幸せって意外にカンタン♪ 大木ゆきのオフィシャルブログさんより
だんだん日が短くなってきたなあと思ったら、
いよいよ明日がその頂点である冬至です。
冬至が１年で最も日が短く、
翌日からは少しずつ日が伸びていきます。
とうとう一陽来復になるということですね。
日が短いということは、
１日の中の夜の時間が長いということですよね。
この暗さも実は恩寵なのです。
暗いからこそ、
自分の内面に奥深く入るエネルギーに同調しやすくなり、
普段は意識しない潜在意識領域にも、
アクセスしやすくなるのです。
だから１１月から冬至までにかけて、
自分の最も深い意識領域に、
しぶとくはびこっていた罰に気づけたり、
また気づくことを促されるようなことが
起こった方もいらっしゃったでしょう。
すべて、
あなたがさらに呪縛から解放され、
自由にあなたらしく生きるために
起こっていたことだったのです。
以前の記事でもお伝えしていたかもしれませんが、
新年明けて１月の後半に、
冥王星がついに水瓶座に本格的に移動します。
今、サラッと言いましたが、
冥王星は１２星座を約２４８年かけて一周するという、
太陽系で最も周期の長い惑星です。
その惑星が星座を移動するのは、
２０年に１度くらいのことです。
これはしょっちゅう起こることではありませんから、
その影響力も大きいのです。
冥王星は古いものを壊して、
新しいものを創造するラスボスのような星ですから、
これが、水瓶座に入るということは、
地の時代の価値観を容赦なく一掃するということでもあります。
だから、
地の時代的な
カタチ、数字、モノ、お金に対するとらわれを
握りしめていると、
それらを手放さざるを得ないような状況になるでしょう。
ということは、
明日の冬至で、
あなたが握りしめている地の時代の価値観、
そして
自由に個性を発揮して自分らしく生きる風の時代に
そぐわない罰や思い込みなどを
しっかり手放してしまったほうがいいということです。
同時に、
２０２４年は自由に自分らしく、
どんな最高の１年を謳歌するのかを決めて、
その決意を宇宙に放つなら、
逆に冥王星のリセット力を味方に付けて、
大きく飛躍できるとも言えます。
この「自分にとっての最高の１年」というのも、
これまで刷り込まれてきた地の時代の価値観に
とらわれたものであるなら、
おそらく実現しないでしょう。
そうではなく、
どんなふうに自由に、
魂の歓びに溢れて生きているのか。
それをありありと思い描き、ときめきながら、
「そうなる」と意図するなら、
冥王星の追い風を受けられるとも言えます。
その意味では、
あなたにとっての最高の幸せも、
更新するタイミングが来たということでもあるのです。
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明日は特別な儀式をする予定です。
明日は特別な儀式をする予定です。
ということで、
みなさんもぜひ前述した２つのことを
やってみてください。
そして２０２４年を
想像を超える自分史上最高の１年にしてください。
それではまた
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