みのり先生の診察室さんより
原因が特定されていないにもかかわらず叩かれまくった小林製薬の紅麹サプリ。
コロナワクチンでも接種後に腎障害が多発していることから、私たち反対派の医師からはワクチンによる腎障害なのではないか?という声もあがっており、サプリを摂取して腎障害で亡くなった人のコロナワクチン接種歴を公表することを求めていました。
でもこんな結果に・・・。
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小林製薬が紅麹事業から撤退 新社長「創業家に忖度しない」
2024.8.9
この記事の3つのポイント
1.小林製薬が紅麹事業から撤退。原因特定には至らず
2.創業家中心の同族企業体制を見直し、改革を進める
3.新体制で創業家に忖度(そんたく)しないことが可能か疑問の声も
小林製薬は8月8日、紅麹(こうじ)事業からの撤退を発表した。同日付で就任した山根聡社長は「紅麹自体の素晴らしさは評価するところ。ただ、今の状況を見たときに事業として紅麹事業を継続するのは許されるのか。我々としてもやり抜く力があるのか。関係各所に迷惑をかけるが、撤退を速やかに判断した」と話した。一方で紅麹以外の医薬品健康食品事業は、継続する考えを示した。
小林製薬による紅麹問題公表から5カ月弱が過ぎ、健康相談の件数は、8月4日時点で1万件を超えた。そのうち、入院や通院した人は合わせて約2000件となる。死亡が関連する問い合わせで詳細調査対象となっているのは107件。うち21件は調査終了している。同社執行役員信頼性保証本部本部長の渡邊淳氏は「21件の中に一定の割合で因果関係が明確に否定できないものがある」と説明した。
被害者への補償も進める。7月1日付で補償対応本部を立ち上げた。補償は8月19日から受け付け開始予定とする。対象製品の摂取と症状に相応の関連性があると疑われる人に対し、医療費や交通費、慰謝料などの支払いを進める。なお、事業者への補償は4月より順次進めているという。
同社は紅麹以外の製品で同様の健康被害を発生させるようなリスクがないか、口から摂取する全製品の製造ラインで自主点検を実施した。ただちに重篤な健康被害を発生させるリスクやプベルル酸は現時点では認められなかったという。ただし一部の製造工程や管理基準で運用を見直すべき箇所が複数発覚した。今後は、年内までに第三者機関の監査を実施する予定だ。
同社は2024年1~6月期で紅麹関連製品回収などに伴う特別損失として79億円を計上した。紅麹問題は同社のヘルスケア領域(特にサプリメントといった食品)の売り上げにも悪影響を及ぼし、通期業績予想は連結純利益が前期比41%減の121億円、売上高は3%減の1690億円になる見通しだ。
本事案は他社にも影響を与えた。ファンケルの24年4~6月期の栄養補助食品関連事業の売上高では、紅麹問題による影響で生活習慣対策サプリメントが振るわずに減収となったもようだ。
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ワクチン接種後の腎障害はたくさん報告されています↓
学会でもたくさんの報告がありました↓
接種後の血尿については大学病院が注意喚起をしたほど↓
紅麹サプリがプベルル酸を作らないことは調査で分かっているのに・・・
こういうことがあると、株価を落として外資に買わせたかったのかと思いたくもなります。
外資ゼロの純日本の老舗企業だったのに・・・。
先祖代々受け継いできた家業を、こんなことで他人に譲るのは断腸の思いでしょう。
うちの診療所も100年以上続く老舗肛門科なので痛いほど気持ちは分かります。
上場する巨大な資金が得られる代わりにこういうリスクが付いてくる。
家業を守るならば上場しないほうが安全かもしれない。
それにしても原因特定には至らないものを厚労省は血眼になって調べるくせに、未曾有の被害が出ているワクチンについては知らんぷり。
既にコロナワクチンの健康被害は厚労省の審査部会で週に1回、審査結果が発表されています。
それをいつも藤江さんが表とグラフにしてまとめて下さっています。
過去45年間に接種してきたあらゆる種類のワクチンの被害件数を、コロナワクチンだけで、しかもたった3年で大幅に超えています↓
グラフで見るとよく分かります↓
そして死亡認定もすごい数になっています。
過去45年間に接種してきたあらゆる種類のワクチンを打ってきて、ワクチンが原因で死にましたよと認められた件数が158件。
コロナワクチンだけで、しかもたった3年で762件になりました。
グラフで見るとその多さが良く分かります↓
歴史上、こんなに人が死んだワクチンがあったでしょうか。
紛れもなく日本史上最大の薬害をもたらしている遺伝子製剤です。
直ちに使用を中止して調査をしなければいけない緊急事態。
なのに国は事もあろうに秋から定期接種を始めます。
しかも今回使われるワクチンは5種類。
今までと同じmRNAワクチンが
・ファイザー「コミナティRTU」
・モデルナ「スパイクバックス」
・第一三共「ダイチロナ」
そして遺伝子組換えワクチンが
・武田薬品「ヌバキソビット」
そしてレプリコンワクチン
・Meiji「コスタイベ」
以上5種類のワクチンがあって、どれを卸から仕入れて患者さんに接種するかは医療機関による。
だから自分が接種するワクチンがどれなのかを確かめて頂きたい。
特にMeijiのレプリコンワクチン「コスタイベ」は今まで接種してきたmRNAワクチンと違って自分の細胞がスパイクタンパクではなくmRNAそのものを作ることになる。
新しい仕組みのワクチンなので中長期の安全性は不明です。
世界初のワクチン。
当然、シェディング症状はもっとひどくなることが予想されますので、接種者自身の問題だけでは済まされません。
どうか思いとどまって頂きたい。
はるかに多い健康被害を出している遺伝子製剤は放置され、小林製薬だけが叩かれる。
撤退すべきは小林製薬ではなく日本のワクチン事業ではないのか。
小林製薬のサプリメント「紅麹コレステヘルプ」
小林製薬の紅こうじサプリメントを巡る健康被害の問題に関し、武見敬三厚生労働相は15日の記者会見で、摂取後に死亡したと同社が7月21日時点で遺族から相談を受けた97人のうち、約8割に当たる79人の調査が終了したと明らかにした。厚労省によると、摂取との明確な因果関係は確認されていないという。 武見氏は自治体による調査の結果だとした上で「残りの18人についても調査を急がせたい」と述べた。厚労省に報告すべき死亡相談事例が11人分漏れていたことを小林製薬が13日に公表したことに関しては「遺憾だ」と述べた。 厚労省によると、調査対象は8月14日時点では110人となっている。
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