夢や目標があるのか。
何かを私の中から素敵なものを生み出すために、目標や夢のようなものがあるのか。
同じように、目標や夢だったり、ビジョンだったり、理想だったり、魂が描く素敵なこと、地球で私はこれを体験したいとか、こういう生き方在り方をしたいという最高のストーリー。
それを「得よう」とするのか、それを「生み出そう」とするのかで、エネルギーが変わってきて、
「得る」というエネルギーで進むのか、「生み出そう」というエネルギーで進むのかで、実は全く真逆に進んでいく。
~今日のポイント
魂の望みを「得よう」とするか、「生み出そう」とするかで、ここから大きく分かれていく
~今日は「人類の分岐点」の話をします。
スピリチュアル、目醒めを通して、何かを「得よう」とするのも一つの道、
自分の中から美しいもの溢れるほどに「生み出して」地球にギフトしていこうという生き方もある。
~スピリチュアルを通して、エゴに向かう人。
もしくは、「創造性」で地球にギフトする人。ってところも分かれてく。
☆☆☆
ニニギノミコトのメッセージ
地球人は2つの生き方に分かれていく。
一つは「得よう」という、欲望的生き方
二つ目は「生み出そう」という、創造的生き方
「生み出す」という生き方には、自分自身が豊かに確立され、満ちていることが、一つの重要事項である。まるで木が水を得るように必要なことがあるだろう。この「得る」は欲望ではなく循環だ。
しかしあなたの中の枯渇感から手を伸ばし、足りてないという渇望から未来を欲したとき、それは「欲望」となる。
「欲望」は自分自身に苦しみを与えることに繋がる。得たとしても、まだ何かが足りてない、枯渇感を癒すことがないからだ。
あなた方は無限の可能性に満ちた存在であり、欲望で欲するよりずっとナチュラルなことがある。それが「生み出す」という意識だ。
あなたから美しい波動のもの、仕事、家事、言葉、気づきなどを、無限に生み出すことができる。
そしてそんな創造性に満ちた人生を生きるならば、あなたにはどんな環境やアイテムがあったならば、それをよりやりやすくなるだろうか。それを得ることが、あなたの創造性を活性化し、されに美しき創造物を地球に生み出す循環に繋がるだろう。
欲望で欲するのか、自分の創造性のスイッチを押すのか。
本来何かを手にすることはゴールではない。新たな始まりだ。
欲望は手にしたときがゴールであり、創造性はあなたに始まりを与える。
欲望の意識は終わり続け、生み出す意識は始まり続ける。
つまりあなたは「欲望」を叶えるために、欲しいという意識で人と関わり活動をし、地球を生きるのか。
「生み出すみ出す」という意識で、そんな自分にとって気分のいい人と関わり活動をし、地球で生きるのか
その選択が魂のど真ん中を生きるかを明確に左右する。
何かを「得たい」という欲望が強い人は、周囲から無意識にエネルギーを奪う特性を持つ。
「生み出す」意識の人は、周りを豊かにするエネルギーを持っている。
それはともに発展し祝福し合う人生の始まりだ
あなたはどんな存在としてこの地球で存在したいだろうか
あなた方は無限の可能性そのものであり、今に満足できないゆえの欲望はいったん脇に置き、先ずは私がどんな素敵なものや世界を生み出そうかと向き合う。
その自分にとって惹かれる環境や物は、あなたの創造性の肥やしとなるであろう。
あなたという存在の可能性を、今本気で思い出し、魂を目いっぱい開放するときが来た。
人間界に生きる神々の同志たちよ、あなた方の全ポテンシャルを余すことなく発揮しきるのです。
地球そして社会はある意味でそれを求めているのだから。
☆☆☆
「得たい」の波動で生きるのか、「生み出そう」の波動で生きるのか
~「得たい」の波動で進む?
「生み出そう」の波動で進む?
「生み出そう」の意識で生きるときに、これがあったらもっとやりやすい。新しいPCを買ったらそれができるな。
~魂が望むことを「生み出す」のに必要だったり、気分が上がるアイテムってあるよね
このカメラがあったら、このマイクがあったら、この三脚があったらもっと…、これは僕の生み出すという人生において大切なアイテム。
環境もそう、こういう環境を得ることによって、さらに生み出すことができる。
これはニニギノミコトの言葉を借りるならば、これは「得よう」「得よう」ではなく、「循環」。
~「生み出す」ために必要なものを得るのは欲望ではなくて循環
自分が地球で美しきものを生み出すために、これがあったらより望ましいというものを得る。これは欲望ではなく循環。創造性の肥やしになる、栄養になっていくもの
~これは魂や創造性への、栄養になる!
講演会、こんなお洋服を着るともっと気分が良くなって…さらに美しくステージに立つことができる。
~気分よく生み出すために大切なものも循環
「欲望」というのは、「生み出す」のある意味反対側にあるもの
得たときがゴール。欲望でお洋服を買うと、買った瞬間がピーク。
~欲望で得たものは、得た瞬間が喜びのピーク
その服を得ることが目的なのではなく、さらにキラキラとした私になっていくのにすごく栄養になるから。私がこの地球でやりたいことがある、やりに来たことがある、創造したいことがある。そのためにこのお洋服があるとさらに美しくできるんだ。私はこの創造をするためにこのお洋服が必要なんだ。これはお洋服を得ることがゴールではなく、むしろスタート
~「得る」ことが目的でなく、それを得た私が、さらに素敵なものを生み出し、そのためにこれを得た。という感じ。
~ただ、欲を満たすために得るのでなく。さらに、素敵さを「生み出す」ために得る。
人生を生きるときに「私は何を生み出していきたい?」というのを、自分と向き合って、そのためにこれがあるとすごくいいな、便利だな、気分があがるなというもの…こういうものは創造性に繋がる。
そうじゃなく、ただ自分の中の足りてないという気持ちを満たすためは、欲望。
~おすすめの行動
「私は地球に、何を生み出しに来た存在?」と丁寧に向き合う
食事も一緒、自分がストレス発散で食べるものというのは、これは欲望
私はこれを食べて「幸せ」って気持ちを振動させたら、さらに新しいものを生み出していける気がする。結局、食事一つとっても、自分の創造性を意識して、それを食べた後の私ってされにクリエイティブに、いい気分でお仕事が出来そうだなって思ったら、食べるのがゴールではなくて、そのあとの時間のクオリティが上がる、素敵な時間を生み出すことに繋がる
~食べることが目的でなく、食べた後の自分が、素敵なことを生み出すことを意識して食べる
常に自分が「何が欲しいか」で生きるのではなくて、「何を生み出したいか」、そういうことを意識して生きる。
そうすると生み出すのに必要なものだったり、それは循環になるからと。
~「何が欲しいか」ではなく
「何を生み出したいか」を基準に生きる
~素敵なことを「生み出す」ために得るのは欲望ではなく、循環になる!
「得よう」「得よう」ではなく、そういった部分が大切だよという話でした。
夢を「得よう」「得よう」「叶えたい」「叶えたい」「欲しい」「欲しい」、それが叶っている自分が「欲しい」「欲しい」、環境が「欲しい」「欲しい」ではなくて。
夢や目標を私が生み出すんだ。
~夢や目標も「得る」のでなく、「生み出す」意識で向き合う
~魂の理想も…
欲しいではなく→生み出すって意識
私の中から生まれる、私が生み出していこうという自分軸に立って、そのためにもし必要なものがあるんだったらできる限り整えていい。
それは自分の創造を活性化、応援するためのものだから、それを創造に繋げていく。
~魂の喜びで創造したものは、地球へのギフトになる
自分の魂が創造したいと感じる人生や、自分のあり方や、精神性も含めて、目醒めていくという人生も含めて、これを創造していく、私が創造していく、目醒めていく私すらも私が創造していくと、こういう自分軸に立った時に、自然とプレゼントしようとしなくても、プレゼントを贈れる人になっているはず
~魂の希望を解放すると、自然と喜びをギフトする存在になる
創造生み出す生き方は、無意識にギフトする生き方になる。
~「得よう」としていると、無意識で周りから、エネルギーや物質を奪ってしまう。
「得よう」「得よう」としていると、その電波に惹かれて「得よう」「得よう」とする人が自分の周りに集まってくる
~自分が欲望ベースだと、「得よう」という人が集まり、エネルギーを奪い合う関係になる
~どんなにやさしい心を持っていても、「得よう」がベースだと、ネガな方向に進む
~自分が「美しさを生み出そう」でいると、周りにも同じ人が集まる
これってこれからの地球人にとって、特に目醒めていくならば、自分のエネルギーが「得よう」に繋がっているのか、「生み出そう」に繋がっているのか、どっちに繋がっているのかを見極めていく、向き合っていく必要がある。
~自分の意識が、「得よう」or「生み出そう」かを丁寧に感じる
「生み出そう」を大事にしていると、ギフトを与えることや、素晴らしいこと、…そういう人たちに囲まれるようになる。
ここから2028年に向けて、二極化、多極化、ある意味これが生き方の分岐点になっていく。
~今後の多極化(2極化)を決める要素として、今日の話は1つのポイント
結構これって幸せの秘訣にみえてくる。
それどころじゃなくて、後の、天国のようなパラレルに自分が進んで行くのか、奪い合いのようになんだかんだなるパラレルか、大事な分岐点。極化の一つの選択肢。
~「得よう」の道を行くと、どんなに愛や自由をうたっても、結局はエネルギーの奪い合いのパラレルに進む
「生み出す」というのは、常に始まり
「得よう」は、得た瞬間がゴール、終わり
~「生み出す意識」=始まりの波動
「得よう」=終わりの波動
「生み出そう」という意識で新しい社会や地球をつくっていくのって、冷静に考えて必要なこと。地球にとっても、人類にとっても、社会にとっても、すごくプラス。地球にとっても必要な生き方。
~「素敵なものを生み出そう♪」の意識は、新しい地球に望まれている生き方
~「素敵なことを生み出す意識」は、自分自身が幸せ♪
魂を解放してそうやって生きていくことが大事
~あなたは宇宙の宝物
~たくさん「得よう」としたか、
たくさん「生み出そう」としたか
人生の最後に感じることは、違うんじゃないかな?